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はじめに 非常に興味深いYouTubeを見て感銘を受け、 それをもとに、気ままに勉強会#28 で登壇した内容を簡単にまとめてます。 Power BI レポートへの反応をもらう Power BI レポートを組織内で展開したときに、そのレポートに対してリアクションをもらいたいときありませんか?パッと思いつくのはFormsでアンケートを作成して、ユーザーに送信。ユーザーが答えた結果をまたPower BIで可視化して…みたいなシナリオでしょうか。Formsは簡単にアンケートを作成できるツールですが、Power BIレポートは組織内にいくつもあり、アンケートを作る方も答える方も全てに対して行うことは現実的には難しい…そんなときに使えるテクニックを紹介します! イイね!ボタンを作成してユーザーに押してもらう レポートの雛形はこんな感じにつくります。実際のレポートでは、イイねボタンはもっと小さくてもいい
はじめに DAX関数の基礎でもあり真髄とも言われているCALCULATE関数について、SQLBIのYouTubeを見たので忘れないうちに写経しながら、自分の言葉にしておきます。 CALCULATE in DAX CALCULATE関数とは ドキュメントから引用。 変更されたフィルター コンテキストでテーブル式を評価します。 Power BIにおいて、一般的に言う「フィルター」をかけたいとき(Excel脳!?🤔)は、CALCULATE関数をまずは検討する。構文を確認しても、評価対象に対してのフィルターを後ろに追加していくような書き方になっているのがわかります。 ビデオの中では、外側のフィルターコンテキストをオーバーライドするテーブルという紹介がされています。
はじめに Power BI 勉強会 #25 にて発表した内容です。 ゼロからはじめるPower BI Power BI を社内導入した話をしました。題して「ゼロからはじめるPower BI」😁 本記事では、Power BI導入の価格面でのメリットの部分と、導入決定後の学習リソース部分をまとめました。 Power BI 導入のメリット BI製品の選定はなんといってもライセンス費用が要件にハマるかどうかが最初のポイントになると思います。 Power BI Pro ライセンスがあればPower BI Serviceにレポートを発行して、URLを共有することができます。共有されてレポートを閲覧する人にもPower BI Proライセンスが必要になります。 Power BI Premiumを購入すると、レポートを編集・発行するユーザーは変わらずPower BI Proライセンスが必要ですが、Pre
はじめに PCを新たにセットアップするにあたり調べる必要があったので、備忘録としてまとめました。 DLページへのリンクと、紹介文をDeepLで翻訳した文章を記載しています。 調べてみると知らないツールがたくさんありますねぇ~! Bravo モデルの分析 Bravoを使用して、モデルが最もメモリを消費している箇所を素早く分析し、最適化するために削除する列を選択することができます。また、Bravoを使用して、メタデータをVPAXファイルにエクスポートすることもできます。 DAXのフォーマット Bravoを使用することで、DAXのコードをクリーンで読みやすい状態に保つことができます。 Bravoを使用して、フォーマットする必要があるメジャーをプレビューし、DAX Formatterサービスで簡単に処理することができます。 日付の管理 Bravoを使用して、カレンダーテンプレート、オプション、言語
はじめに Power BI 勉強会 GW合宿 2022 第弐夜での発表内容です。 https://powerbi.connpass.com/event/246427/ Power BI "で" 可視化しよう! 通常はこういう文脈で語られることが多いかと思います。 データを整備して、モデリングして、レポート作成。棒グラフをつくって、円グラフをつくって、散布図をつくる。Power BI で 可視化をしています。 Power BI "を" 可視化しよう! 今回やってみたいのは、Power BI を 可視化することです。 何段階かステップがありますので、ひとつずつやっていきます。 PBIXファイルからデータモデルを取り出す まず、やりたいことは、PBIXファイルからデータモデルを取り出すことです。 Power BI service にPBIXファイルをふつーうに作業をしてアップロードすると、データ
はじめに 日本時間 2022年3月28日 23時30分、SQLBIより新しい外部ツール、Bravoがリリースされました! ※現在バージョン0.9、プレビュー版です。 最速レビュー? ダウンロード後、インストールするとPowerBIの外部ツールのところに赤い犬?のマークがでています。 クリックするとデータモデルの接続先を選択する画面が。 今回はABC分類を実施しているデータに接続してみます。 Analyze Model データモデルに接続すると、 データモデル内にあるテーブルの一覧 カーディナリティ データサイズ サイズの割合 を一覧で確認することができます。 また、黄色い背景が表示されている列は、レポートやDAXで使用していない列です。 今後使用しないのであれば、削除して問題は有りませんが、「Bravoは責任とらないよ」とも書いてありますので、削除は慎重に。 また、このツール上で削除するこ
はじめに 以前上記のような記事を書きました。 DAXでカレンダーテーブルを記述し、カレンダーテーブルの再利用をしやすくしています。 しかし、再利用のことを突き詰めると、カレンダーテーブルはデータフローとして組織共通のものを作成しておくことがいいのかなと思い、同じことをPower Queryで実施していきたいと思います。 日付テーブル = VAR StartDate=DATE(2000,01,01) VAR EndDate=DATE(2030,12,31) VAR Today=UTCTODAY()+9/24 VAR ThisFY=if(MONTH(Today)>3,YEAR(Today),YEAR(Today)-1) VAR BaseCalendar =CALENDAR (StartDate,EndDate) RETURN ADDCOLUMNS( BaseCalendar, "年_数値",
やりたいこと 勤めている会社は5月末決算で6月始まりの会計期です。また、売上報告では〇〇年ではなく、 「第〇〇期」 みたいな表記を多用します。レポート作成時には年度や、西暦区切りでは売上管理はしにくいため、会計期をカレンダーテーブルに併記する必要がでてきました。 カレンダーテーブルとは 超大事。 まずはカレンダーテーブルをつくる。コピペで。 神々たちのエントリーを参考にDAXでカレンダーテーブルを作成(コピペ)します。 日付テーブル = VAR StartDate=DATE(2000,01,01) VAR EndDate=DATE(2030,12,31) VAR Today=UTCTODAY()+9/24 VAR ThisFY=if(MONTH(Today)>3,YEAR(Today),YEAR(Today)-1) VAR BaseCalendar =CALENDAR (StartDate
開発者の記事です。 If you are a Power BI developer, I'm sure you are aware of the constant process of creating a model, creating a report and optimizing it. The optimization process is not so simple and is oftentimes frustrating and time consuming. It is for this reason that I built a new tool, called the Report Analyzer. The objective of this tool is to simplify the process for performance optimization, c
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