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ブックマーク / techracho.bpsinc.jp (6)

  • Rubyで関数型プログラミング#3: フロー制御(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Functional Programming in Ruby — Flow Control – Brandon Weaver – Medium 原文公開日: 2018/05/24 著者: Brandon Weaver 関数型プログラミングにおける「フロー制御」というアイデアは、主にオブジェクト指向言語や命令形言語を使ってきたプログラマーにとって少々腑に落ちにくいところがあります。意外かもしれませんが、関数型プログラミングにおいて「例外処理」は望ましくないものとみなされています。 だとすると、そのアイデアをどうやって現在のRubyでやっていることと折り合いをつければよいのでしょうか?特にこの点が問題にされやすいようです。おわかりのように、現在のRubyコードのかなりの部分に適用できるのです。早速見てみましょう! ここでご注意いただき

    Rubyで関数型プログラミング#3: フロー制御(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
  • Rubyスタイルガイドを読む: ソースコードレイアウト(1)エンコード、クラス定義、スペース|TechRacho by BPS株式会社

    2016.12.15 Rubyスタイルガイドを読む: ソースコードレイアウト(1)エンコード、クラス定義、スペース こんにちは、hachi8833です。 今回から、Rubyのコーディングスタイルガイドとして最もポピュラーなbbatsov/ruby-style-guidをベースに、スタイルガイドを読みつつ、そのスタイルになった理由などを考えてみたいと思います。よろしくお願いします。 注: この記事はいわゆる翻訳ではありません。スタイルガイドは最新の英語版をベースにしますが、単に翻訳するつもりはありません。英語を読むのが面倒な方は日語版を参照するか、Google翻訳でも使ってください。 Rubyスタイルガイドを読む: 総もくじ 次回: Rubyスタイルガイドを読む: ソースコードレイアウト(2)インデント、記号 コーディングスタイルガイドについて コーディングスタイルには、開発者のさまざまな

    Rubyスタイルガイドを読む: ソースコードレイアウト(1)エンコード、クラス定義、スペース|TechRacho by BPS株式会社
  • 開発会社におけるエンジニアスキル向上施策の過去と今|TechRacho by BPS株式会社

    morimorihoge@Webチーム部長です。ご無沙汰しています。ゴ魔乙はギルド戦が実装されてから拘束時間が多くなり、そろそろ見切りを付けようかとも思い始めた今日この頃です。とりあえずポケモンGOは始めました。 しばらくTechRachoに投稿できていなかったわけですが、別に遊んでいたわけではなく、むしろ開発会社としての業の方で一杯一杯でなかなか記事を書く気合を充填できていませんでした。 今回は、最近社内で(というか主に僕のいるWebチームで)取り組んでいる社内エンジニアのスキルアップへの取り組みについて、これまでの経過と近況を書こうと思います。長いです。 ※今年に入ってから弊社は事業拡大を目指して採用活動を強化しており、現在進行形でメンバの増強を行っています。新しい人が入ってくる中で古くからの人もいるという当たり前のことではありますが、過去にこういう取り組みをしていたんだよという記録

    開発会社におけるエンジニアスキル向上施策の過去と今|TechRacho by BPS株式会社
  • 【社内勉強会】特濃!CSS講座 #1: 入門の入門|TechRacho by BPS株式会社

    こんにちは、hachi8833です。 BPS社内の勉強会で行われた、弊社CTOであり弊社CSS研究部のメインパネリストであるbaba さんによる「CSS入門」の記事を、何回かに分けて定番記事として掲載いたします。 電子書籍開発のために W3C の膨大かつ激しく更新されるCSS3の仕様を日夜ギュンギュンに読み込んでいるbabaさんなので、初心者向けの1時間足らずの講義にもかかわらず危険なまでに濃厚な内容となっています。それでもやはり「CSS入門」です。 スライドを掲載するだけでは重要な部分が伝わらないので、babaさんの講義を十分に再構成し、情報を補いました。 babaさんによる講義は今後も行われますので、今後もそのつど定番記事化いたします。 CSS入門: 入門に必要な点のおさらい 講師: baba (CTO、弊社CSS研究部メインパネリスト) 講義の主な対象は、WebページやCSSの開発初

    【社内勉強会】特濃!CSS講座 #1: 入門の入門|TechRacho by BPS株式会社
    dogatana
    dogatana 2016/10/03
  • 社員数名の開発会社がエンジニア20人採用するためにやってみたこと|TechRacho by BPS株式会社

    続編はこちらです:社員数名の開発会社が20人採用したあと黒字をキープするためにやったこと 約2年前の今頃、弊社はこんな状況でした。 学生アルバイトだけは今も昔も一杯いるけど、優秀な学生であっても仕事経験がないと戦力計算は難しい。一部の仕事デキル人たちがすべてを回していて、仕事は一杯あるんだけど仕事できる人が足りない状態でした。 というわけで、売上の10%程度である1000万くらいのキャッシュを投入して全力で採用活動してみました。社内人員の動きも含めると計15%かな?大事になパートナー探しですからね。しっかりやるとしっかり時間とられます。 試してみたこと+感想 社員に紹介をお願いしてみた 紹介で入社した場合のインセンティブを設定してみました。紹介したほうに20万円。紹介された方にも20万円。そもそも全員知り合いは片っ端から連れてきていたので紹介料を設定しても最初は意味はなかったですね。でも、

    社員数名の開発会社がエンジニア20人採用するためにやってみたこと|TechRacho by BPS株式会社
  • Ruby 2.0.0リリース! - prependを使ってみよう|TechRacho by BPS株式会社

    Ruby20周年おめでとうございます。そして、待望の2.0.0がリリースされましたね! 1.8から1.9になったときと違い、互換性がなくなる変更は少ないので、比較的移行は楽そうです。 有名かつ大きな新機能は キーワード引数 Module#prepend Enumerable#lazy Refinements ですが、ここではprependについて見てみます。 prependはメソッド探索チェーンの手前にmoduleを差し込む機能であって、何がうれしいかといえばalias_method_chainと同じことがシンプル・高速に実現できるということです。 たとえば以下のようなクラスがあったとします。 class Person def hello puts "Hello! I am a person." end end class Student < Person def hello puts "

    Ruby 2.0.0リリース! - prependを使ってみよう|TechRacho by BPS株式会社
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