東京・中野区にある東京工芸大学は8月25日(水)、「ファミコン世代のゲームに関する意識調査」を発表しました。全国の35歳~44歳、いわゆる“ファミコン世代”の男女1000名を対象に、現在遊んでいるゲーム端末やもう一度プレイしたいゲームソフト、今後のゲーム市場を牽引するジャンルの予想など、さまざまな項目について、調査結果をまとめています。 ▽ 東京工芸大学、ファミコン世代のゲームに関する意識調査(PDF) 東京工芸大学芸術学部ゲーム学科が、モバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)を使い、2010年8月11日~8月13日に実施した「ファミコン世代のゲームに関する意識調査」。調査対象に「現在もコンピュータゲーム(以下、ゲーム)で遊んでいるか」と聞いたところ、「現在もゲームで遊んでいる」と回答した人が79.2%と、ファミコン世代の多くは、今もゲームと繋がった生活を送っていることが明