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writingとbookに関するdosequisのブックマーク (6)

  • ガッカリした新書 - good2nd

    べ物の話が大好きなんですよ。 こないだ北欧料理のレストランで、トナカイ肉の赤ワイン煮込みをべました。北海道産のトナカイだそうでしたが、非常にうまかったです。ステーキのチョコレートソースがけどっちにするか迷ったので、今度機会があったらステーキをべてみようっと。そんで、その煮込みに添えてあったのが「インカのめざめ」という品種のジャガイモで、素晴らしく甘く、舌触りの滑らかな美味しいジャガイモでした。話題になってるんだそうですね。うなずけます。 ジャガイモに感動した勢いで、こんな新書を買いました。 ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 (中公新書) 作者: 伊藤章治出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2008/01/01メディア: 新書購入: 1人 クリック: 59回この商品を含むブログ (40件) を見る目次を見た感じでは、まず北海道の入植者たちの話が導入になってます。そ

    ガッカリした新書 - good2nd
    dosequis
    dosequis 2008/02/21
    面白くなかった本の感想文の一例
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣

    ワインバーグのライティング指南!(ここは驚くところ!あのワインバーグ翁だよ) 文章読とあるが、コラム・エッセイのようなものではなく、一冊を書き上げることが目的。自分のテーマを持ってる人は、書を使うことで一冊書けるだろう。 ただし、いかにもワインバーグなので、使えるアイディアや視点は埋まっている。ゴシックで強調されるポイントもあるが、もっと重要な点がサラリと書いてある罠。ワインバーグ自身、自著を「金脈」ならぬ「鉱脈」と紹介する。金剛石はないかもしれないが、掘れば必ず石炭がある。これを「自然石」と名付けている。 有用なアイディア、視点、フレーズ ―― いわゆる「ネタ」―― 自然石を拾ってくること、積み上げることが、いわゆる「を書く」ことになる。自然石を積み上げるから、「自然石構築法」と訳されている。 書は、第1章「文章を書くために、一番大切なこと」から、第20章「完成した後は?」の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ワインバーグの文章読本」で始めた7つの習慣
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 実践しなきゃ、意味がない「アイディアのつくり方」

    自分への戒めとして書く。優れた方法は、マネして→習慣化→血肉化してこそ意味がある。付せん貼ってブックマークして終わりなら、読まなかったことと同義。「いま」「すぐ」動かなければ、タタミの水練以下。JUST DO IT 「一時間で読めて一生役立つアイディアの作り方」という惹句どおり、確かにシンプルで強力な方法だ。しかし、こいつを愚直に実践していくことはかなりの努力を要する。そのエッセンスはこうだ―― アイディアとは、既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない アイディアの作成は、車の製造工程と同じように、一定の流れ作業の過程であり、習得したり制御したりできる操作技術によってはたらく←「技術」なんだから鍛錬によって身につくことがポイント 既存の要素を新しい一つの組み合わせに導く才能は、事物の関連性を見つけ出す才能に依存するところが大きい アイディアの作成は、次の五つの段階を経る。どれも飛ば

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 実践しなきゃ、意味がない「アイディアのつくり方」
    dosequis
    dosequis 2008/01/24
    アイデアを血肉化する方法
  • Amazon.co.jp: アラスカ物語 (新潮文庫): 次郎,新田: 本

    Amazon.co.jp: アラスカ物語 (新潮文庫): 次郎,新田: 本
    dosequis
    dosequis 2007/12/30
    「本を書くための本」p91「非常によいお手本」
  • Amazon.co.jp: 週末ライターで稼ぐ: 1週間でマスター 年収300万円時代を生き抜く仕事術: 新井イッセー: 本

    dosequis
    dosequis 2007/12/29
    「その姑息さ加減、食い足り無さ加減こそ、現代の「ライター」という職業を端的にあらわしているのかもしれません」という指摘が興味深い
  • 出版界は「タイトルがすべて」時代?/たくき よしみつ のデジタルストレス王(キング)180

    9月1日発売予定の「文章術」のタイトルが、たった今、ようやく決まった。 文芸と違って、ノンフィクションや実用書のタイトルは著者には決めさせてくれないことが多い。 僕の場合、小説も、自分が望むタイトルではなく出版されたことが何度もある。 デビュー作『プラネタリウムの空』は、まったく知らないところでこのタイトルが決まった。元のタイトルは『幸福の構造』というものだった。 『天狗の棲む地』もそう。元のタイトルは『翼の囁き』だった。 のタイトルがどうなるのかは、物書きにとっては大問題である。今回の文章術も、ゲラが出た後も、編集者と何度かああでもないこうでもないとやりとりしていたが、そこそこのところに着地して、ほっとしている。 が売れない時代と言われて久しい。従来なら千数百円の価格で単行として出ていたようなが、今は、千円以下の新書や文庫で出版される。 新書や文庫は利益が薄いので、万単位

    dosequis
    dosequis 2007/12/28
    岩波アクティブ文庫の休刊の話を検索していてたどり着いたページ。鐸木能光を始めて知った。
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