【速報】台風7号で、高崎線、宇都宮線、埼京線、京浜東北線、武蔵野線など16日~17日にかけて遅れや運休が発生か JR東日本が運行情報に注意よびかけ
麻生太郎首相(68)がまたまた失言をしてしまった。 麻生首相は22日午前、豪雨被害に見舞われた兵庫県佐用町の現場を視察した。その後、記者団に「まだ行方不明者が2名見つかっていないという状況にありますが、亡くなられた方がおられますので、心からご冥福を申し上げます。同時に、引き続き捜索にあたっている方々が努力しておられると思うが、ぜひ遺体が見つかるように今後とも努力をしていただきたい」と述べた。2人の行方不明者について遺体と表現し、もう生存していないと決めつけたような言い方をした。 麻生首相はこの後、秘書官を通じて「遺体」を「行方不明者」と、発言を訂正した。これまでも、都議選前に必勝ではなく「惜敗を期して」、サッカー日本代表を「ナイン」と言ったりと、言い間違いが多かったが、今回は被災者家族にとっては耐え難い一言と言えそうだ。 麻生首相は当初、自衛隊ヘリコプターで上空からの視察を予定していたが、
「民主300議席」の大見出しが新聞各紙に躍っている。投票日の1週間以上も前から結果を決めつけられるのは、有権者にとって興ざめも甚だしいが、自民党への逆風の強さは想像以上だ。小紙は終盤情勢を調査しており、精査して結果をお知らせする。 ▼一昔以上も前は、たいていの候補者が、新聞の選挙情勢記事で「有利な戦い」とおだてられるより、「当落線上」や「あと一歩」と厳しめに書かれる方を好んだ。後援会組織が引き締まり、同情票も見込めたからだ。 ▼昭和が終わり、衆院選に小選挙区制が導入されると、選挙で「義理と人情」と資金力が大きくモノをいった時代は終わった。今は、マニフェスト(政権公約)が流行しているが、それは建前で、時代の空気が勝敗を大きく左右している。民主党という勝ち馬に乗ろうとする「バンドワゴン効果」の凄(すさ)まじさは、マニフェストの優劣だけでは、説明できないからだ。 ▼バンドワゴンとは、パレードの先
「放り投げ」安倍氏と「もうろう」中川氏、民主をメッタ斬り「鳩山代表より遼くんがまとも」…北海道11区 中川氏(右)の応援に駆け付けた安倍元首相。帯広市内などで街頭演説を行った 自民党の安倍晋三元首相(54)が22日、盟友の中川昭一氏(56)=北海道11区=のもとに応援に駆け付け、帯広市内で街頭演説を行った。安倍氏は、民主党の日の丸切り張り問題について、ゴルフの石川遼選手を引き合いに出しながら「17歳の遼君のほうが鳩山さんよりはるかにまともだ」と攻め立てた。「もうろう会見」で世界的批判を浴びた中川氏と、「放り投げ辞任」で世間を失望させた安倍氏。自民党への逆風の“元凶”ともいえる2人が公示後最初の週末に声を上げた。 「もうろう会見」で厳しい選挙戦を強いられている中川氏のもとに、2人目の“お友達”が駆け付けた。19日の麻生首相に続き、十勝入りしたのは安倍元首相。帯広市内など3か所で街頭演説を行い
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