一部のマニアだけのものだった廉価データー通信 SIM が一般層向けにアピールされるようになって久しい昨今ですが、通話可能な安価 SIM とともにプリペイド式の SIMカードは少数派です。 SIMロックフリー端末と合わせて発売されることの多い通話可能な廉価 SIM と異なり、プリペイド SIM はさらに提供しているところが少数派でありますが、元々「廉価データー通信 SIM ≒ 日本通信」だった時代は、プリペイド式の SIM は主力商品でした。 私も最初に廉価データー通信 SIM を使い始めたのは、日本通信 b-mobile U300。最大通信速度 300kbps(実際には 200kbps も出れば良い方だった)で月あたり2千数百円という価格でしたが、30/180/365日分の前払いシステムは決して悪くないシステムでした。 Amazon やヨドバシで 180日分の SIM パッケージを買ってき