日本マイクロソフトは6月29日、Microsoft Officeの機能などをクラウドを通じてWebブラウザ上で利用できる「Office 365」の提供を開始した。ユーザーはMicrosoft Officeの文書作成・閲覧機能や、ファイル共有、予定表の共有、Web会議など、幅広いサービスをWebブラウザ上で利用できる。利用料金は1ユーザーあたり月額600円から。 ユーザーはOffice 365を利用することで、WordやExcel、PowerPointなどのOffice文書をさまざまなデジタル機器のブラウザ上で作成・閲覧できるほか、Officeのパッケージ版と連携し、オフライン環境で作成したOffice文書をクラウド上に自動同期して他のユーザーと共有することができる。 「Office 365」の利用画面。Web会議中にプレゼン資料を共有・編集したり(写真=左)、Webメール(写真=右)を利用
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
Google、「Google Cloud Connect for Microsoft Office」を公開 無料のプラグインをデスクトップのMicrosoft Officeにインストールすると、Office文書がGoogle Docsと同期できる。デスクトップからの共有設定も可能だ。 米Googleは2月24日(現地時間)、米Microsoftのデスクトップオフィススイート「Microsoft Office」の文書をオンラインオフィススイート「Google Docs」と同期させるOffice向けプラグイン「Google Cloud Connect for Microsoft Office」を公開したと発表した。Windows XP(.NET Framework 2.0が必要)、Vista、7上のOffice 2003、2007、2010に対応する。 昨年11月に発表された同サービスにより、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く