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teiに関するdonotthinkfeelのブックマーク (6)

  • TEI研究会 - DH-TEIsympo2024

    DHシンポジウム   DH Symposium 図書資料の構造化研究データとしてのテキストデータ構築Structuring Library Materials: Construction of text data as research data 日時: 7月21日(日曜) 21st July (Sun) 会場:慶應義塾大学三田キャンパス北館 Keio University Mita Campus 開催言語:日語 in Japanese 参加申し込みフォーム (参加費無料・要申込み) 開催趣旨 デジタル技術の特性を活かしたテキスト研究を可能とするための取り組みは、国際的には1980年代より進められてきており、日でも近年より徐々に進みつつある。技術が進歩してデジタル化できる要素が増えるたびに、アナログの資料に立ち戻ってさらなるデジタル化とそこからの新しい展開を目指すというサイクルは幾度と

    TEI研究会 - DH-TEIsympo2024
  • 歌合絵巻テキスト構造化&IIIF画像連携の成果が公開されました - digitalnagasakiのブログ

    この数年、お手伝いをしていたお仕事の一つに、『十番虫合絵巻』(ホノルル美術館所蔵)のデジタル化、という仕事がありました。 このコンテンツについてはまったくの素人で、正確な説明はこちらのページをご覧いただきたいのですが、簡単に述べますと、 時は江戸時代、天明2年(1782)8月。隅田川のほとりのお寺、木母寺(もくぼじ)。 元々、当時は、和歌を詠みあって対戦する「歌合」というゲームが流行っていた。 一方で、秋の夕方、鈴虫・松虫などの声を愛でるために御座(ござ)や酒を携えて名所を訪れる「虫聴」も流行っていた。 和歌だけで対戦するのでは飽き足らなくなり、生きた松虫・鈴虫を組込んだジオラマ(州浜、と呼ばれるそうです)も作って展示して、それをテーマにした和歌を詠むことにした/詠もうとする和歌にあわせたジオラマを作って展示することにした 対戦で詠む和歌の元ネタは主に平安時代の作品(=当時から見ても古いも

    歌合絵巻テキスト構造化&IIIF画像連携の成果が公開されました - digitalnagasakiのブログ
  • 人文情報学研究部門 - 「人文学のためのテキストデータ構築入門」フォローアップサイト

    TEI実践演習教材 教材ファイル(約15MB。漱石書簡画像を含む) (2023-04-22 更新, tei_all_ja.rncをver. 4.6.0に更新) ※漱石書簡画像は東北大学附属図書館が公開しているものの再配布です。貴重な資料を自由に利用できるようにしてくださっている同図書館に深く感謝いたします。 TEIマークアップのサンプルファイル 夏目漱石書簡(東北大学附属図書館所蔵) 漱石筆鏡子宛て書簡(明治33年(1900)9月8日) 漱石筆鏡子宛て書簡(明治33年(1900)10月8日) 漱石筆鏡子宛て書簡(明治33年(1900)10月22日) TEIガイドライン 日語版スキーマ これは、TEIの公式サイトからリンクされているRomaというサイトで作成してダウンロードできますが、少し操作がややこしいので、作成済みのものを以下に置いておきます。ぜひご利用ください。 tei_all_ja

  • 人文学のためのテキストデータ構築の国際デファクト標準、初の日本語による入門書 - digitalnagasakiのブログ

    https://bungaku-report.com/blog/2022/07/tei1.html 初めての日語によるTEIガイドラインの入門書が刊行されました。『人文学のためのテキストデータ構築入門』[1]というタイトルで、株式会社文学通信によるものです。TEI ガイドラインは、人文学のためのテキストデータ構築におけるデファクト標準として国際的に普及しており、とくに欧米先進国ではこれに準拠したテキストデータの膨大な蓄積があるが、日文化圏においては諸般の事情により普及が進んでいなかったものです。日文化圏でも、TEI ガイドラインに取り組むにあたっては Web に様々な情報が各所に蓄積されて点在しており、検索すれば必要な情報は大体集まる形になっていました。とはいえ、Web の海に浮かぶそれらは、論文であったり、Web コラボレーションシステムに組み込まれたサイトであったり、英語で書

    人文学のためのテキストデータ構築の国際デファクト標準、初の日本語による入門書 - digitalnagasakiのブログ
  • 聖徳太子御製『勝鬘經義疏』でText Encoding Initiativeを - digitalnagasakiのブログ

    このブログでは、長らくTEI (Text Encoding Initiative) ガイドラインについて扱ってきました。このたびは、 大正新脩大蔵経にNo. 2185として収録されている聖徳太子御製『勝鬘經義疏』をTEI(Text Encoding Initiative)ガイドラインに準拠してマークアップしてみたものを公開いたしましたので、 構造的な側面について少しご紹介させていただきます。 これを公開している頁は以下のURLになります。 https://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/sat_tei.html TEIガイドラインでは、テキストを電子的な出版物ととらえて、それのみで流通しても通用することを目指しています。そこで、必ず ファイルには必ずヘッダを含めることになっています。ここには、その文書に関する様々な情報が入ります。 上記のTEI/XMLファイル中では <

    聖徳太子御製『勝鬘經義疏』でText Encoding Initiativeを - digitalnagasakiのブログ
  • 人文情報学研究所 第一回「TEIで青空文庫」勉強会(2019年1月21日月曜日 18:00〜20:00、人文情報学研究所8F、要申し込み)

    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日語・日文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 研究会情報です。 ●公式サイトはこちら http://digitalnagasaki.hatenablog.com/entry/2019/01/10/201341 -------------------- ※上

    人文情報学研究所 第一回「TEIで青空文庫」勉強会(2019年1月21日月曜日 18:00〜20:00、人文情報学研究所8F、要申し込み)
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