進学や就職などで新生活をスタートさせる際、イチから買い揃えることになるのが調理器具。「一人暮らしをきっかけに料理を始めよう!」という人でも、最初はどんな調理器具を買えば良いのか悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。 そこで、レシピ開発から料理を使った地方創生まで幅広く活躍する料理家の河瀬璃菜さんに、便利かつ長く愛用できる「高コスパ調理器具」を紹介していただきます。調理器具が大好きな河瀨さんに、予算15,000円で揃えるマストアイテムを伺っていきます。
ホテル業界全般を見ると「シティホテル」「ビジネスホテル」というカテゴリーがあります。それでは「ビジネスホテル」とは一体何なのでしょうか。 実はホテル業界においてシティホテルとビジネスホテルは、「提供しているサービス」の違いで明確に分けられています。 宿泊以外にもレストランや宴会、婚礼といった多彩なサービスを提供するホテルがシティホテル、宿泊に特化したホテルがビジネスホテルです。 ただ、多くの人は「シティホテルは高級で宿泊料金が高い」「ビジネスホテルは簡素で宿泊料金が安い」と考えているのではないでしょうか。 しかし、料金はホテルの地域、時期、さらにダイナミックプライシング(サービスの需要と供給に応じて宿泊料金が変動すること)などの要素が存在します。宿泊料金でシティホテルとビジネスホテルをカテゴライズするのは多少無理があります。 さらに、ビジネスホテルもコンセプトやスタイルは多様化しており、高
温泉に詳しい月山ももさんが、露天風呂から雪景色を見ることができる「雪見露天風呂」のプランを2つを紹介します。一つは山形県蔵王温泉 の「深山荘高見屋」を中心にしたプラン、もう一つは新潟県赤倉温泉の「赤倉観光ホテル」を中心にしたプランです。 こんにちは。山と温泉を愛する一人旅ブロガー、月山ももと申します。 会社勤めの傍ら、暇さえあれば一人で日本各地の温泉や山に出かけ「山と温泉のきろく」なるブログを更新しています。 このたび、みんなのマネ活編集部から「首都圏から行きやすい、雪見露天風呂が楽しめる温泉旅館を教えてほしい」という相談をいただきました。 私自身は雪国で生まれ育っていたので、個人的には雪景色に対するあこがれはとくになく、雪見露天風呂を求めて旅をしたこともありません。しかし、東北地方や甲信越地方温泉をめぐる中で、雪見露天風呂に入る機会はけっこうありました。温かい湯に浸かりながら銀世界を眺め
この記事を今、瀬戸内海が少しだけ窓から見える、古いアパートの一室で書いている。 名前も知らない鳥の声とざわざわ揺れる葉擦れの音。そして遠くから聞こえる連絡船の汽笛がBGMだ。 2022年3月まで約1年間、岡山の瀬戸内海にあるこの港町と、東京のど真ん中を行き来する二拠点生活を続けてきた。「二拠点生活をしよう!」と張り切って始めたわけではなく、自分の心がその時求めるものを探していたら自然とそういう暮らし方になった、が一番近いと思う。 物心がついた頃から「旅をして生きていきたい」と切願してきた。20代、旅暮らしを目標に職を転々とし、たどり着いたのは写真を撮ったり文章を書いたりする仕事だ。しかし、タイ・バンコクに拠点を置き、世界中を飛び回り人生を謳歌(おうか)していた矢先にコロナが流行したため、帰国し現在に至る。 空っぽの心にもう一度栄養を入れるため(そして旅のリハビリのため)、国内を行き来するニ
ライターのほそいあやさんは、日帰り旅行に行きたい場所が多過ぎて悩んでいます。そこで思いついたのが、行きたい地名をガチャガチャに入れて回してみること。ガチャの結果「奥多摩」に行くことになったほそいさんはイワナの釣り堀、キャニオニング、日本酒が飲める庭園を楽しみます。 押さえておきたいネット銀行『楽天銀行』の情報はこちらをクリックWEBでかんたんに口座開設!給与の受取・振込・口座振替でもポイントが貯まる!使える!提携コンビニATMでの入出金手数料も月最大7回無料(※スーパーVIPの場合)になるなどお得です! こんにちは、旅行や食べることが大好きなほそいあやと申します。 ここのところ、旅行しにくい日々が続いていました。旅行が好きな私はどんどん行きたい場所がたまってきて、気付けばテレビの旅番組ばかりみています。 ひさしぶりに、ちょっとした日帰り旅行くらいはしてみたい。 そう思ってあれこれ考えてみた
コロナ禍でも楽しめる「ひとりホテルステイ」にハマっているという菜子さんが、普段からやっているおすすめの過ごし方を紹介します。それは、予定を入れずに「あえて特別なことをしない」で過ごすというもの。実際の過ごし方を交えながら、ひとりホテルステイの魅力を語ります。 こんにちは。「エンタメ至上主義」というブログを運営している菜子と申します。都内で働きながら、ライブや舞台、K-POP、旅行、食べ歩きなど日々趣味に全力を注いでいます。 そんな私ですが、コロナ禍で時間の使い方や移動などあらゆることに制限がかかり、趣味の行動範囲も狭まってしまいました。ですが、新型コロナウイルスの感染拡大前から変わらず、むしろ楽しみ方に拍車がかかっているのが「ホテルに泊まること」です。 「ホテルステイ」や「ステイケーション」といった言葉も生まれるなど、何でもない日にホテルで過ごすという楽しみ方はコロナ禍でだいぶ世の中に浸透
首都圏在住のながちさんが車を購入しました。これまで引きこもり気味だった休日に外出するようになったり、めんどうな予定も車に乗るチャンスと考えたり……。車がある生活を送ることで起こった思いもよらない変化を紹介します。 ながちといいます。温泉が趣味で、全国あちこちの温泉を巡っています。そんな私ですが、2021年3月、あこがれの車を買ってしまいました。 「電車に乗らなくて済む」「さくっと郊外へ足を伸ばせる」といったメリットはもちろん享受しつつも、想像以上にいいことづくめでした。趣味に没頭できたり、生活に新たな刺激が加わったり。そして、自分の住んでいる東京がもっと好きになりました。 筆者(私)のプロフィールは、都内23区在住・会社員・既婚子なし、二十代後半の女性。夫とふたりで小さく楽しく暮らしています。 家は駅から徒歩10分以内。現在の勤め先は原宿駅が最寄りで、電車通勤をしています。送り迎えが必要な
こんにちは。ライターの米田梅子です。都内でひとり暮らしをしています。自炊はほとんどせず、コンビニやスーパーのお惣菜、外食に頼った生活をしていますが、正直マンネリです……。 打開策として自炊の頻度を上げてはみたものの、急に凝った料理ができるわけもなく。慣れた物を作っているので気分転換になるわけもなく。結局ほとんど生命維持を目的とした食生活になってしまいました。こちらにもすでに飽き始めています。 もっと作って楽しく、食べておいしいものはないのか! そんなときにふと目に留(と)まったのが、自炊で重宝している「ツナ缶」です。 考えてみると、ツナのことを知っているようで知りません。野菜や肉といった食材と同じように、ツナは買うものとばかり思っていたけれど、自宅で作ることはできないだろうか。 ……そんなことを考えていたところ、知りあいの「マダラさん」に、ツナ作りをレクチャーしてもらえることになりました。
「はぴい」こと飯塚敦と申します。カレーが大好きな男です。 私はフードジャーナリスト・カレーライターとして、日本全国やアジア各地のレストラン・食堂でカレーを食べ歩いています。 ブログ「カレーですよ。」は16年目を迎えました。また月刊誌での連載は10年目に突入し、私が知る限りでは、日本のカレーコラムの最長連載記録を更新し続けています。 「プロの手による本物」という部分にこだわり、基本的に「プロの調理人が作ったカレー」のみを食べ続けてはや30年。食べ歩いたカレーは累計1万食を突破しています。 コロナ禍という日常で、外食に出るのがはばかられる空気はいかんともしがたいものがありますね。 だからこそ、この状況下でおうちで外食に劣らないおいしいカレーを食べたい人もたくさんいるでしょう。私もその一人です。 そこで普段は外食応援として外でカレーを食べている私ですが、今回は家でもおいしいカレーが楽しめるように
コロナ禍で複数名での会食を控える状況が続いていますが、それとは関係なしに、私はパフェを食べ続けていくうちに「パフェはひとりの方が楽しめる」と思うようになりました。 どうしても友だち・家族と会食している場合、会話に気を取られてしまい、100%パフェに集中するのが難しくなります。ひとりで黙ってパフェを食べることで、パフェの魅力を存分に感じることができるのです。 「いやそもそも、そんなにパフェって集中して食べるものなの?」「友だちとワイワイ食べるのが楽しいのでは?」……わかります。 それも楽しみ方の一つなのですが、緻密に作られたパフェを食べるには、ひとりで集中して食べた方がパフェのことがよくわかる、ということも試してもらいたいのです。 たとえて言うなら、「映画は黙って観る」というのと同じと考えてみてください。 ひとりで食べるパフェの魅力は、大きく3点あると考えています。 【1】「五感」で楽しめる
ライターのヨッピーさんが、奈良県「吉野」の魅力を紹介します。金峯山寺や吉水神社などの観光地がある他、自然が豊かな場所としても知られる吉野。ヨッピーさんにとっては大好きな祖父母の家があった場所でもあります。吉野を通して「好きなものを好きと発信する大切さ」を提案します。 奈良県に「吉野」という地域がある。 僕のおばあちゃん家はその吉野にあって、関西の人に「おばあちゃん家は吉野で~」みたいなことを言うと高確率で「ああ、良いところですね」って言われる。そう、吉野は完全無欠に良いところなのだ。 逆に言えば東京の、打ち合わせの席なんかで「おばあちゃん家は吉野で~」と言うと「ん……? よしの……?」みたいなリアクションをされるので激怒する。激怒して相手が開いてたノートパソコンの画面を正拳突きで叩き割る。「今すぐに上司を出せ!」って泣き叫びながら地面をゴロゴロ転がる。「吉野の良さ」を全国民が理解していない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く