2008年5月4日のブックマーク (3件)

  • 中国との貿易は「格差社会」をもたらすか - 梶ピエールのブログ

    表題のテーマをめぐって、興味深い論争がアメリカ経済学者の間で行われているようだ。 元ネタであるこの記事によると、「中国との貿易(つまりは経済のグローバル化)は国内格差を拡大させる」という立場の代表的な論客としてあげられているのが誰あろうPaul Krugmanである。彼の最新の Brookings paperによると、1990年代以降の、中国のような低賃金労働の経済との貿易の急激な拡大がアメリカ国内の熟練労働者と単純労働者との賃金差の拡大をもたらし、国内の不平等を拡大させるという主張が展開されているという。この結論自体は国際経済学の標準理論であるストルパー=サミュエルソンの定理からも導かれるもので、むしろ経済学的にはオーソドックスな見解だといってよい。 こういった見解に対する反論が展開されているのが、Christian Broda と John Romalisによるこの論文である。 ちな

    中国との貿易は「格差社会」をもたらすか - 梶ピエールのブログ
    dot_hack
    dot_hack 2008/05/04
    "アメリカのもっとも豊かな10%の層は貧しい10%の層に比べて、年率にして4%も高いインフレ率に直面していたという"。ここ重要。ただしこれは、消費の質の格差でもあるのだが。
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080503-00000042-mai-bus_all

    dot_hack
    dot_hack 2008/05/04
    負け組大連立。
  • 「戦争で正社員が死なない限り自分は正社員にはなれない」…31歳フリーター。希望は、戦争。 : 痛いニュース(ノ∀`)

    戦争で正社員が死なない限り自分は正社員にはなれない」…31歳フリーター。希望は、戦争。 1 名前:ぶつわよ!φ ★ 投稿日:2008/05/03(土) 10:20:51 ID:???0 「自分は今でも戦争を求めている」。赤木智弘さん(32)は、きっぱりと言った。「戦争で死ぬのと経済的理由で死ぬのは、自分にとって同じこと。今のままでは、どうせ寿命はまっとうできない」 栃木県佐野市のファミリーレストラン。昼下がりの店内には女性のおしゃべりが響き、窓の外は買い物客が笑顔で行き交う。 年収約百五十万円。地元のコンビニで働く赤木さんは一昨年暮れ、 「31歳フリーター。希望は、戦争。」という論文を月刊誌に発表した。 「非正規労働者がはい上がれない社会が続くのなら、 戦争で大勢の正社員が死なない限り、自分は正社員にはなれない」。 極論を真っ向から世間に突き付け、多数の知識人らから 「格差社会の不満のは

    「戦争で正社員が死なない限り自分は正社員にはなれない」…31歳フリーター。希望は、戦争。 : 痛いニュース(ノ∀`)
    dot_hack
    dot_hack 2008/05/04
    スレの流れを要約すると「努力しろよwww、ま、官僚叩きならいいけど」。ネオリベ構造改革のロジックそのまま。それはどういう動機で支持されているのか?