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2010年5月28日のブックマーク (3件)

  • CentOSが起動しなくなった

    この前アップグレードしたCentOSが起動しなくなっていた。 起動途中のgrubで「カーネルイメージが見つかりません」みたいなエラーが表示されていた。バックアップ後の再起動途中で止まってしまっていたみたいだ。 管理者宛のメールを転送するようにしていたので、サーバーからのメールを見ていたら、 件名:Virus Found in サーバー名 //boot/vmlinuz-2.6.18-8.1.3.el5PAE: Broken.Executable FOUND //boot/vmlinuz-2.6.18-8.1.3.el5: Broken.Executable FOUND って、しかも、カーネル消しちゃったの? ホントは、信じられなくて、カーネルイメージが消えていることを確かめるのにかなり時間がかかったのだけど・・・。 ここのところのトラブル続きには、かなりまいってたのに・・・。 というよ

    dpprkng
    dpprkng 2010/05/28
  • ディスク複製で LVM の VG(VolumeGroup)名の重複の解決方法

    前エントリの SSD ベンチマーク、前々エントリの SSD 購入報告で書いたように、自宅サーバのストレージを HDD から SSD へ移行する際に、LVM の VG(VolumeGroup)名が重複していたために、簡単にはディスクコピーができず苦しんだばかりか、ディスクコピーをした後に、正常起動させるまでに更に苦しんだ備忘録です。 まず結論というか今後の自分へのアドバイス。インストール時の LVM 設定では、必ず VG(VolumeGroup)名をデフォルトの VolGroup00 を日付などを用いて VolGroup100321 みたいにユニーク化して、他と重複させない癖を付けよう! さて、今から備忘録として記述する Linux のディスク交換の方法は、クローン作成の最適解でも何でもない方法だと思うけど、自分的には非常に慣れ親しんだ方法なので精神的に楽です。 まず、僕が知っているディスク

    ディスク複製で LVM の VG(VolumeGroup)名の重複の解決方法
    dpprkng
    dpprkng 2010/05/28
  • LVMで使っていたドライブからデータを救出する - kinneko@転職先募集中の日記

    起動しなくなったCentOSのドライブを、同じマシンでCentOS再インストールした環境に接続してみる。 USBコンバータで接続したら、パーティションは見える。 # fdisk -l /dev/sda Disk /dev/sda: 20.4 GB, 20496236544 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 2491 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/sda1 * 1 13 104391 83 Linux /dev/sda2 14 2491 19904535 8e Linux LVMデータはLVMの配下のパーティションに入っているので、内容まではすぐには見えない。 見ているsda1は/bootだ。

    LVMで使っていたドライブからデータを救出する - kinneko@転職先募集中の日記
    dpprkng
    dpprkng 2010/05/28