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2008年10月27日のブックマーク (7件)

  • クルマのキーはケータイになるか? - 日経Automotive Technology - Tech-On!

    クルマのキーが進化する方向性として、二つが見えてきました。一つはキー自体を携帯電話に内蔵する方式、もう一つはキーに多くの付加価値をつけて高機能化しようという取り組みです。 この大きな違いは、独立したキーを物理的に残すかどうかにあります。携帯電話に組み込む方式が「物理的なキーは不要」と考える一方、後者は「物理的なキーは必要」という考えが根底にあります。業界では二つの方式の開発が進んでおり、日産自動車が2009年にクルマのキーを携帯電話に内蔵できるようにする計画です(関連記事1)。一方でBMWグループは、クルマのキーの付加価値を向上する方向性を探っています(関連記事2、関連記事3)。 現在のクルマのキーは、キー自体を進化させる方向で進化してきました。ドアロックの作動・解除を自動化する「キーレスエントリー」、キーとクルマ間で暗号データが一致しないとエンジンを始動できなくする「イモビライザ」の機能

    dombly
    dombly 2008/10/27
  • トヨタの危機打開策とは:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ian Rowley (BusinessWeek誌、東京支局特派員) 米国時間2008年10月20日更新 「How Toyota Plans to Beat the Downturn」 2005年6月の就任以来、トヨタ自動車(TM)の渡辺捷昭社長は事あるごとに、危機感喪失の危険性を警告していた(BusinessWeek誌の記事を参照:2007年3月5日「Katsuaki Watanabe: Fighting To Stay Humble」)。だが最近になるまで、社員にそうした意識を浸透させるのは至難の業だった。というのも、トヨタはこれまで右肩上がりの成長を続けてきたからだ。 昨年度(2008年3月期)の新車販売台数は890万台と5年間で32%

    トヨタの危機打開策とは:日経ビジネスオンライン
  • bp special ECOマネジメント/コラム

    世界の市場が大混乱した10月の中旬を、9日間ほどニューヨークでの取材で過ごした。凄まじい1週間強だった。ニューヨーク株式市場では史上最大の上げ(13日、月曜日)と史上2番目の下げ(15日、水曜日)を記録した。銀行間取引が世界中で凍り付いた1週間だった。街の様子もいつもと違った。高級レストランからは客が遠のき、五番街のブランドショップの店員は、どこでも、このうえなく暇そうだった。世界経済が不況に突入するプロセスを、この目で見るような9日間だった。 現象面を別にして、明らかになったのは、今まで世界を牽引してきた資の動きに対する「より自由に」という大きな考え方が見直しを迫られ、「高い成長こそ良い」という成長神話も、見直しに直面するだろうという予感である。副作用が明らかになったのだ。その先には、米国を中心とした戦後世界の経済体制のバックボーンであるブレトンウッズ体制、つまり、IMF(国際通貨基金

    dombly
    dombly 2008/10/27
    簡明な歴史の要約。『今の世界経済運営体制が、市場や資本の動きの早さに翻弄されていることは間違いない。グローバルな体制が望ましい。』然り。『新興国や途上国に望むのは“成長”だけでよいのか』も良い指摘。
  • 麻生自民、気になるのは解散・総選挙日程:日経ビジネスオンライン

    米国発の世界金融危機の嵐が収まらない。 金融機関のダメージは米欧に比べ軽傷と言われる日も、実体経済を見てみれば、発火点となった米国より先に実質経済成長率はマイナスに転じている。地域金融機関などの経営悪化といった不測の事態に見舞われた時、実体経済を巻き込んだ負のスパイラルは、米欧諸国より深刻になる恐れもある。 果たして、日政治はそんな危機に対応できるのだろうか。 リーマンショックより総裁選 世界の金融危機が一気に加速した、米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻劇。その頃、日自民党議員の関心は、もっぱら次の総裁を誰にするかに集まっていた。破綻から2日後の9月17日、自民党は金融調査会などの合同会議を急遽開いた。しかし具体的な政策作りに入るには時間を要すことになる。危機感は乏しかった。 この日、総裁候補5人の姿は島根県出雲市にあった。街頭演説で経済財政担当相の与謝野馨が「(リーマン破綻は

    麻生自民、気になるのは解散・総選挙日程:日経ビジネスオンライン
  • 高齢者は財産管理を子どもに託そう / SAFETY JAPAN [松村 喜秀氏] / 日経BP社

    このところ、またもや高齢者を狙った振り込め詐欺が多発している。 警察庁の「平成20年上半期の犯罪情勢」によると、下の表のように今年1~6月の振り込め詐欺の認知件数は1万1903件と、前年同期に比べて約1.5倍も増えている。被害総額は166億8813万円と約1.6倍だ。にもかかわらず、検挙件数は1383件と逆に減っている。 警察庁はこの10月前半を「振り込め詐欺撲滅強化推進期間」として、都道府県警察で警戒を強化した。 しかし、残念ながら強化推進期間の10月1日から14日までの間に全国で357件の振り込め詐欺が発生し、約4億6100万円の被害が出た。 警視庁では年金支給日の10月15日に都内約1万2000カ所のATMすべてに1万5000人もの警官を動員し、ATM利用の高齢者に注意を呼びかけた。

    dombly
    dombly 2008/10/27
  • “イライラ”を生む“ノロノロ”のしくみ:日経ビジネスオンライン

    その昔、「高速道路の渋滞で、先頭の車は何をやっているんだ」とぼやく漫才師がいた。ノロノロ運転の高速道路を走っていると、不快感からついそう言いたくもなる方も多いだろう。 そうした現象は道路に限らない。満員電車や空港のカウンターといった具合に、私たちは日常的に渋滞や混雑といった現象によるストレスを感じている。 だが、案外どういうしくみで起きているかまでは知らない。渋滞のメカニズムがわかれば、無闇にいら立つことも減るだろうし、また、渋滞を避ける対策も立てられるだろう。少しはストレス解消になるのではないだろうか。 そこで今回登場いただくのは「渋滞学」を提唱している東京大学工学研究科の西成活裕さんだ。西成さんの研究対象は、車の渋滞からアリの行列まで幅広い。渋滞に巻き込まれると、誰しも焦りやいら立ちを感じるが、西成さんもまた渋滞によるストレスが発端で、解明に乗り出した。 取材に訪れた日は、折しも研究室

    “イライラ”を生む“ノロノロ”のしくみ:日経ビジネスオンライン
    dombly
    dombly 2008/10/27
    『重要なのは「車間距離40メートル」という基準』『1秒の間に前を行く人に触れられる距離を保つ』分かりやすいガイドライン。40m/s=144km/hという点は、まぁ指摘しないでおこう。
  • 山根式エコハウスの挑戦①

    2000年に一戸建て住宅を新築した。 COP3(国連気候変動枠組条約第3回締約国会議)の京都会議の3年後のことで、少しでも自然エネルギーを取り入れて化石燃料の消費を減らしたいという思いから、私なりの「エコ住宅」の実験を行うことにした。だが2000年当時、一般の温暖化対策への関心はきわめて小さく、新聞記事にも「温暖化」の見出しを見ることは、まだほとんどなかった。「21世紀初頭には登場する」と言われ、期待していた家庭用の燃料電池もまだ未登場で我が家には間に合わず、使える家庭用のエコ装置もきわめて少なかった。 そのため、雨水やソーラー発電、電気など十数人の専門家に集まってもらい、さまざまな知恵を駆使して手作り同然の「エコ住宅」を作りあげた。 この家に住みながら多くの問題点も経験。毎年のように改造や設備の増設を繰り返し、「エコ住宅」とは何かを、今も身をもって(身銭をきって)体験している。

    dombly
    dombly 2008/10/27
    『平時にはエコ、省エネに貢献するエコ住宅は、災害時には途絶えたライフラインでの生活を支えてくれる』すばらしい着眼点。