最近、KINECTアプリケーションの開発依頼が少しずつくるようになりました。 仕事として開発する以上、クオリティを考えないといけませんし、自動テスト、CI(継続的インテグレーション)環境は、自分が健全な仕事をする上で欠かせないプラクティスです。 しかし、KINECTのようなアナログの入力に対するテスト方法が、自分の中でまだ実現できていません。そこで、今考えていることを出しつつ皆さんのアイデアをもらおうメソッドを発動してみます。 今ある情報 KINECTアプリケーションのテストについては、自分が把握している中ではこの一つしかありません GoogleTest で標準出力、標準エラー出力をテストする - 質のないDiary H 記事を読む限り、KINECTから得た情報のコンパイルのテストは出来ていますが、KINECTを使ったテストまでは至っていないようです。 #それがGoogle Mockになる
TLみてると、結構多くの人が Kinect for Windows SDK に興味を持っているようですね。 僕も相変わらず楽しんでますが、せっかくなので資料を作ってみました。内容はblogエントリをまとめたくらいですが、概要から入れてあります(自分のセミナー資料も兼ねて)。 下の方に置いておきます。 Kinect を使うとどんなことができるのか?という方は、こちらをご覧ください Kinectが切り開く“夢の近未来” − @IT その前に、いくつか気になったことがあったのでまとめてみます。 この内容は、間違いないことを保証するものでは無いことだけご了承ください。また、状況によって内容を変更する可能性もあります。 Kinect for Windows について Nearモードが使える 商用利用ができる 今後SDKがアップデートされても、たぶん全機能が使える 仕事でKinectを使いたい場合は、
今回の本は3人で書いたこともあり、前回と比べて執筆環境を大きく変えました。 その中の一つに「最新の原稿を、すぐに電子書籍の形で確認できる」環境があります。 専門的に書くと 「Sphinxのドキュメントを、githubにpushすると、JenkinsがビルドしてePubにしてくれる」 ようにしました。もう少し砕くと 「原稿を、インターネット上で共有している場所に置くと、自動で電子書籍の形にしてくれる」 でしょうか。 具体的には、左のようなテキストが、右のような電子書籍に(自動で)なります。 自動的に生成された電子書籍を確認することで、編集者や著者が最新の原稿の内容を確認できるようになっています。 オーム社やオライリー社でやってる制作システムを自前で構築しました、ということです。 より詳細な構築方法については、反響を見て考えようかと思います(アカウント管理やなんかがちょっと手間になりそうなので
今年は、いろいろあり過ぎの一年でした。2010年とは関わる人たちもガラッと変わり、今まで良くしてくれた方もにも相変わらずお世話になりました。Microsoft社の製品2つに突っ込んで関わるという大変な一年でしたが、おかげさまでなんとか乗り切ることができました。 去年のKPTを見ると「アジャイルなプロセスを実践する」以外は達成していますね。なんか、個人プレイは得意でも、チームプレイは苦手だということがわかった気がします... Keep 継続的に勉強会に参加したり発表したりする Problem アウトプット(blogエントリ)が少ない おそらくインプットも少ない Try インプットとアウトプットを増やす アジャイルなプロセスを実践する 2010年ふりかえり - かおるんダイアリー 来年に向けて Keep 継続的に勉強会に参加したり発表したりする Problem TFSもKinectも突っ込んだ
Windows のタスクトレイに常駐して Trac のチケットを操作できる TaskTrayTrac というアプリケーションを作りました。 contrib/TaskTrayTrac - Shibuya.trac Wiki - Shibuya.trac - OSDN 2009/07/14:ポップアップアラートを作成しました 機能 詳しい画面などは Shibuya.trac のサイトを見ていただくとして、現状の機能はこんなとこです。 ブラウザレスでチケットの操作ができるようにしました。 また、チケットの一括削除ができます。 Trac へのチケット登録ができます Trac に登録されているチケットの一覧を表示ができます すでに登録されているチケットの更新ができます チケットの一括削除ができます 複数 Trac プロジェクトの排他的利用ができます スタートアップに登録することで起動時から常駐するこ
MS-Excel から Redmine へチケットを登録できるようにする MS-Excel アドインをリリースしました。 Redmine 用のツールですが、Shibuya.trac におかせてもらいました(笑) 少しお行儀が良くなった 1.0.1 をリリースしました。 リリース ExcelRedmineAddIn 1.0.1 - Shibuya.trac - OSDN ソースはこちら http://svn.sourceforge.jp/svnroot/shibuya-trac/contrib/TicketImportTemplate/trunk/OfficeRedmineAddIn リリース ExcelRedmineAddIn 1.0.0 - Shibuya.trac - OSDN ソースはこちら http://svn.sourceforge.jp/svnroot/kaorun/redmi
あきぴーさんに教えてもらった、RedmineのWindowsインストーラである、BitNami::Redmine をインストールしてみた。 All In One Redmineを見つけた: プログラマの思索 これは最小手順で Redmine をインストールする決定版だね:) インストール手順 1. ここからインストーラをダウンロードする 2. インストーラを起動すると、セットアップ開始画面がでるので「Next」を押下 3. インストールフォルダを聞かれるので変更する必要があれば変更して「Next」を押下 4. アドミンのアカウントを聞かれるので入力して「Next」を押下 5. デフォルトの言語とSMTPの設定を聞かれるので「Japanese」を選択して「Next」を押下 6. セットアップの開始する準備ができたので、これで OK なら「Next」を押下 7. セットアップが始まるのでしばら
TracLightning の Apache 環境で TestLink を動かす - かおるんダイアリー これでインストールしたときを前提に TracLightning と TestLink の連携の手順を残します。 #長いので注意 #TestLink の操作は長いので気が向いたら書きます^^; TestLink の事前設定 1. trac.cfg.php(今回の例ではC:\TracLight\CollabNetSVN\httpd\htdocs\testlink\cfg\trac.cfg.php)を開き Trac のサーバ設定を書き換える 書き換え前 /** Trac Project Root */ define('BUG_TRACK_DB_HOST', 'http:///trac/'); /** Mapping TL test project name vs trac project u
Slashcolon /: » TestLink 1.8.1インストール…Windows向け邪道暫定版 ここを読んでいて、そういえば TracLightning の 環境で TestLink を動そうと思って忘れてたことを思い出したのでやってみた。 #長いので注意 必要なもの TracLightning 2.1 TestLink 1.8.1 PHP 5.2.9 MySQL 5.1.33 インストール TracLightning のインストール 1. TracLightning を通常通りインストールし再起動します PHP のインストール 1. PHP のインストーラを起動します 2. 「Web Server Setup」の画面で「Apache 2.2.x Module」を選択し「Next」を押します 3. Apache の設定ファイルの場所を聞かれるので、TracLightning 付属
モデリングツールの一つである Enterprise Architect(以下 EA) を Subversion と連携して使う方法を残す。 試行錯誤で出来た結果なので、本来の手順とは異なる可能性があるので注意。 環境 Windows XP Pro SP2 Enterprise Architect 7.1.833 手順 1. 通常の手順でプロジェクトを新規に作成する 2. メニューの[プロジェクト|バージョン管理|バージョン管理の設定]を選択 3. 「バージョン管理の設定」画面で、「一意な ID」を入力、種類で「Subversion」 を選択、Subversion の exe を設定する。今回は TortoiseSVN を使用していたために svn.exe がなかったので、別途 Slik SVN をインストールした。5 の作業ディレクトリを選択して、保存ボタンを押下する 4. 「バージョン管
Shibuya.trac 勉強会 0.11 の内容を自分用に内容をまとめとく。 スピーカ 発表終了 トップバッターとして発表しました^^; なんだかまとまりの無い発表になってしまったけど、質問をたくさんしてもらえたので、それなりにウケたのだと思うことにしよう。 次回があれば、今度はもっと突っ込んだ内容が発表できるといいな:) Trac 入門執筆うらばなし@すがのさん、こんどうさん 白本執筆のうらばなし。 欲しい機能(プラグイン) 更新が滞っているチケットのアラート機能 権限管理機能:ワークフローの繊維にユーザ権限によるガードをかけたい メール経由でのチケット登録 自作プラグインの紹介とか@hirobeさん 自作プラグインの紹介 自作プラグイン WLWriterPlugin:Windows Live Writer で Wiki,Ticket の編集 QueryChart マクロ:Ticket
昨日、教えてもらった小ワザ。 Trac の Wiki にチケット表示する。 サイトにアクセスしたときに、やるべきことが分かるのでとても便利 手順 開いているチケット wiki の編集画面で以下を追加 [[TicketQuery(status!=closed,table)]] あなたのチケット wiki の編集画面で以下を追加 [[TicketQuery(status!=closed&owner=$USER,table)]] その他 あなたのチケットの "$USER" は Trac 0.11 で実装された機能らしいので、 0.10 系では動かないとのこと その他の詳しい情報は Trac のヘルプを参照して下さい。 http://localhost/trac/SampleProject/wiki/TracQuery
ワークフロー機能のカスタマイズ方法の前に、ワークフローを下図のように可視化する方法を示す。 Trac の下記サイトにワークフロー機能のカスタマイズ方法が記述されているが、その中に気になる一文があった。 http://localhost/trac/SampleProject/wiki/TracWorkflow ワークフローを作成・編集するのに contrib/workflow/workflow_parser.py が役に立つかもしれません。 contrib/workflow/workflow_parser.py は GraphViz が理解でき、ワークフローを視覚化するための .dot ファイルを作ることができます。 以下に例を示します (インストールパスは環境により異なる場合があります) 。 cd /var/local/trac_devel/contrib/workflow/ sudo .
Trac Lightning 2.0.0 の目玉機能である、ワークフロー機能のカスタマイズ方法を Oかもと さんより教えていただいたので早速試してみた。 実は Trac Lightning の Wiki に変更方法が書かれていたオチ^^; http://localhost/trac/SampleProject/wiki/TracWorkflow ここに書かれているテストフェーズの追加と遷移の制限を追加してみた。 変更前と変更後のフローはこんなカンジ(可視化方法はこちらを参照)。 変更方法 http://localhost/trac/SampleProject/wiki/TracWorkflow ここの「例: ワークフローにテストを追加する」を見ながら試行錯誤すれば大体わかると思う。 基本的には trac.ini (SampleProject なら C:\TracLight\projects
Trac でチケットをエクセル形式(*.xls)に変換するツールである、excel_report_plugin のインストール方法を記述する。 Google で調べても情報が少ない&ハマると抜けられないので、この記事が少しでも参考になれば幸いです:) ↑のようなチケットを出力すると、こんなん↓なります 参考サイト 【trac】excelReportプラグイン Excelでレポートをダウンロードする@い加減け a.k.a todo TracのレポートをExcel形式で出力@Ryuzee.com ExcelReportPluginの管理@Ryuzee.com 環境 Windows XP Pro SP2 TracLightning 1.8.? (Trac 0.10.4) 必要なもの ReportPluginPatch(Trac 0.10.4用):一番下の "Download in other f
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く