特に引継ぎ作業をする必要もなく、インストール済みのOSはそのまま利用することができます。 標準でsystemdがサポートされるようになったため、genieや、Distrodの追加インストールは不要になりました。 (さらに、Windows10ではLinuxのGUI(WSLgが搭載)が利用可能になっています。) 手順の内容 OS組み込みの従来版WSLから、ストア版WSLに更新する インストール済みのOSは引き続きそのまま利用できます Microsoft StoreからOSをインストールする AlmaLinux8をインストールする ストア版ではsystemdが利用できるようになりましたが、設定変更が必要 /etc/wsl.conf に設定を追加して有効化されることを確認します 前提 Windows11(windows10でも大丈夫なはず) WSLが利用できる状態になっていること インストール済み
Kotlin Multiplatform Mobile(開発者が iOS と Android アプリのロジックを共有できるようにするテクノロジーで、クロスプラットフォームおよびネイティブ開発アプローチのメリットを兼ね備えたもの)がベータになりました! Kotlin チームと Multiplatform Mobile の EAP 参加者が制作した動画をご覧になり、新しいウェビナーシリーズを通じてハンズオンエクスペリエンスを得ましょう。今すぐお試しください! Kotlin Multiplatform Mobile は、ネットワーキング、データストレージ、アナリティクスなど、Android および iOS アプリで共有するコードベースを管理できるようにする iOS/Android アプリ開発用 SDK です。 Multiplatform Mobile は実験的テクノロジーではありますが、Kotl
こんにちは。SWETのAndroidチームに所属している外山(@sumio_tym)です。 SWET AndroidチームではAndroidのプロダクトに対して自動テストのサポートをしています。 はじめに 先日開催されたDroidKaigi 2022で「Gradle Managed Virtual Devicesで変化するエミュレータ活用術」というタイトルで登壇しました。 本セッションの動画もYouTubeのDroidKaigiチャンネルに公開されていますので、合わせて参考にしてください。 さて、本記事では、上記セッションの内容から開発PC上でGradle Managed Devices (GMD)を試すのに必要な部分だけを抜粋して紹介していきます。 本記事を読むだけで手っ取り早くGMDを試せるように構成してありますので参考にしてみてください。 Gradle Managed Devices
anond.hatelabo.jp この投稿に対するはてなブックマークのコメントを見ると、元投稿の趣旨への反論や、このスケッチの面白さが分からんという声があるので、このスケッチのニュアンスを軽く解説してみる。 このスケッチの初出は、テレビ番組『Monty Python's Flying Circus(空飛ぶモンティ・パイソン)』の第2シーズン12話(1970年12月15日放送)である。この第2シーズンは『空飛ぶモンティ・パイソン』の頂点とされており、同じ回では有名な「スパム」スケッチも収録されている。余談ながら、同じ回に含まれる第一次世界大戦のスケッチで、残り少ない食料のために誰かピストル自殺して犠牲にならなければならず、その犠牲者を選ぶためにくじ引きをするも、何度やっても自分が当たることに業を煮やした少佐(グレアム・チャップマン)が苦し紛れに、「生き残りたいヤツは両手を挙げろ!」と叫び、
自分のパスワードやMFA(多要素認証)の管理方法についてまとめた記事です。 パスワード管理とTOTP(Time-based One-time Password)の管理として1Passwordを使い、MFA(多要素認証)の2要素目としてYubiKeyを2枚使っています。 パスワード管理とMFA管理を安全で使いやすくするのはかなり複雑で難しいため、完璧にやるのが難しいです。 そのため、その難しさから二要素認証を設定するべきアカウントも手間などから設定を省いてしまったり、管理方法に一貫性がありませんでした。 この記事では、パスワード管理/MFA管理の戦略を決めることで、どのサイトのどのアカウントのパスワード管理をあまり頭を使わなくてもできるようにするのが目的です。利便性と安全性のバランスを意識はしていますが、この記事のやり方が正解ではないので、各自の目的に合わせて読み替えると良いと思います。 用
ホテルの実測スケッチがSNSで人気を集めている一級建築士・カラーコーディネーターの遠藤慧さん。実測スケッチとは、建築物などの対象物を観察しメジャーなどでそのさまざまな部分を測量、スケッチに落とし込んでいくものです。「アマン東京」「hotel hisoca」「LANDABOUT TOKYO」など写真ではなくイラストでホテルを図解することで見えてきた名建築の魅力をインタビューしました。 ホテルは寝食住のデザインをまるっと体験できる場所 ――実測スケッチからは、遠藤さんがホテルを訪れたときの感動が伝わってくるようです。国内外のメディアにも紹介され、人気を博していますが、ホテルをスケッチしようと思ったきっかけを教えてください。 遠藤慧さん(以下、遠藤):ホテルの実測スケッチは、建築事務所に勤めていたころ、設計のリサーチとしてはじめました。建築をなりわいにしている人は、デザインの勉強のために実際の建
先日、社内でテクニカルライティングに関しての勉強会が開催されました。 リブセンス社内の多数のエンジニアが参加し、大盛況となりました。この記事ではそんな勉強会の模様を紹介します。 概要 開催の経緯 エンジニアブログの記事を自信を持って書いてもらえるようになってほしい 良い文章とはどんな文章かの共通認識を作りしたい 講義の内容 テクニカルライティングの基本的な考え方を知る 伝える情報を整理する アウトラインを作る トピック単位で文章構成の骨組みを作る わかりやすく、簡潔な文章で書く 質疑応答 最後に 概要 今回の勉強会では、外部より仲田 尚央さん(@naoh_nak)に講師をお願いしました。テクニカルライティングの分野で多方面で活躍されている方です。「ヘルプサイトの作り方」という本の著者であり、「テクニカルライティング ✕ UX」をテーマにした勉強会の主催もされています。 https://ww
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く