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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kangaeru2001 (5)

  • 少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像

    2008年06月11日03:21 通り魔事件の映像 秋葉原の通り魔事件で7人死亡、25歳の男を逮捕(ロイター) ということで、過去の事件については少年犯罪データベース 通り魔事件をご覧ください。昔はとにかくこの手の事件が多くて、ここにまとめているのはほんとうにごく一部だけですが。 拙著『戦前の少年犯罪』に「戦前は通り魔がやたらと多いのが特徴で、ほぼ毎日、全国どこかの新聞で記事を読むことができます。」と書きましたら、この表現が大げさではないかと引っかかる方がいたようですので細かいことを記しておきますが、私が目にしたものだけで年に200件近い通り魔の記事がありまして、私が読んでいるのは全国の新聞の半分もありませんから「ほぼ毎日」というのはほぼ正確だと思われます。まあ、きっちり数えているわけではありませんので、あくまで「ほぼ」の話ですが。なお、その記事は「これで5件目」とか「7件連続」とかいうの

    少年犯罪データベースドア:通り魔事件の映像
    dosequis
    dosequis 2008/06/12
    昭和30年代の荒れっぷり。ニュース映像をみているとまるでフィクションのような気がしてくるぐらい自分はある意味で毒されている。しかしこういう事件の犯人に逮捕後共同インタビューって今じゃ考えられないな。
  • 少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低

    2008年02月12日03:34 平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低 2/1に警察庁が去年の犯罪統計を発表したんですが、殺人の認知件数は1,199件で平成3年の1,215件を下回って戦後最低を記録しました。 検索した限りでは新聞はどこも報道していないようなんですが、テレビでもあつかってないでしょうか。これは大ニュースだと思うのですが。 ほんとにどこも報道していないのなら、こっちのほうも大ニュースですな。少年犯罪データベースのほうが新聞やニュース番組よりも正しい情報を流しているということが、これではっきりと時系列で示されたわけです。今日はウェブがとうとうマスコミを超えた記念日となりました。 ほんとですかいな。いくら日の報道機関が腐り切っているのは自明とは云え、これはさすがに信じられん。私が見逃しているだけなんでしょ。誰かそうだと云って。 情けないことに、ブログでも記している人が見

    少年犯罪データベースドア:平成19年(2007)の殺人発生数は戦後最低
  • 家族皆殺し : 少年犯罪データベースドア

    2006年06月22日21:30 家族皆殺し 奈良県田原町で母子3人を放火殺人した私立東大寺学園高校1年生の医師の長男(16)を逮捕 ということで、自分の一家皆殺しを謀った事件を集めてみました。 昔はこういう事件がよくありました。最近は家族が少ないので皆殺しという感じにはなかなかなりません。 母親だけ父親だけや兄弟だけを殺した事件は無数にありますので、 少年犯罪データベース 肉親に対する犯行をご覧ください。 昭和21年9月に母親と妹を殺して死刑になった少年がいたらしいのですが、都道府県を特定できていないので裏が取れていません。詳細ご存じの方はご教示をよろしく。 ※7.28追記。ご教示いただきましたのでデータ追加しました。あの有名な判決の事件だったとは頭の中で結びついておりませんでした。不覚。 昭和9年(1934).3.15〔20歳(満18〜19歳)の真面目な長男が何人殺せるか試すため一家

    家族皆殺し : 少年犯罪データベースドア
    dosequis
    dosequis 2007/06/14
  • 精神異常者の母親殺し : 少年犯罪データベースドア

    2007年05月15日23:14 精神異常者の母親殺し [母親殺害]高3男子が自首…切断頭部持ち 福島・会津若松 ということで、親殺し事件は少年犯罪データベース 肉親に対する犯行をご覧ください。 異常犯罪や17歳の犯罪も参照してください。 この事件との共通点を感じて当データベースにやってくる人が多いようです。 昭和26年(1951).4.2〔30歳ニートが母親殺害し裸で引きずる〕 京都府京都市の京都大学で、無職(30)が母親(55)の頭部を仏像で殴って殺害、竹棒5で脳をえぐり出し、全裸にして縄で縛って引きずっているところを逮捕された。1年前に母子で江戸川乱歩邸を訪ねて探偵小説の原稿を見せており、乱歩の推薦で探偵作家クラブに入っていた。京大心理学科卒業。「就職先ができたと偽って連れてきて安楽死させた。一切の秘密は母の肉体に秘められている。母は若返り法を実行していた。凶行場所は高度の医学的集

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    dosequis 2007/05/17
  • 犯罪不安社会 : 少年犯罪データベースドア

    2006年12月15日07:07 犯罪不安社会 12/13に発売された光文社新書『犯罪不安社会 誰もが「不審者」?』では、当少年犯罪データベースが紹介されていて、わざわざ一冊送ってきていただいたので宣伝しておきます。 著者は浜井浩一さんと芹沢一也さん。編集者は安原宏美さんです。 新書ですが内容の詰まった格的なです。 こういうが出ることはもちろん大いに意義があるのですが、ただ、こういう硬いを手に取る方はすでになんらかの問題意識を持っているのでしょうから、肝心な処へはあまり届かないような気もします。 現在は治安が悪化していてひどい世の中になったと思い込んでる人はワイドショーなんかの情報を日々浴びていることによってそう洗脳されているのですから、実際には治安はよくなっていい時代になっているという正しい情報を広めるには、昔はもっと凶悪で理解不能な異常事件が多発していたひどい時代であったことを

    犯罪不安社会 : 少年犯罪データベースドア
    dosequis
    dosequis 2006/12/23
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