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2008年12月3日のブックマーク (3件)

  • 豪石の図書館エッセー: 豪石が考えた秋田県立図書館改造計画 その2 マネージメント編その2

    昨日から書いた内容はかなり予算がかかりますが、それくらいにしないとなんでも、中途半端になります。すでにビジネス支援は途中までやりかけて逃げております。これははっきりしております。「こんな事を書くな」と言われそうですが、絶対に書いてみんなに見てもらい、自覚させます。 カウンターに立たない件も、ビジネス支援やなんでも途中でやり投げたことは、はっきり言わないとみんなにも議会にも伝わりません。 人事マネージメントの続きですが、昨日書いた企画広報班を細分化すると言う事は学校支援をやるんであれば「徹底的にやってもらおうじゃないか」ということです。県立学校の図書室と司書はすべて県立図書館が責任を持って管理、学校司書も管理、この方がネットワークが組みやすいのではと思います。 高校図書館も県内に散らばっておりますが、高校司書も全員常勤司書にして勤務年数やスキルがある方は「県北地区ブロック長」「県南地区マネー

    dolibrarian
    dolibrarian 2008/12/03
    理解という言葉は知らないのかな。
  • ジレンマに陥る囚人はしっぺ返しをくらう  図書館は出版関係者の敵である(出版業界内緒話)

    仲間内でよく出るのが、図書館の悪口です。  一般の人にはとても便利な施設ですが、が売れてなんぼの仕事をする人たちにとっては、ちょっと痛し痒しなシロモノなんです。  CDやDVDのレンタル店は、販売元に対して使用料を払っています。カラオケ店で歌う場合も同様です。  でも、図書館は使用料を一切払いません。100人借りようが、1000人借りようが、著者の懐に入ってくるのは1冊分の印税のみです。  著者が許諾していない場合は、勝手に貸し出したりしてはいけないのではないでしょうか。たくさんの人に無料で読んでほしいと考えている著者のだけ並べればよいと思うのですが・・・。

    dolibrarian
    dolibrarian 2008/12/03
    お互いに一歩退くことを考えないと共倒れになるな。利用実績とか印税とか、目先の数字(利益)は気になるだろうが。
  • 豪石の図書館エッセー: 豪石が考えた秋田県立図書館改造計画 その1 マネージメント編

    今日からシリーズで豪石が考えた秋田県立図書館改造計画 を述べてみたいと思います。昨日も開館と同時に行ったんですが、当にレファレンスカウンターは司書出ない人がおりました。元からいる司書がレファレンスカウンターから逃げることは再三に渡りこのホームページやブログにも書きましたし秋田県議会の先生へもお願いしました。読書推進計画を策定している割には、県立図書館の常勤司書一部がカウンターに出ないのは当に逃避行為であります。来なら名前を○○さん付けで公開してやりたいところですが、「図書館の自由宣言」で「司書が利用者の秘密を守らないと以前書いておいて逆に名指しすることは何事だ」と猛反発をらうので、せめて企画広報班司書と資料班司書程度にとどめます。県議会の先生へ行く書類にも「企画広報班司書と資料班司書は利用者から逃げている。これでは図書館の充実に繋がらない」と言う程度で書類を出しております。 私が、

    dolibrarian
    dolibrarian 2008/12/03
    寧ろ「縦割り」体制をどうにかしないと解決しない問題で、司書だけの話ではない。