新型コロナウイルスの流行を機に、NTT東日本が開発し無償提供しているテレワークシステムが好評だ。自宅のパソコンから安全に職場のネットワークに入れるシステムで、利用者はすでに3万2千人を超えたが、驚くべきはこのシステムがわずか2週間で開発された点だ。携わったのは同社が4月にヘッドハンティングした登大遊(のぼりだいゆう)さん(35)。業界では名の知れた天才プログラマーだ。 「短期間で作ったシステムだが、大きな事故はない。今後のシステム開発にとって大きな価値になる」 そう語る登さんは、小学生でプログラミングを始め、高校時代にはプログラミングに関する著書を出版。筑波大在学中に開発した独自のVPN(仮想プライベートネットワーク)システムで平成19年に経済産業相表彰も受けた。今も同社に籍を置きつつ、筑波大准教授や自ら起業したソフトウエア会社の代表も務める。 国のサイバーセキュリティー研究の中核を担う独
タイトルの通りですが、今となっては笑い話なので6歳の長男がスマホゲームに70万円課金した話をまとめたいと思います。(経験談だけまとめても参考にならないので一応対応策もまとめておきます。) ※結論から言うと、今回の課金はAppleのご厚意で返金されました。 ことの発端-12/12(木)旦那から深刻そうな声で「大変なことが起こった・・・」と電話が…。 一瞬、何だ(゜-゜)?!何か私やらかしたか?! と思いましたが、話を聞くと「カード会社からメールで不正利用の可能性がある旨連絡があった。どうやらで携帯ゲームで30万円課金されている。長男が課金したかもしれない。」とのこと。 経緯としては、カード会社から不正利用の可能性があるメールがきたのでWeb明細で確認したところ、見に覚えのないApple.comからの課金が多数。カード会社に電話確認したところ、「不正利用の可能性があるが、対応を進めるためにAp
2014年7月9日、ベネッセホールディングス、ベネッセコーポレーションは同社の顧客情報が漏えいしたと発表を行いました。ここではその関連情報をまとめます。 (1) 公式発表と概要 ベネッセは同社の顧客情報が漏えい、さらに漏えいした情報が第三者に用いられた可能性があるとして7月9日に発表をしました。また7月10日にDM送付を行ったとしてジャストシステムが報じられ、それを受けて同社はコメントを出しています。またさらにその後取引先を対象として名簿を販売したと報じられている文献社もコメント及び対応について発表しています。7月17日にECCでも漏えい情報が含まれた名簿を使ってDMの発送が行われたと発表しています。 ベネッセホールディングス(以下ベネッセHDと表記) (PDF) お客様情報の漏えいについてお詫びとご説明 (PDF) 7月11日付株式会社ジャストシステムのリリースについて (PDF) 個人
ども!ともぞうです。 先日、iOS7.0.6へのアップデートがありましたが、これは悪意のあるウェブサイトでユーザーが入力した情報が傍受されたり、改ざんさたりする恐れのあるセキュリティ上の問題を改善するものでした。 では、iPhoneの安全性はiOSを常に最新に保っておけばよいかと言うと、これがそうでもないんですよね。設定次第では、個人情報を盗み見られたり、紛失したiPhoneを探せなくなったりする可能性もあるんです。 そんな事にならないよう、最低限 設定しておきたい5つの項目とそのままの場合の危険性についてご紹介したいと思います。 必須設定その1:パスコードもしくはTouch ID 設定していない人は少ないとは思いますが、何はともあれ必ず設定しておきたいのは”パスコード、もしくはTouch ID”です。
KDDIウェブコミュニケーションズ/MdN Design Interactive共同企画 今さら聞けない! レンタルサーバの選定と便利な使い方 Web制作で欠かせないもののひとつに、レンタルサーバがあげられる。クラウドサービスが話題を集めるいっぽうで、共用サーバ・専用サーバともに低価格化・セキュリティ強化などの多彩なニーズにあわせて展開されている既存のホスティングサービスだが、レンタルサーバを選定する際に何を基準に選定すればいいのか、ちゃんと理解しているWebデザイナーは意外と少ない。 そこで本連載では「レンタルサーバ選びにもう迷わない」をコンセプトに、サーバの選定から便利な使い方までを連載で紹介する。「サーバ屋がサーバ選定の話!?」というご指摘が飛んで来そうだが、お付き合い願いたい。 ■CONTENTS
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 7月9日からインターネットにアクセスできなくなる――。 会社を辞めるわけでもなく、ISPへの料金を滞納しているわけでもない。なのに、ネットにアクセスできない“ブラックアウト”になってしまう。 その理由はPCが「DNSChanger」と呼ばれるマルウェアに感染しているからだ。シマンテックが先週、このマルウェアについて解説している。 DNSChangerは名前が示す通り、コンピュータのDNS設定を書き換えるマルウェアだ。DNSChangerは、ISPの正規サーバのアドレスから不正なDNSサーバのアドレスにDNS設定を変更する。DNSChangerは2007年頃から検出されており、その目的は経済的利益と指摘されている。作成グループは2011年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く