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2008年12月18日のブックマーク (3件)

  • asahi.com:変わる図書館(下)-マイタウン福島

    ◆努力と工夫 見える場に 「置き場所がなくて困っている」。大熊町図書館の武内幹夫館長補佐(58)が悩みを打ち明けた。書架にはがびっしりで、すきまに横向きで収納されるも目立つ。9月の定例町議会で、棚の上に新たな書架を設ける補正予算約900万円が組まれた。 新聞16紙、雑誌137誌をそろえ、話題のやベストセラーもすぐ取り寄せる。蔵書は96年の開館時の6万冊から、年間6千冊のペースで増加。目標の10万冊を超え、今や12万5千冊だ。月に2〜3回は夫婦で利用する主婦土井則子さん(48)は「読みたいがそろっていて、屋に行く必要がない」。 や映像ソフトなどの資料費は08年度に人口1人あたり約1500円で県内最高=グラフ。多くの自治体が財政難で資料費を絞る中で、開館から年間約1500万円の規模を維持している。 原発関連の交付金などで財政が潤沢なためだ。町も資料費を「文化に対す

    dolibrarian
    dolibrarian 2008/12/18
    こうして見ると、資料費があってさらに寄贈を広く求めるのは贅沢ってことかも.....ごめんなさい。
  • ジレンマに陥る囚人はしっぺ返しをくらう  図書館は使用料を払うべき?(出版内緒話)

    この間、図書館が使用料を支払らっていないという愚痴(記事はコチラ)を書きました。世間では話題になることが少ないのですが、実は以前からくすぶっている、出版業界の未来を左右しかねない深刻な問題なのです。  ヨーロッパ諸国では、図書館(=地方自治体)が出版社に対してちゃんと使用料を支払っています。出版社は民間企業ですから、払うものは払わないといけないと考えているわけです。その根拠は、出版業界が不況に陥れば、出版文化、ひいては国の文化を守ることができないというものです。  これに対し、日では出版業界と図書館協会が互いの利益を主張して譲りません。図書館側の主張は一言でいえば「公的機関だから支払う必要性がない」というものです。出版業界側の主張は「図書館のせいで出版社の利益が大きく損なわれている」「著者も大きな被害を受けている」「レンタル店やネットカフェは使用料を払っている」等々です。  「お前は出版

    dolibrarian
    dolibrarian 2008/12/18
    双方の主張がこの通りだとすると、多分共倒れだろう。
  • LibWorldが本になったよ!!! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    昨年末から今年初頭にかけて、当ブログで図書館系ブロガーの皆さんのご協力をいただきながら日版の記事をまとめていたLibWorldが一冊のにまとまった、というニュースが今日届きました! LibWorld book available! – Infobib LibWorld - library blogs worldwide by Christian Hauschke (Paperback) - Lulu 関連リンク 図書館系ブロガーの皆さん、御協力お願いしますm(_ _)m - かたつむりは電子図書館の夢をみるか LibWorld-Japan記事掲載 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか ペーパーバックでの購入は$16.96、PDFファイルでのダウンロードは上記リンク先より無料で行えるとのことです。 ちなみに日図書館系ブログに関して言及している日編はp.162-170に掲載されてい

    LibWorldが本になったよ!!! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)