ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (1)

  • 痕跡ゼロ? メモリ常駐で検出を妨害する「インメモリマルウェア」の脅威

    関連キーワード マルウェア | セキュリティ | 脆弱性 | ゼロデイ | 標的型攻撃 米セキュリティベンダーのFireEyeは先日、同社ブログでゼロデイ攻撃を報告し、標的型攻撃が、より短期間なメモリ常駐型のマルウェア(インメモリマルウェア)を利用したものへと移行しつつことを示唆した。同社によると、米国内で活動している民間のシンクタンクが標的型攻撃のターゲットとなったといい、この攻撃には国家政府が間接的に関与している疑いがある。FireEyeは標的となった組織名の公表を拒否し、国内外の安全保障政策に特化した組織とだけ説明している。 攻撃者は標的組織のWebサイトへ侵入し、Webサイトの訪問者のクライアントPCのメモリに「Hydraq/McRAT」と呼ばれるマルウェアの亜種を仕込んだ。当時まだ見つかっていなかった「Internet Explorer」の脆弱性を悪用した。Windows端末に読

    痕跡ゼロ? メモリ常駐で検出を妨害する「インメモリマルウェア」の脅威
  • 1