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2010年2月24日のブックマーク (3件)

  • (元)登校拒否系 「反差別主義者は差別主義者に反論してはならない」

    石原都知事:「フランス語は国際語失格」発言で提訴される 石原慎太郎・東京都知事が「フランス語は数を勘定できず国際語として失格」などと発言したのは名誉棄損に当たるとして、都内のフランス語学校校長、マリック・ベルカンヌさん(46)や日人のフランス語研究者ら21人が13日、石原知事を相手に、新聞への謝罪広告掲載と計1000万円余の慰謝料を求めて東京地裁に提訴した。 石原知事は昨年10月、首都大学東京(今年4月開学)の支援組織設立総会で「フランス語は数を勘定できない言葉だから国際語として失格しているのも、むべなるかなという気がする」と発言。フランス語は「70」を「60+10」、「80」を「4×20」などと数えるため、知事の発言はこうした数え方を念頭に置いたものとみられる。 これに対し、原告は「フランス語は数を数えられ、国際機関や多数の国で公用語として使われている。虚偽の発言で母国語として話したり

    (元)登校拒否系 「反差別主義者は差別主義者に反論してはならない」
    dosequis
    dosequis 2010/02/24
    >反差別の言説のはずが、いつのまにか差別主義者の下請け工事をやることになってしまいます
  • 足利事件、逮捕当時(1991年12月初旬〜1992年1月中旬)の報道 - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-

    1990年(平成2年)5月に栃木県足利市で起こった幼女殺害事件、通称『足利事件』で、当時犯人として逮捕され無期懲役刑で服役していた男性が、DNA再鑑定の結果「犯人のものとは一致しない」と判断され、今月4日、17年半ぶりに釈放されることになりました。ネットを見て回ると、逮捕された1991年(平成3年)12月当時の「読売新聞」「朝日新聞」「毎日新聞」の記事をUPしてくれてる方がいらっしゃったので、個人的に保管してた「東京新聞」の記事を蔵出ししておきたいと思います。「当時各新聞社ではいかなる報道がなされていたのか」「書かれている情報に何らかの違いや矛盾はあるのか」「逮捕から公判までの間に警察から発表・リークされる情報にどのような変化が生じているのか」等々、比較検証してみると気になる点もいくつか出てきたり。尚、当時のワイドショーを2回ほど文字起こししたノートもあるのですが、こちらについては番組名が

    足利事件、逮捕当時(1991年12月初旬〜1992年1月中旬)の報道 - 嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-
  • 深町秋生の序二段日記

    鬼の八兵衛の真骨頂は“鉄拳”だった。元新聞記者が証言する。 「八兵衛は、クロと見込んだら拳を使うんだ。被疑者の人権がうるさくない時代だから、相当ムチャクチャやった。取調室の壁に血が飛び散るほどぶん殴ることもあった。さすがに捜査一課では問題になってね。でも、相手は“捜査の神様”だから、誰も面と向かって諌めることはできない。小原保は、八兵衛が拳を使うと、ブルブル震えて、髪の毛が逆立ったらしい。八兵衛自身がそう語っていたからね」 祝康成「真相はこれだ!『昭和』8大事件を撃つ」p51 おもしろいけど、ちょっとがっかりだ。 テレ朝のドラマ「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」である。豪華な俳優陣や舞台セット、吉展ちゃん誘拐事件という昭和最大級の刑事事件を追う伝説の刑事という大きな物語はなかなかに飽きさせない。脚を手がけたひとりが「特捜最前線」などで有名な長坂秀佳だけあって、安定したおもしろさがあった

    深町秋生の序二段日記