1992年4月に30分番組でスタートし、96年4月に1時間に拡大。『ご長寿早押しクイズ』『玉緒が行く』『ファニエスト・イングリッシュ』『からくりビデオレター』など名物企画を生み出し、最終回では名場面の総集編VTRが放送された。 フィナーレでは渡辺正行が「今でも全然楽しいし、終わるのは寂しい。天才・明石家さんまと一緒に仕事できたのがね」と涙。さんまは笑顔のまま「まぁ22年やらせていただきましたけども、ありがとうございました。すいませんね、来週俺だけ出てたら」と笑わせていた。 番組からはセイン・カミュ、ボビー・オロゴン、大江裕ら名物キャラクターも多数輩出。98年2月1日に最高視聴率27.0%を記録するなど、日曜夜の名物番組として長年親しまれてきた。 後番組は今田耕司(48)とブラックマヨネーズ(小杉竜一・吉田敬)が司会を務める『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』が10月19日からスタ