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ブックマーク / tune.hatenadiary.jp (8)

  • FaST agileとは - tuneの日記

    はじめに ログラスさんで取り組もうとしているFaST agileを下記の資料で知り、調べてみました。 はじめに FAST概要 用語 コレクティブ バリューサイクル ロール ツール バリューサイクル内の開発の流れ 1. プロダクトマネージャーの指針表明 2. 自己組織化し、活動の周りにチームを形成 価値・原則・柱 考えたこと フレームワークの狙いは何か できそう? 参考文献 FAST概要 "Fluid Scaling Technology (for Agile)"を標榜した、自己組織化を重視した軽量なフレームワークです。 日語ガイドも公開されています。 FaSTガイド.pdf - Google ドライブ FASTガイドより引用した概要図 (Per Beiningによる) ※ 以下「スクラムでいうXX」といった表現を避け、FASTガイドの文言をできるだけそのまま受け取ってみます 用語 コレク

    FaST agileとは - tuneの日記
  • 2022年1〜3月に社内で共有したアジャイル開発関連の記事 - tuneの日記

    社内でアジャイル開発を議論するSlackチャンネル #tech_agile に見かけた良記事のまとめです。 ノウハウ・知見 フィーチャーファクトリーにならないように注意 有名なMVP図の解説 デュアルトラックアジャイルの実践 フィーチャーフラグの分類 ユニコーン企業の秘密をベースとしたスケーリングの考え方 落合博満に学ぶ 技術負債に立ち向かう前の話 TDDの考察 スクラムチームを生産的にするパターンランゲージ プロダクトバックログの整理の秘訣 30分で分かった気になるチームトポロジー 他社事例 メルカリCAMPシステム LIFULL GitLabで学んだ最高の働き方 atama+ LeSS事例 Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 スライドまとめ 後日公開された動画 いい感じのチームを作る考え方 ChatworkのScrum@Scale事例 永和システムで

    2022年1〜3月に社内で共有したアジャイル開発関連の記事 - tuneの日記
  • 「Clean Agile 基本に立ち戻れ」を読んで考えたこと - tuneの日記

    Clean Agile 基に立ち戻れ 作者:Robert C.Martin発売日: 2020/10/03メディア: 単行 Clean Agileを読みました。 きちんとした書評は会社のTech Blogで公開予定のため、ここではボブおじさんの発言に対して個人的に感じたこと・考えたことを書き留めておきます。 大規模アジャイルについて 書籍の中で一貫して否定されていました😭 書籍の中で「そんな問題は存在しないと思う」とされていました、そうなのかな🤔 今の会社で大規模スクラム(LeSS : Large Scale Scrum)を推進していますが、「これは当に必要なものなのか、疑う気持ちはわからんでも無いな」という気持ちもあります。 「すでに開発者がたくさんいるから大規模アジャイルを導入しなければならないんだ」となっているような感覚です。 自分で事業スピードと開発者数をコントロールできる

    「Clean Agile 基本に立ち戻れ」を読んで考えたこと - tuneの日記
  • プロダクトバックログリファインメントに関する10の改善案(10 Experiments With Product Backlog Refinement) - tuneの日記

    はじめに medium.com 昨年公開されたブログ記事で、プロダクトバックログリファインメントをより良くするために行なった10の施策が面白かったので紹介します。 「10の改善案」とありますが、続きものもあるのでアイデアとしてはもう少し少ないです。 10の改善案 1. 「ストーリーが着手できる状態」についてチームと合意する (Agree a Definition of Ready with the team) 「スプリントの始まりにプロダクトバックログの先頭にあるものが着手するものだ」ではなく、着手できる条件を明確に決めておき、着手できないのであれば時間を作って事前にもう少し詳細化しておきましょうねというものです。 「ストーリーが着手できる状態」は「1. リファインメントができる状態」と「2. ストーリーが着手できる状態」に分けて考えないといけません。 定義すると、例えば以下のような感じで

    プロダクトバックログリファインメントに関する10の改善案(10 Experiments With Product Backlog Refinement) - tuneの日記
  • 耐えるコミュニケーションからの卒業 - tuneの日記

    はじめに マネージャーとして多くの人と仕事をし、メンバーが伸び悩んでしまうパターンに「耐えるコミュニケーションに陥る」例が少なからずあるなと感じていました。自社イベントで話す機会があったのですが、同内容をブログでもまとめておきます。あらかじめ断っておくとこれは特定の誰かを非難するものでは無く、多くの人がある特定の事象に関しては陥ってしまうことがあるように感じています。 耐えるコミュニケーションとは? 下記のように思い込んだ行動をとってしまうパターンを指しています。 相手の指摘にひたすら耐える。言われたことだけ対処する。 一定時間耐えたら次の段階に進めると思い込んでいる。 エンジニアだけに限らず、一般的な全ての業種で起き得るのではないでしょうか? 例えば個人的な経験では下記の事象で遭遇したことがあります。 レビュー コード、アーキテクチャ 対外発表 学会、勉強会、カンファレンス、論文 会議資

    耐えるコミュニケーションからの卒業 - tuneの日記
  • LeSS Conference 2018 New Yorkの発表資料 - tuneの日記

    はじめに 9月にNYで行われたLeSS(Large Scale Scrum)のカンファレンス資料がどこかで見れないか、SlideshareやSpeakerDeckをずっと探していたけど、公式サイトで公開されていた。 LeSS Conference 2018 New York - Large Scale Scrum (LeSS) 左のサイドバーにある"Program"をクリックすると、基調講演(Keynotes)と下記5種のジャンル別ページにアクセスできる。 Experience - Experience reports by people in LeSS adoptions Experiments - Practices to improve your LeSS adoption Games - Games to learn about LeSS Training Snippets - S

    LeSS Conference 2018 New Yorkの発表資料 - tuneの日記
  • 大規模スクラム(LeSS)に取り組んでいる国内事例一覧 - tuneの日記

    昨年自社(Retty)に大規模スクラムを導入した際、社内で「LeSSの国内事例は無いのか?」という質問をもらって困ったことがありました。LeSS実践者研修に参加したり、大規模スクラムを読んだり、LeSS Studyに参加するなど学んでいる人はいたのですが、事例はなかなか出回っていませんでした。少しずつ聞いて回ったところある程度数がまとまったのでまとめて公開します。公開されている資料をベースにまとめていますが、「うちもやってるよ!」というところがあればぜひお知らせください。 Retty atama plus Cybozu ebookjapan Groove X Repro SmartHR Ubie アソビュー! うるる ヤフー株式会社 クレジットカード事業に関わるシステム Yahoo! MAPYahoo! カーナビ リクルートライフスタイル Mixi (2020/3/4) Timers

    大規模スクラム(LeSS)に取り組んでいる国内事例一覧 - tuneの日記
  • 「プロダクトオーナーの役割に関する誤解」が組織に与える害について、また避けるために何をすべきか。 - tuneの日記

    www.youtube.com 概要 YouTubeにアップロードされている"How Misconceptions About the Product Owner Role Harm Your Organization and What To Do About It"の意訳。 詳細 「プロダクトオーナーの役割」はどう開発に作用するか 小さなチームで1つの製品を作る場合、プロダクトオーナーはすぐ近くにおり、「製品・開発のビジョン・優先順位・目的」は明確である。 顧客もすぐ近くにいることから開発成果に関するフィードバックがすぐにもらえ、チームは複数の作業がこなせるクロスファンクショナルチームであり、プロダクトオーナーは多くの決定権限を開発チームに与え、開発をより加速させていくことができる。 大規模組織になるとプロダクトオーナーの役割がどう誤解されるか 1チームではスクラムが回せなくなるので、チ

    「プロダクトオーナーの役割に関する誤解」が組織に与える害について、また避けるために何をすべきか。 - tuneの日記
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