注意点としては、新たなKyash Cardの場合は月間100万円まで利用できるが、ポイント還元対象は従来通り12万円までとなる。つまり月間35万円利用する事はできるが、12万円までは1%分の1,200ポイントが貯まり、23万円分についてはポイント対象外となる。 また、Kyash Card Liteについては、利用金額が100万円の上限が設定されており、100万円に達した場合はカードの再発行が必要だ。この再発行の場合でも300円(税込)の手数料が発生するため、Kyash Card Liteを使い続けた場合は、Kyash Cardへの切り替えの方がおトクになる可能性が高い。なお、Kyash Cardの有効期限切れの場合、再度900円(税込)が必要になるかを確認したが、現時点では発表できないとのことだった。 では、Kyash Card Lite(現在の名称はKyash Card)を利用している人
片翼を手放したテスラ テスラは自動車メーカーではあるが、通常の自動車メーカーとは大きく違う。その違いのひとつが、「テスラはディーラーを持たない」という点だ。 ディーラーとは車の販売とアフターサービスを専門的にする会社で、たいていの自動車メーカーにはそれぞれ、系列のディーラーがある。ディーラーとメーカーとは別の会社だ。 車の販売においては、ディーラーによるセールス活動、つまり「営業」は当然必要なものと考えられている。ディーラーによる営業があるからこそ、車が売れる。それ故、ディーラーの営業マンたちは競い合うように営業技術を磨く。高級車のディーラーに至っては、顧客に対して過剰ともいえるくらいの対応をする。 いい香りのする落ち着いた雰囲気の店内。ゆったりとしたソファーで、飲物などのサービスを受けながら、懇切丁寧な説明を聞き、試乗もできる。納車の際には“納車式”なるものを催すディーラーさえあるという
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く