非日常的で、どこか近未来を連想させる工場夜景。数年前からブームとなった“工場巡礼”は、無機質な夜の表情を鑑賞しようというファンで賑わっているようです。 ランドスケープカメラマンTakahiro Besshoさんも、その夜景に魅せられたひとり。まるで“現代のお城”、と氏が表現する4作品からまずはご紹介。
つい先日、2ヶ月間もの育児休暇をCEO自ら取得したことで話題になったマーク・ザッカーバーグ氏ですが、またまた驚きの展開が…! 2015年12月2日の朝、同氏はプリシラ・チャン夫人との間に生まれた第一子の出産報告を自身のフィードに投稿しました。 その際、夫妻が持つ450億ドル(約5.5兆円)にも及ぶFacebook社の株式99%を慈善事業推進のために寄付するとの衝撃的なコメントを発表。とてつもないスケールの話ですが、一体どういうことなのでしょうか? Priscilla and I are so happy to welcome our daughter Max into this world!For her birth, we wrote a letter to her about... Posted by Mark Zuckerberg on 2015年12月1日 「プリシラとの娘、マック
2015年7月の最終日に現れる、貴重な天体現象を知っていますか?それは「ブルームーン」と呼ばれ、3年に1度しか見ることができない珍しい満月なんです。 「ブルームーン」て何!?簡単に言うと、ひと月に2度現れる満月のことを「ブルームーン」と呼びます。ちなみに2015年の7月2日に1度目の満月が現れており、その2度目が31日にあたります。 天体情報を紹介するwebサイト「Earth Sky」によれば、残念ながら、必ずしも青く輝く月が見えるわけではないとのこと。しかし、ごく稀に火山の噴火や隕石から発生するガス、塵などの影響で、本当に青く見えたこともあったそうです。 一部では「ダブルムーン」と読んでいた名残という説もあるようですが、とても珍しいことを意味する言葉として使用されることがあります。 例えば、“once in a blue moon”という慣用句は、「稀なこと」を表す言葉でもあります。 そ
将来的には水田を発電所と呼ぶようになるのかもしれません。 オランダの企業「Plant-e」が開発したのは、植物を植えた湿地から電力を“収穫”する技術。まさに、天然のソーラーパワーシステムとも言えるようなものです。 植物から街灯やWi-Fiスポットの電気をまかなったり、スマホなどの電子機器を充電できるようにもなります。 以下の動画は、その仕組をシンプルにアニメ化したもの。ここではその内容を簡単に。 植物の力で街灯に光を。 すでにオランダでは実用化済このプロジェクトは「Starry Sky」とも呼ばれ、2014年の11月にアムステルダムで始まりました。すでに300以上のLED街灯に光を灯すことに成功しています。 光合成によって生成される有機物の中には、植物の成長を促す成分が含まれています。しかし、そのほとんどは使用されずに根っこから土へと排泄されてしまうのだとか。 そのため、根っこの周りには、
日本は有給の消化率が、 6年連続でワースト 日本人はワーカホリック? 実際、国内の有給休暇消化率は低く、世界25カ国対象にした調査では、2013年まで6年連続世界ワースト1位だと「Expedia」が発表しています。ちなみに、2014年はワースト2位…。かろうじて1位は免れる結果となりました(ちなみに、2014年の1位は韓国です)。 この結果からもわかるように、ほとんどの人が有給を消化せずに働き尽くしです。 休暇を多くとる人の方が、 仕事ができる! 創業以来、赤字なし。日本一休みの多い会社、未来工業という会社をご存知でしょうか? 彼らは年間140日休みます。その他に、有給休暇が最大40日あるというから驚き。 そこまで休む意図は、労働時間を短くすることで集中して楽しく仕事ができるという考えに基づいているからなのだとか…。 休みが多いと仕事ができないのではなく、むしろ「休日をより多く取る人の
水を容器に入れるっていう認識は、もう古いのかも? 長年、プロダクトデザイナーにとって水を携帯するための容器、「ペットボトル」は頭を悩ませる種だったようで、どうにかして、もっと違う形で水を持ち歩くことはできないものだろうかと考えた結果、「固めてしまえ!」と外側を固形化させてしまった水がこちら。 持つことが出きる水って不思議ですよね。「Ooho!」と名付けられたこの水は、ロンドンにある芸術大学大学院、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに通う3人の生徒によって製作されたもので、プラスチック製の容器を減らす目的で考えられたのだそう。 独創的な発想が評価され、2014年レクサスデザイン賞を受賞し、さらには2015年の「Design to Improve Life」の受賞候補にもなっているようです。 飲み方は様々で、噛むも良し、吸うも良し、まるまるひとつ飲み込んでしまうのもアリ。塩化カルシウムと海藻があ
「大峯千日回峰行」という修行をご存じでしょうか? 山道を1日48km、1,000日間歩き続けるもので、1,300年間で成功者はわずか2人。その過酷な修行の2人目の達成者となったのが慈眼寺住職である塩沼亮潤氏です。 彼がTEDxTohoku 2014に登壇し、命がけで行った修行の先で見つけた「人間として本当に大切な3つの考え方」について語ってくれました。日記の内容からは、修行の壮絶さがひしひしと伝わってきます。 彼が伝えたことを3つにまとめると、 1.「千日回峰行」への挑戦 1,000日間、1日16時間歩き続ける修行を、見事に成し遂げた。1300年で成功者はわずか1人、命賭けの修行をしたからこそ見えたものがあった。 2.極限の世界で気が付いた、本当に大切なもの 途中で辞めれば切腹、生きるか死ぬかの極限の世界で気付いたのは、人間として本当に大切なもの。 それは、「感謝の心」、「反省の心」、そし
イーロン・マスク。ジョブズに匹敵するとも言われている起業家だ。南アフリカ共和国出身の彼は、1999年にPayPalの前身であるX.comの創業。テスラ・モーターズを創業し、民間宇宙技術会社のSpaceXを創設。現在までに2社の会社を上場させている。 また私生活でも、キャメロンディアスとの恋愛も報じられており話題の人物だ。 実は彼、表舞台で話す事が意外と少ない。今回は、彼の数少ないスピーチの中で、2014年に南カリフォルニア大学の卒業式スピーチを紹介したい。彼が若者に送った5つのアドバイスが話題を呼んでいる。その内容は、 1 死に物狂いで、週に100時間働くこと 1万時間仕事をして、世界トップレベルになれなかった人はいない。働けば働くほど結果はついてくる。文字通り、起きている時間はすべて仕事に捧げる覚悟で努力しろ。 2優秀な人に、囲まれること 起業するにしてもなににしても、人に恵まれている
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