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akamaiに関するdonotthinkfeelのブックマーク (8)

  • チケット購入のアクセス「9割がbot」にびっくり “知恵比べ”の舞台裏

    チケット購入のアクセスのうち、9割超がbotによるものだった――チケット販売サイト「e+」(イープラス)が、アカマイ・テクノロジーズのbot検知システムを導入したところ、そんな実態が浮き彫りになった。イープラスは、チケット転売目的の買い占めと疑われるアクセスに悩まされてきた。異常なアクセス数は“botの仕業”と認識してはいたが、想定以上の割合に「大変驚いた」(イープラス)という。 botを駆使する何者かとの知恵比べ。その舞台裏を、アカマイ・テクノロジーズの中西一博さん(Web&セキュリティマーケティング部 プロダクト・マーケティング・マネジャー)に聞いた。 「botにビジネスが侵されている」 「botにビジネスが侵されている」(中西さん)――bot検知システムを導入する前、イープラスはそんな状況に見えたという。チケットが買い占められると、一般のユーザーが購入できない上、チケット販売を

    チケット購入のアクセス「9割がbot」にびっくり “知恵比べ”の舞台裏
  • イープラス、チケット転売目的の悪質なボットを撃退--アクセスの9割を占める

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、不正なログインや買い占めなどをするボットの“ふるまい”を検知・制御するボット・マネージメント製品「Bot Manager Premier」(BMP)をイープラスが採用した結果、悪質なボットによるアクセスをブロックし、転売目的のチケット買占め問題が改善したと発表した。 同社によると、会員数1100万人を超える国内最大級のチケット販売サイト「e+」を運営するイープラスは、チケット転売目的の買占めと疑われるウェブアクセスに以前から悩まされていたという。 チケットを異常な高額で転売するために買い占める行為は、昨今大きな社会問題となっているが、正規のユーザーがチケットを買えなくなるだけでなく、チケット販売を委託しているイベントプロモーターからの信用を大きく損ねることにつながるため、対策が急務だった。しかし、クラウドやさまざまな自動化技術の普及などによって、ボット

    イープラス、チケット転売目的の悪質なボットを撃退--アクセスの9割を占める
  • 「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話

    左から順に、三菱UFJニコス 経営企画部 デジタル企画部 桑原康史副部長、アカマイ・テクノロジーズ 新村信CTO、三菱UFJニコス常務執行役員 鳴川竜介CTO、MUFG Bank ディジタル企画部 杉理記調査役 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と米Akamaiが5月に発表した、「決済速度2秒以下、毎秒100万件取引」を可能にするという決済特化型の新型ブロックチェーン。 パブリック・ブロックチェーンである仮想通貨、ビットコインの取引処理速度は毎秒2~7件で、イーサリアムは最大でも毎秒15件。ブロックチェーンではないが高速な取引ができるといわれる仮想通貨リップルでも毎秒1500件の処理速度であることから、毎秒100万件というまさしく桁違いの速度は驚きをもって迎えられた。 なぜ、MUFGとAkamaiはブロックチェーンに注目し、このような高速性能を実現できたのか。三菱UFJニコ

    「どう考えても速いよね」 MUFGとAkamaiの“世界最速”ブロックチェーン誕生秘話
  • 「世界最速処理性能」 MUFGとAkamaiが新型ブロックチェーンを開発

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)とコンテンツデリバリーサービスなどを手掛ける米Akamaiは5月21日、決済処理速度2秒以下で、世界最速の取引処理性能となる毎秒100万件の取引を可能にするという新型ブロックチェーンを開発したと発表した。ブロックチェーンのメリットを犠牲にせず、取引の高速化と大容量化を実現したとしており、19年度以降に新型ブロックチェーン技術を組み入れた決済インフラのサービス提供を目指す考え。 「分散型取引台帳」とも呼ばれるブロックチェーンは、参加者(ノード)それぞれが同じ台帳を持つ非中央集権型の技術。送金履歴を記録した「ブロック」を相互に承認し、鎖のようにつなげていくのが特徴だ。過去の全取引履歴が記録されたひとつなぎの台帳を多数の参加者間で共有するため、取引履歴の改ざんが難しいとされている。 ブロックチェーンの取引速度や処理容量は、ノード間の合意形成の速度に依

    「世界最速処理性能」 MUFGとAkamaiが新型ブロックチェーンを開発
  • アカマイのシニア・ディレクター、セキュリティ業界の課題について語る

    アカマイのイスラエルの拠点で脅威リサーチチームを率いるオリー・シガール氏がインタビューに答えてセキュリティ業界の問題点などについて語った。 アカマイ・テクノロジーズ合同会社(以下、アカマイ)は、年次のカスタマー向けイベント「Akamai Edge Japan 2017」を開催した。それに伴って来日した同社の脅威リサーチ部門のシニアディレクターOry Segal(オリー・シガール)氏が、ThinkITのインタビューに応じた。アカマイの提供するセキュリティ製品、Kona Site Defenderを駆動するロジックおよびアルゴリズムの研究と開発を行っている責任者だ。 自己紹介をお願いします。 私は5年半前にアカマイに入社しました。その前はIBMでセキュリティ関連製品であるAppScanのアーキテクトとプロダクトマネージャーをやっていました。今は、イスラエルのアカマイの拠点で、Kona Site

    アカマイのシニア・ディレクター、セキュリティ業界の課題について語る
  • アカマイの新たなバックボーンネットワーク:Geekなぺーじ

    RIPE 75のライトニングトークで、アカマイが、自社トラフィックを運ぶための専用バックボーンネットワークを構築していることを発表しました。 Christian Kaufmann - ICN Akamai 発表資料(PDF) アカマイは、ユーザに近いところにCDN用のキャッシュサーバを置くために、世界各地に拠点を構築しています。 そういった拠点は、たとえば、ISPの中に構築されたりしています。 これまで、アカマイは拠点間の通信にはパブリックなインターネットを利用していました。 発表では、個々に孤立していたことを示すために各拠点を「島 (islands)」と表現しています(islandsという表現は、RFC等でも割と良く使われます)。 世界中の様々なAS内に拠点を築き、その拠点間トラフィックもパブリックなインターネットを利用していたことは、アカマイの非常に大きな特徴であったとも言えます。 し

  • 『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』を書きました:Geekなぺーじ

    『アカマイ 知られざるインターネットの巨人』というを書きました。「角川EpuB選書」というシリーズからの出版です。これまで、私は技術者向けのばかりを書いてきましたが、今回は初の一般向け書籍です。「TCP/IP」といった単語を聞いたことも無い人に対して説明する気持ちで書くというリクエストだったので、それを目指しました(IT技術者の方々にとっては物足りないかも知れません)。 目指はしたのですが、、、アカマイの説明をするのであればインターネットそのものの構造や商習慣、IP、TCP、BGP、DNSなどの紹介を避けられないため、一般向けといいつつも技術書っぽくなってしまっています。 ただ、いままでの書籍と非常に大きく違うのが、編集者がIT系の技術とは全く無縁に近い方だったという点です。これまで、専門書を扱う方々としか書籍執筆作業を行ったことがなかった私にとっては、非常に多くの発見がありました。

  • CDNでウェブサイトを高速化するためのまとめ

    CDNでウェブサイトを高速化するためのまとめです。 「そんなの知ってるよ」という方も多いと思いますが、バージョンの指定方法や、キャッシュ・フォールバックなど、CDNに関する情報を集めましたのでご覧いただければ幸いです。 認識誤り等ありましたらどこかでつぶやいてください。 1.CDNとは CDNとは「Contents Delivery Network(コンテンツデリバリネットワーク)」または「Contents Distribution Network(コンテンツディストリビューションネットワーク)」のことで(注)、コンテンツを配信するために最適化されたネットワークを指します。 Wikipediaの「コンテンツデリバリネットワーク」の説明によると、次のサービス(企業)が著名な商用CDNサービスを提供しているようです。 Akamai Technologies Limelight Networks

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