横浜市立野毛山動物園(横浜市西区老松町63)で飼育されているアビシニアコロブスの赤ちゃんの愛称が「ソラマメ」に決定した。 アビシニアコロブスの赤ちゃんは、昨年12月11日に母親アテネ(上野動物園生まれ)と父親ダイズ(野毛山動物園生まれ)の間に誕生。同園でのアビシニアコロブスの繁殖は6年ぶりで、今年の3月1日から21日の間に動物園入口で来園者による投票を行った結果、全投票数1,684票のうち689票を集めた「ソラマメ」に決定した。 ソラマメは豆にちなんだ愛称で、父親の「ダイズ」、姉の「アズキ」に由来している。母親アテネや姉アズキと過ごす時間が多く、体長や体重の正確な測定はこれからだという。 飼育展示係の飯野雄治さんは「たくさん投票いただきありがとうございました。生まれて4カ月ほど経つソラマメは、毛色がほぼ大人の白黒に変わってきました。毛色は大人そっくりですが、まだ体は小さいソラマメ。ピョンピ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く