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穂高とtime_lapseに関するdonotthinkfeelのブックマーク (3)

  • blog-entry-313.html

    今日は夏至です。 「夏至」とは一年の中で最も昼間の時間が長くて夜の短い日のこと。 まだ格的な夏も来ていないし暑くなるものまだまだこれからですけれど、 太陽の周りを巡る地球の営みとしては今日がひとつのピーク「回帰点」なのです。 このブログでは毎年のようにこの「夏至」にコメントを記しているのですが、なぜこんなに「夏至」にこだわるのかというと、 これも何度も記していますが穂高岳山荘からは朝陽夕陽が当に見事に眺められるから。 これはほぼ正確に南北に小屋が建っていて、なので窓もちょうど東西に向けて広がっています。(この小屋は当に窓が多い) その窓から仕事の傍ら季節の折々に朝陽や夕陽を眺めていると、否が応でもその位置が移ろってゆくのに気がつくのです。 4月の入山の頃は笠ヶ岳の真上あたりに沈んでいた夕陽が、やがて右へ右へと移動して涸沢岳の岩稜付近に沈むのが夏至の今頃。 そして今日を境に沈む位置は左

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  • 穂高遠望

    家の近所(車で15分くらい)の数河峠から林道をしばらく辿ると展望台がある。 正式には何らかの名称があるはずなのだが勝手に「数河展望台」と呼んでいる。 (2012/11/25  16:25pm  画面左が劔で右端が穂高 ってコレじゃわからんか…) この「数河展望台」は北は立山・劔から南は御岳までの大パノラマが広がるちょっと他にはないようなゴキゲンな場所で、 もちろんほぼ真東には穂高が望める。 (左から北穂、涸沢岳、白出のコル、奥穂、ジャン、前穂(天狗の頭、間ノ岳と重なっている)、西穂) 今年は寒気の入りがいつもの年より少し早いようで峰々はもう真っ白。 やがてこの展望台も雪に覆われ、車が入らなくなると気軽には足を運べない。 さて、他にやるべき編集などが山積みなのに、こんな動画を作ってみました。 (※ 再生スタート後、右下の「画質変更」ポタンで「720p HD」をセレクトして頂くとキレイにご覧頂

    穂高遠望
  • グリーンフラッシュ

    以下は昨日撮影した夕陽の映像から、 (2011/10/27 pm4:59) 穂高岳山荘からみた白山に沈む夕陽なのですが、 3枚目の画像の太陽が微かに緑色となっているのが見られると思います。 (ちょっとトンでしまっていてわかりづらいですが) これは「グリーンフラッシュ」といって、太陽が完全に姿を消す直前に一瞬緑色に輝くという現象。 澄んだ空気のときにごく稀に見ることが出来て、朝陽でも観測できます。 年間約200日あまりの穂高の稜線で暮らしで、 御来光や沈む夕陽をいったいどれくらい眺めつづけ撮りつづけていることでしょうか。 (穂高小屋の小屋番ほど朝陽夕陽を眺める見る機会の多い者はちょっといないんじゃないかと) いつからかこの「グリーンフラッシュ」を見ることが出来たときには良いことがある。 などとのジンクスさえ思うようになって、だからその瞬間にいつも目を凝らし続けています。 さてそんな今年の山小

    グリーンフラッシュ
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