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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (2)

  • 図録▽パソコンとインターネットの普及率の推移

    IT普及の基指標はパソコンやインターネットの世帯普及率である。 パソコン世帯普及率は2人以上の世帯を対象とした内閣府(旧経企庁)調査と単身者を含む総務省(旧郵政省)調査とがある。 内閣府調査によるとパソコン普及率は1990年代前半までは10%台と一部専門家やマニアに限られた普及であったのに対して、90年代後半からはどんどん普及率が上昇し、2001年には半数を越え、国民に広く普及したことが解る。2004年には65.7%と前年の63.3%から2.4%ポイントの増と上昇幅が縮小し、こうしたものの普及率が一般的にたどるいわゆるロジスティックカーブの後半局面に入っていることがうかがえる。そして2016年には79.1%と過去最高となった。2017年には一時普及率が低下したが、この低下は調査方法の変更による可能性が高い(図録2280参照)。もっともそれ以降も横ばい傾向が続いており、スマホがあればパソコ

  • 図録▽世界のHIV感染・エイズの状況(地図付)

    ではHIV/エイズの感染者の新規発見数がなお基的には拡大傾向にあると考えられるが(図録2250参照)、世界ではどのような状況であろうか。 国連合同エイズ計画(UNAIDS)の報告によれば2012年に世界のHIV感染者数(子どもを含む)は3,530万人(成人感染率0.8%)、2012年中の新たな感染数は230万人、同年のエイズ死亡者数は160万人とされている。地域別の感染者数ではサハラ以南アフリカが2,500万人と世界の約7割を占め、最も多く、第2位の南アジア・東南アジアの390万人を大きく上回っている。 世界各国のHIV成人感染率の高い国として目立っているのは、 スワジランド 26.5% レソト 23.1% ボツワナ 23.0% 南アフリカ 17.9% ジンバウエ 14.7% などアフリカ南部である。 こうした国は、エイズによる死亡率の高さもあって平均寿命も非常に低くなっている(図録

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