ブックマーク / shu223.hatenablog.com (6)

  • フリーランスを1年やってみて考えが変わったこと - その後のその後

    お客さん仕事はわりと早いうちに納まったのですが、原稿書きがまったく納まる気配がないので、(現実逃避として)今年1年をふりかえろうと思います。 といっても「こういうお仕事をやりました」的なのは3ヶ月ごとにまとめているので、 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20141031/1415072499 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20140723/1406055936 http://d.hatena.ne.jp/shu223/20140422/1398119230 ここでは主に、独立して最初の1年目 *1 を振り返ってみて「フリーランスになってみると意外だったこと」「考えが変わったこと」「やりかたを変えたこと」あたりの話を書こうと思います。 出勤した方が楽しい 独立当初は、フリーランスという働き方のメリットのひとつが、「場所・時間の自由」だと思

    フリーランスを1年やってみて考えが変わったこと - その後のその後
  • 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました - その後のその後

    2013年に入ってから4ヶ月間、無職のありあまる時間をつぎ込み執筆してきたが、ついに日発売となりました。 バルセロナで観光もせず執筆し、その後は鎌倉のコワーキングスペースに毛布を持ち込み半泊まり込みで執筆し、企画当初は230ページの予定だったところを大幅超過して370ページも書いてしまったほどに気合いを込めました。 タイトルには『達人のレシピ』とありますが、もちろん著者が達人というわけではなく、掲載しているレシピが達人レベルの難しさ、というわけでもなく、私が提案した『iOSアプリ開発に役立つTips』という地味なタイトルに対していろいろな大人の方々の意向が加わってこうなった、というものです(カッコイイので大変満足しております)。 の内容 ざっくり言うと、iOSアプリ開発まわりのTips集です。 概要紹介代わりに、『はじめに』に書いた内容を転載します。 iOS SDK がカバーしている

  • 2014年5月〜7月にやったお仕事のまとめ - その後のその後

    4月末に書いた「独立して最初の3ヵ月間にやったお仕事のまとめ - その後のその後」という記事から3ヵ月が経ちました。(前にも似たようなこと書きましたが)フリーランスは定期的に自らアピールしていかないと当に世の中から忘れられてしまうので、またこの3ヵ月やったお仕事についてまとめておこうと思います。 ウェアラブルおもちゃ「Moff」 Moffって何?という方はぜひこちらのムービーをご覧ください。 ざっくりいうと「手に巻いてスマホと連携させて遊べるおもちゃ」です。 Kickstarter で2日間で目標調達額を達成したり、最近予約販売を開始した Amazon では発売前にも関わらず妖怪ウォッチに次ぐ2位にランクインしたりと、とても勢いのあるスタートアップです。 GW明けあたりから、このMoffの、iOSアプリの開発をお手伝いさせていただいてます(現在進行形)。 Moffは現在Amazonにて予

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  • 【書評】中級者向けのUIKit解説本『UIKit徹底解説』 - その後のその後

    インプレスジャパン様より *1 献いただきました。 UIKit徹底解説 iOSユーザーインターフェイスの開発posted with amazlet at 14.06.21西方 夏子 インプレスジャパン 売り上げランキング: 8,651 Amazon.co.jpで詳細を見る 著者の西方夏子さんは、『上を目指すプログラマーのためのiPhoneアプリ開発テクニック iOS 7編』の Chapter02:「画面遷移」 Chapter03:「UIKit Dynamics」 等々を執筆されていた方で、僕も iOS 7 から入った「カスタム画面遷移」「インタラクティブ画面遷移」はこの書籍のサンプルで勉強させていただきました。*2 ブログの記事も書籍のように詳しくわかりやすく、いつも参考にさせていただいています。 で、今回の『UIKit徹底解説』ですが、中級者向けUIKit専門書とのこと。UIKitはi

    【書評】中級者向けのUIKit解説本『UIKit徹底解説』 - その後のその後
  • Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後

    iBookでSwiftの解説出ましたが、言語自体にはそれほど興味がないので、実践的なところとして、手始めに「Objective-Cで書いた既存アプリをSwiftで書き換える」ところからやってみました。 アプリ全体、となると壮大なテーマになってしまうので、まずは AppDelegate だけ書き換えてみます。 なお、NDA 下にある Xcode 6 については書けないので、ビルド設定等については割愛しています。 1. 拡張子を .swift にする 例えば AppDelegate.m なら、AppDeleagate.swift にします。 2. import の書き換え ヘッダの import も移してきて、 #import <UIKit/UIKit.h> だったのを import UIKit にします。 3. クラス宣言の書き換え これもヘッダから移してきて *1 、 @interfac

    Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後
  • Eagleを使った回路設計/基板作成のワークショップに参加してきました - その後のその後

    FabLab鎌倉にて開催された『Rapid Prototyping Lesson03 : Circuit Design』という回路設計/基板切削のワークショップに参加してきました。 Eagle という CAD ソフトを使って回路図データをつくり、「MODELA」という切削加工マシンで基板を作成、はんだ付けしてプログラムを書き込むところまでを体験できるワークショップです。 きっかけ 最近 WHILL や Moff といったハードウェアスタートアップをお手伝いしてるのですが、iOSエンジニアとしての立ち位置 ではあるので、なかなか回路設計まで自分でやる機会はありません。 とはいえ「回路設計ってどんなもんなのか」というのを一度体験してみたいとは思っていたので、こんなレアなワークショップはなかなかないかも、と参加した次第です。 以下、ワークショップでやった内容です。(+Eagleの使い方のメモなど

    Eagleを使った回路設計/基板作成のワークショップに参加してきました - その後のその後
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