そちらのコメントにも書いたが、生物学、物理学などの哲学は別として、一般的な科学哲学の概説書を読んでいくならオカーシャ『科学哲学』→戸田山『冒険』→森田『理系人』→伊勢田『疑似科学』→内井『入門』の順でいくとなだらかに難易度があがるはず。
これは、東京都交通局が進める駅の改修作業計画の一環。ホーム階の壁のリニューアルを中心に、ホーム端から点字ブロックまでの貼り替えや点字ブロックのJIS規格への変更、コンコース階の壁の改修、A1・A2出口階段の防水板の設置を行う。 壁面に記された数字はタイル部分の横×縦の辺の長さ(単位はミリ)。補修が必要な箇所の大きさを測量し、そのまま壁面に記載している。 改修の理由について、同局工務事務所の橋本茂さんは「ホーム階の壁のタイルは老朽化が進んでいた。他の駅同様、ボード張りに一新することで見た目の印象も変わるのでは」と話す。 終了は今年4月を予定。予算は同時期に実施している都営三田線新板橋駅のホーム階の壁の改修を含み4億2,000万円。
昨年、12月22日日曜日のことでした。 フィギュアスケートNHK杯 最終グループの演技が始まろうとするのをぼんやりと見ていました。そろそろ安藤美姫・・・というとき、胸にこれまで感じたことのない痛みが襲いました。 大概の痛みはしばらく横になっていれば治ると安易に考えるものですが、その痛みは次第に増し、脂汗が出てきたのです。 これは何か変だ。。。 横にいた連れ合いに「ちょっと変。近所の救急センターか、救急車か、どうしようか?」と。とりあえず店からさほど遠くない夜間救急センターに足を運び、症状を受付に伝えると、大勢待っている患者さん達をさておき、心電図、即救急車搬送で総合病院に運ばれました。 急性心筋梗塞 父が亡くなったのと同じ病でした。 運ばれた病院ではすでにカテーテルの準備がなされていて、待つことなく手術室へ。 冠動脈の一部が完全につまっていたのですが、処置をいち早くしていただいたおかげで一
Your baby's feed... The right temperature, the right time.
とあるIT零細企業経営にまつわる談話 IT系の会社を経営しております。 零細ですが仕事上はベンチャーから上場企業のお仕事まで多岐にわたります。 システム会社との上手な付き合い方など紹介していく予定です。 経営陣には代わりないですが、役職名変わったのでタイトル変更しました。 ■ 購買部の弊害 一昔前から、大手企業内には、購買部なるものが存在していることが多いです。 この購買部というは、何か買物にいく総務的な部署・・・ではなくて 社内で予算審査等があった際に、問題ないか審査する為の部署となります。 が、IT業界の下請け側から見ると この購買部は、単なるいじめっこのような存在でもあります。 その主な理由としては ○ 事前に担当部署と内容精査して費用も決めているのに、何の根拠もなく値引しろと強要する。 ○ 業務に詳しいとか、技術力があるとか、担当部署と連携がとれているということよりも、会社の規模や
高橋: こんにちは、高橋です。今日は徳丸さんをお招きして、JALの不正ログイン事件についてお話を伺います。徳丸さん、よろしくお願いします。 徳丸: 徳丸です。よろしくお願いします。 高橋: まず、事件の概要を説明します。日本航空のホームページに不正アクセスがあり、JALマイレージバンク(JMB)のマイルが、Amazonのギフト券に勝手に交換される被害がありました。日本航空の発表では、1月31日から2月2日にかけて、身に覚えがないマイル交換がされているという問い合わせが複数ありました。調査の結果、40人の利用者のマイルがアマゾンのギフト券、数百万円相当と交換されていたというものです。 徳丸: ここで問題となるのは、パスワードは数字6桁ということなんですよね。 高橋: やはりそこですか。パスワードが数字6桁だとどのような攻撃ができるのでしょうか? ブルートフォース攻撃 徳丸: まず、ブルートフ
佐村河内守氏の「別人作曲」問題が波紋を呼んでいる。 18年間にわたってゴーストライターを使い、作曲させていたというものだ。その人物に「イメージなど」を伝えていたという。 影響は大きい。コンサートは中止、「広島市民賞」は取り消しを検討、CDも出荷停止にすると報道されている。 その一方、テレビのワイドショーでは共同著作になる可能性があるという指摘もされているが、本当であろうか。 彼が伝えていた「イメージなど」の実物と言われるもの(交響曲1番に関する書類)が報道されているので、それに基づいて検討してみたい。 結論的には、「イメージなど」の内容を見る限り、タイムテーブル+抽象論であり、創作的表現の具体的指示と言えるか疑問である。 まず、著作者の判断基準について整理しておきたい。 実際に著作物の作成作業を事実行為として行った者が、一般的には具体的な創作的表現を行ったと認められるから、原則として著作者
News Amazon.co.jp でもご購入いただけます。anygloveで検索してみてください。 お気に入りの手袋や、作業しやすいと思う手袋ではスマホが使えない。 (逆も同じですね) そこで、スマホ対応手袋を探して購入するのが今までの常識でした。 いちいち買い替えるのも面倒だし、 普通の手袋と比べて価格や機能、デザインもいろいろあるけど、 またお気に入りの手袋を探すのも面倒なのは事実・・・ 自分のお気に入りの手袋で、 スマホが操作出来る方法ないのものか? 解決策を見つけられず、不便さに耐えてきたあなた。 ついにその解決策が開発されました! ほとんどの手袋を塗って乾かすだけでタッチパネル対応に変えてしまう、 魔法のような液体が開発されたのです。 いつもの手袋を簡単にスマホ対応に変えてしまう不思議な液体、 それが「AnyGlove(エニイグローブ)」です。 これ一本で15ml、約550滴の
昨年の9月10日の記事では,30代後半男女の年収別の未婚率を出したのですが,この記事をみてくださる方が多いようです。 結婚とは,男女の自由意思に基づくものとみられがちですが,フタを開けてみると,年収のような経済条件に強く規定されています。こういうデータが珍しかったのでしょうか。また,男女では傾向が逆になっていることも,興味をひいたのだと思われます。 しかるに,問題点のご指摘もいただきました。一つは,各年収階層の量を考慮していないこと。二つは,無業者を入れていないことです。 なるほど,年収1,500万以上の女性の未婚率が飛びぬけて高いのですが,この層は量的にはごくわずかです。各階層の量も提示しないといけませんよね。また,働いていない無業者の存在も無視することはできません。最近は,働き盛りの層でも無業者が増えてきていますし。 今回は,こうした点をふまえて作り直した図をご覧に入れようと思います。
2月5日(水) ・湯沢英治写真展「REAL BONES G2」、72 Gallery 動物の骨をモノクロで撮影。DMになったコブラなど、背骨と肋骨(?)のパターンが美しい。写真集の中に雄鹿の頭部の写真があるが、長く伸びた2本の角は異様だ。浦沢直樹の「PLUTO」を連想した。大アリクイの口から背骨、尾の先まできれいに曲線を描いているのがいい。 ・PHOTOGRAPHER HAL写真展「雜乱」、銀座ニコンサロン 男女2人が真空パックの中に入っているのはこれまでと同じだが、今回は2人の愛する身の回りの物もいっしょに閉じ込められている。以前の浴槽とか、2人だけで真空パックとかよりも生活がいっしょに閉じ込められているので面白く、細かなところまで見てしまう。酒ビンといっしょのカットが2つあったがひとつは日本人で焼酎のビンが、もうひとつは西洋人で洋酒のビンというもの笑ってしまった。太宰治「人間失格」新潮
横浜銀行のATMから利用客のデータを取得し、カードを偽造したうえで40口座(最大132口座)から計2600万円余りを引き出した犯人が逮捕されたそうです。犯人は横浜銀行のシステム保守管理を再委託されていた上場会社の部長級幹部社員とのこと。外部からの侵入ではなく、管理を担当する内部者(管理受託者)がデータを不正取得した、ということは、まさに銀行の管理責任が問われるものであり、平成25事務年度の金融モニタリング基本方針の中で問われている「ITガバナンス」の課題です。 ところで、先週土曜日(2月1日)に、東証1部上場の情報システム会社の元社長さんから、システム開発に関するお話を、1時間ばかりお聞きする機会がありました。その方は、若いころに銀行のATM開発に自ら携わった経験をお持ちの方です。最近はSE(システムエンジニア)の高齢化が進み、製品の販売サイクルの短期化と過酷な労働条件の中で、若いエンジニ
20140201「岳人2014年2月号」読む 今年は、深田久弥が『日本百名山』を出版して50年という。 そこで、『日本百名山』を考える 1964-2014-20XX が最初の特集。 『日本百名山』は雑誌連載後単行本化されたが、山岳雑誌での評価は低く?、翌年、第16回読売文学賞を受賞したときの選考委員:小林秀雄の批評で評価された。しかし、それでも山岳雑誌等山の世界では、まだ評価が低かったようだ。その後幾たびかブームを起こし、今年50年。その初期の様子が編集者によって語られたり、 ◆『日本百名山』の持つ世界 誕生の頃を振り返って(大森久雄) 小林秀雄:「山を対象にした批評文学」「山格について一応自信のある批評的言辞を得るのに、著者は五十年の経験を要した。文章の秀逸は、そこからきている」 大森久雄:「2000字の中に込められた『品格と孤独』が深田の神髄」「深田久弥の『日本百名山』の価値は、百の山
-- ダイアモンドでは「農業ができるようになって貯蓄ができるようになり」うんたら「農業→家畜→疫病が発生で」うんたらあったけど農耕と牧畜な歴史は一直線ではなく双方のおしくらまんじゅう的せめぎあいだった。 リドレーでは「交換-商業によって文明は進んでいった」とあったけど交換以前に略奪があった。ピラミッド型の指令(コマンド)組織が中心となり商取引も其のもとに統制されていた(cf.教会、神社や寺ぐらいしか独立経済圏を持てない)。 ちなみにマクニールがここで使う「指令(コマンド)組織」というのは組織における意志決定の統一性、中央集権はもとよりフランス語のコマンドうんたらに含意される「整った」みたいな意味合いがある。全体的にきちんと組織だてられ指令が行き届く組織。イメージとしてはハイエクのタクシスであり伽藍とバザールの伽藍。 取引は安全と信用が保証されてなければ成立しない。 取引はそれほど行われるも
今回の四国トリップは当初、河童さん達と1/28~29の一泊二日でカヤハゲに幕を張り三嶺を眺めながら一献出来ればいいなぁ! ってところから始まった・・・・・・・・・・・・・・・ 残念ながら河童さんの仕事の関係で連休は難しくなり29日のワンデーのみ一緒に行動する事になった。 28日のワンデーはどこに行く? から、今回の石鎚山に決まった! 僕は雪山が大好きだ! しかし・・・・・・・・・・・・今シーズンは降雪量が凄く多い! でも、単純に雪が多いからと言って喜んでいられない(*_*) 下りの部分は予告にも記したが、西日本でも危険察知する事が出来る事態は発生してる! 幸いな事に雪崩に巻き込まれた3人共大事に至らなかったが、去る1月18日の伯耆大山での雪崩事故。 バリエーションルートで攻める人も居るが、冬の伯耆大山は夏山登山道から弥山を目指すのが メインルートで、このルートは樹林帯を抜けてからは尾根を歩
某所でのパスワード管理が話題になっているので、私が手元で使っているパスワードを含むクレデンシャル管理に関する要求事項の目的・脅威部分をチラ見せ。ISO/IEC 29115 ベースに、ちょびっとだけ書き加えておりますです。 9.2 クレデンシャルの検証/認証 認証フェーズにおいて重要なのは、様々な手段を組み合わせることによって適切な認証レベルを獲得することである。 9.2.1 目的・脅威 クレデンシャルの検証/認証の目的は、ユーザの身元をクレデンシャルの保有の検証をもって間接的に確認し、意図したユーザのみにサービスを提供することを可能にすることである。 この状況における脅威には以下の様なものがある。
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