はじめに 半分、備忘録的な書き方をしているため、記事を通して全体的に適当感があるかもしれませんが、ご愛嬌ください。 記事を書くきっかけとなったのは、ProftpdのソースインストールされたUnitファイルに、環境変数を読み込む設定が2つあったため、気になり調べてみました。 ソースインストールしたときに作成される?Unitファイル ※make installした際にproftpd.serviceが作成されるのか、元々用意されているのか不明なため、↑のような表現をしています。 下記がproftpdのUnitファイルですが、EnvironmentとEnvironmentFileの2つがあることがわかりますね。 # cat /usr/local/src/proftpd-1.3.7c/contrib/dist/rpm/proftpd.service [Unit] Description = ProF