ニューヨーク公共図書館のデジタルコレクションに収められている67万点を超えるデジタル画像のうち、パブリック・ドメイン(著作権保護期間切れ)である18万点の高解像度データが、ウェブ経由で簡単にダウンロード&再利用できるようになりました。そのことを伝える今年1月5日付の同図書館のブログ記事には、こうあります。 Today we are proud to announce that out-of-copyright materials in NYPL Digital Collections are now available as high-resolution downloads. No permission required, no hoops to jump through: just go forth and reuse! ニューヨーク公共図書館では以前より、コレクションの低解像度データ
IoTのシステム構成図が描けるアイコンセット、ソラコムが無償公開。IoTデバイス群、ドローン、監視カメラ、SIMなどを表すアイコンも IoTデバイス向けの通信サービスをクラウドで提供するソラコムは、IoTデバイス群やドローン、SIMなどの最近のIoT関連デバイスから、基地局、交換局、インターネット、サーバ、データベース、ユーザーなどの一般的なものまで、IoTなどのシステム構成図を描く際の部品として使えるさまざまなアイコンを揃えた「SORACOM アイコンセット」を公開しました。 以下はその一部です。 SORACOMアイコンセットは、PowerPoint形式、SVG形式、PNG形式のファイルで提供されるのに加え、オンライン作図ツールのCacooでもステンシルとして提供されます。 使用にはSORACOM アイコンセット使用ガイドラインが定められており、SORACOMの使用に言及する場面などでの
今日は北海道からぐらすさんが、そして岡山からは備前焼さんが遊びに来てくれるということで、この萬乗醸造さんの蔵見学を酒のきまたさんにお願いしセッティングしていただきました。自分は4年ぶりの見学となります。 表玄関から通され母屋に上げていただくと、昔のまま残された帳簿場、そして見事な日本庭園に感動。文化財にも指定されているそうです。そこまでは…と思い撮影しませんでしたが、階段箪笥なども趣がありました。 しばらく歓談したあと、九平治さんに蔵を案内していただきました。 この日は、ちょうど掛米の洗米がおこなわれていました。水の温度や浸漬時間へのこだわりを説明していただきました。 洗米に使う笊や水切り台もそうですが、米の保温庫など随所に木のぬくもりを感じる設備投資がなされていました。蔵自体も昔のまま、残していってやりたいとのこと。趣のある曲がった梁(はり)は重厚感があります。 温度に関するこだわりは、
煎りたての豆をお客さんの目の前でドリップして淹れる、いわゆる「サードウェーブコーヒー」がアメリカを中心に人気を集め、日本にも「ブルーボトルコーヒー」がオープンするなどその波は押し寄せてきています。日本の喫茶店文化が反映されているとも言われるサードウェーブコーヒーですが、そもそもどのような流れで登場したのか、そして今後はどのように進んで行くのか、そんな内容がEaterが作成したムービーで語られています。 How We Got To Third Wave Coffee and Peet's Plan For the Future - YouTube まずコーヒーが広く人気を集めた「ファーストウェーブ(第1の波)」は、「Folgers(フォルジャーズ)」や「Maxwell(マックスウェル)」そして「Nestle(ネスレ)」などのブランドによるインスタントコーヒーの登場。 手軽にコーヒーが飲めるイ
2024-07 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » コーヒーとお水⑫SANBENEDETTO 今回初のイタリアのお水です。 イタリアのお水、フランス同様石灰岩質の地層が多いために日本とは違い硬度の高い水が多いこととほとんどが殺菌処理を行わず、自然のままのお水をボトリングしている事です。 フランスやイタリアなどEU加盟国諸国では「ミネラルウォーター」に関して厳しい統一基準があります。 基準項目 ①殺菌処理を行わない ②添加物などを一切加えない ③ミネラルバランスがよく規定量以上含んでいる事(飲み続ける事で健康に良いことが医学的に証明にされていること) ④採水地周辺の環境保全が管理されていること ⑤地下水源から空気に触れずボトルに詰められている事 厳しい。 日本の基準よりはるかに厳しい。 そんなイタリアのミネラルウ
コーヒーとお水⑭温泉水99 温泉水99 何年か前から、酒屋さんによく大量に並んでいるのを見かけます。以前このお水で作った水出し珈琲にはまったことがあります。 このお水、普通に飲んでも勿論美味しいです。美味しいが、やっぱり値段に(@_@;)。普段使いするお水としては…大量に使えない理由は2リットルで400円以上。 高級なお水。 数々の賞をとっていることは、勿論温泉水99にもなっているようにかなりのアルカリ性です。 pH値9,9 油と混ざる温泉水。不思議です。 超軟水で、クラスター(水素分子集団)が細かいので、吸収率がよく体内にミネラル、水分が素早く浸透します。クラスターの小さいお水を飲み続ける事で、血中の水分クラスターも小さくなり、血液をサラサラにする効果があるといわれています。逆に大きなクラスターのお水を飲み続けると不純物が溶け込みやすく、細胞に浸透しにくくなったり、体内に不要な不純物まで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く