米メディア、マイク・トラウトの悲哀伝える…大谷翔平見詰め『エンゼルスを去る』『試合に勝つ』『50―50』『地区優勝』『ポストシーズン進出』『喜びを見つける』 2024年9月20日 10時12分
日本は決勝で開催国フランスに敗れ、2大会連続銀メダルとなった。ネット上ではNHKのアスリートナビゲーターとして現地でリポートした体操界のレジェンド内村航平さんのコメントを称賛する声が相次いだ。 内村さんは3―1からの逆転負けで銀メダルに終わった試合後、中継でコメントを求められると、「日本発祥の武道と、フランスで1番人気なスポーツ・柔道の国と国の意地のぶつかり合いは、見ていてすごく面白かったですし、結果としては日本が銀メダルという悔しさはありますけど、でも本当によく頑張ったと思います」と回顧。さらに「(体操選手だった)僕も同じお家芸として、多分団体で銀メダルだったら『すみませんでした』って言ってきたと思います。でも選手たちにはそういう思いをしてほしくないので、見ている日本の皆さんが銀メダルでもいいんだよ、よく頑張ったよって言ってほしいなって。それだけでたぶん選手は心が救われると思うので。ぜひ
2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さん(52)が24日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新。現役時代の「鬼ルーティン」を明かして、フォロワーらを仰天させた。 「現役時代は毎日腹筋2000回 朝1000回、夕方1000回がルーティン」と紹介した高橋さんは、「現役後、腹筋をする事はほぼなく‥お腹にチューブが‥」と嘆き節。「といっても急に2000回出来るわけでもなく毎日YouTubeを見ていろんな腹筋を毎日10分から始める事に」と一念発起したことを披露し、「始めてから1カ月ほど過ぎました 変化はほぼないけど 毎日少しずつを継続しよう」と誓いの言葉をつづった。 フォロワーからは「2000回とは超人」「桁が2つ違います…」「ゼロひとつ取れても無理だ…」「そこまでくると…数えるのが大変そう」「マジ? そんなにやってたんだ そら、バキバキに割れるわなぁ」「さすが、世界一になる人はすご
野球賭博への関与で球界から永久追放処分を科されたピート・ローズ氏(82)は、ミネソタ州セントポールで開かれたサイン会に出席。集まった多くのファンにサインしたボールに「ごめん、俺は野球に賭けた」「大谷も『ごめん』ってさ」「俺にも通訳がいればなあ」などとペンを走らせた。米TMZなどが22日(日本時間23日)に報じた。 ローズ氏は3月もドジャース・大谷翔平をやゆ。X(旧ツイッター)の動画で「70、80年代に自分にも通訳がいてほしかったな。そうすれば、自由になれたのに」と、爆弾発言を投下していた。「自由」の部分は、正確には「スコット・フリー」と言っているが、自由のメタファーであることは明白。「スコット・フリー」はアメリカン・コミックス『ファンタスティック・フォー』の悪役「ミラクルマン」の別名。元マジシャンで催眠術を使って幻覚を見せられる設定になっている。 通算4256安打はメジャー記録のローズ氏は
動画の中で吉村知事は、約350億円の建設費用がかかるとされる万博のリングについて「本当にすごいものができますから」「あのリングの圧倒的な存在感」「できたら絶対に多くの人がこのためだけに来るくらいになる」と大絶賛。その上で「今、批判している、名前言えませんけどもモーニングショーの玉川徹。今、批判するのはいいけど、入れさせんとこと思って。『入れさせてくれ』『見たい』といっても、もうモーニングショーは禁止。玉川徹禁止と言うたろうかなと思う」と発言し、会場からは笑いと拍手が起きていた。 この動画がX(旧ツイッター)でも拡散され、批判が起きている。立憲民主党の米山隆一衆院議員はX(旧ツイッター)で「万博は多額の国費を使ったイベントで、吉村知事のホームパーティではなく、氏に入場者を制限する権限は欠片程もありません。公的行事を私物化する維新の様な政党が権力を握る恐ろしさを、我々は認識すべきです」「週明け
ドジャース・大谷翔平の通訳を務めた水原一平氏がチームを解雇された。20日(日本時間21日)の米複数メディアによれば、違法なスポーツ賭博に関与していた。米連邦捜査局(FBI)の捜査により、大谷の口座からは違法ブックメーカーへ資金が流出していることが判明。大谷側が雇った弁護士は、口座から資金が盗まれたと主張している。資金は数百万ドルに及ぶと伝えられる。 敏腕で鳴らす米紙ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者は21日、「大谷翔平サイドは、彼が野球のレジェンドで、かつ経済的には無能だと信じさせたがっている」と題した記事をアップ。大谷側が今回のスキャンダルについて一定のイメージを定着させようと試み、それに成功しているとした。 「大谷側のストーリーとしては、元通訳かつ親友は、大谷を長年かつぎ続けてきた驚異的な『俳優』だった。そして、大谷はだまされやすくナイーブで、たぶん親友を選ぶ趣味が本当にひどい
タレントのタモリ(78)がMCを務め、街歩きをしながら地域の歴史や暮らしを案内人とともに紹介する人気番組。これまで女性アナウンサーがアシスタントを務めてきた。08年12月にパイロット版が放送され、2015年4月からレギュラー番組となったが、NHKが14日にレギュラー放送の終了を発表した。 議論の発端は、愛知県立大の亀井伸孝教授が14日、X(旧ツイッター)に投稿した内容。「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と提言した。
将棋の藤井聡太八冠(21)=竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖=が9日、王将位防衛で新記録のタイトル戦20連覇を果たした一夜明け会見を東京都立川市内で行い、タイトル戦挑戦者について「(誰が来てほしいなど)そういう考えはなくて、(決定の過程を)観戦者として楽しんで、決まってから(タイトル戦への)準備をしていく」と”王者の心得”を明かした。 4日には同学年の伊藤匠七段(21)を挑戦者に迎えた第49期棋王戦第1局で、自身初の持将棋(引き分け)を経験した。10日には4つある全棋士参加の一般棋戦の1つ、朝日杯将棋オープン戦の準決勝・糸谷哲郎八段戦が東京都千代田区の有楽町朝日ホールであり、勝てば同日中に2年連続5回目の優勝を懸けて永瀬拓矢九段(31)対西田拓也五段の勝者との決勝に挑む過密スケジュール。 ただし王将戦が8日に4勝0敗で早期決着したおかげで、今回のタイトル戦平行開催は一段落し、
「SMILE―UP.」の期間限定ショップ開店告知にSNSでは批判「グッズ買いたい、ではなくタレントを安心して応援したい」 2023年12月2日 19時18分 ジャニーズ事務所から名称を変更した「SMILE―UP.」が1日に開店を告知した期間限定ショップに、批判の声が出始めている。被害者への補償や誹謗中傷対策は道半ばで、所属タレントの処遇も決まらない中でグッズを売り出すことに、X(旧ツイッター)では「#旧ジャニーズ事務所のファンクラブをやめました」というハッシュタグが登場するなど、反発を招いている。 10月16日に営業終了した旧ジャニーズショップに代わり、名前は「×××××.POP UP STORE(ブランクドットポップアップストア)」。が8日から、渋谷、名古屋、大阪、福岡店とオンラインストアが開店する。 Xでは開店を喜ぶファンの声もある。一方で「今やるべきことはグッズ販売の再開などではなく
渡辺明九段「さぁ」...「さぁ」そっけなく桑子アナに答えて空気こおる...NHKクローズアップ現代 2023年10月18日 18時30分 将棋の渡辺明九段(39)が18日、X(旧ツイッター)を更新し、前日に出演したNHK総合「クローズアップ現代 藤井聡太『八冠』激闘の舞台裏」について言及。質問に対して「さぁ」とそっけない対応をとった理由を「昨日の番組最後でまともに答えなかったのはウケ狙いではなく機嫌が悪かったからです」と釈明した。 17日の番組の最後に、司会の桑子真帆アナから「藤井八冠とどう戦っていかれますか」と聞かれると、渡辺九段は苦笑いとともに「さぁ」と首をひねってひとことのみ。とまどいをみせる桑子アナから「『さぁ』ですか。もうすこしいただけけますか」と問われると「タイトルを持ってたときは、待っていれば藤井さんが挑戦してきたのが2020年から23年まで。いまは藤井さんが全部タイトルを持
第71期王座戦5番勝負を制し、色紙を手に笑顔を見せる藤井聡太八冠=11日午後10時43分、京都市で(潟沼義樹撮影) 将棋の永瀬拓矢王座(31)に藤井聡太七冠(21)=竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将・棋聖、愛知県瀬戸市=が挑戦する第71期王座戦5番勝負の第4局が11日、京都市で指された。後手番の藤井七冠が138手で勝ち、シリーズ成績3勝1敗で王座のタイトルを奪取。史上初めて、八大タイトル独占を達成した。 将棋界のタイトル独占は、故升田幸三実力制第4代名人、故大山康晴15世名人、羽生善治九段(53)に次いで4人目。羽生九段は1996年に25歳で当時の七大タイトルを独占したが、2017年に「叡王」がタイトルに加わってから八冠を同時に保持した棋士はいなかった。
「第2試合の前に検査した結果、間違いなく断裂はある。今季はもう投げさせない。現時点で手術を受けるかどうかは不透明だ」。大谷は2018年10月も同じ故障により靱帯を修復する通称トミー・ジョン手術を受け、投手としての復帰は20年7月まで待たなければらなかった。 これを受け、米SNSのファンの反応は阿鼻(あび)叫喚だった。「これで大谷は大金を失うことになる」「大谷は壊れた。トラウトも壊れた。これから何のために生きていけばいいんだ?」「球界全体にとって、本当に心が痛むニュースだ」「エンゼルスファンではないが、彼らと同じくらい野球の神様を呪う。これで今後20カ月、むくれっぱなしだ」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く