2011年9月29日のブックマーク (19件)

  • 【レビュー】BOOK REVIEW - 「はやぶさ」プロジェクトの全貌が分かるエンジニア必読の書 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワにターゲットマーカーを発射し、H文字型の「自分の影」が落ちた画像を送信してきたのが2005年11月10日。そのときの感動をまるで昨日のことのように思い出す。天文図鑑や藤子・F・不二雄のコミック「21エモン」などであやふやな知識で空想していた小惑星帯へ、国産の探査機が送り込まれたのだ。イトカワ上空70mまで接近、という記事から、高さを日常生活で実感できる標高に見積もったり、イトカワがどのぐらいサイズなのかを想像したりして、自分の「目」が小惑星の上空にあるかのような錯覚すら覚えた。 ご存知「はやぶさ」にフォーカスをあてた書籍はすでに多く発刊されており、それぞれ多くの読者がいるが、書ははやぶさプロジェクトに携わったエンジニアらの生の情報に触れることができる良書となっている。「はやぶさ」プロジェクトのリーダーであるJAXA川口淳一郎教授によるプロジェクト

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    拝読してます^^
  • 「読んでもらえる文章力」を身に付ける方法まとめ

    Cute little girl in pink sweater with long hair writes letters in the sand / mikebaird 文章は人によって好き嫌いがあるため、「これが一番良い」という文体は存在しません。好みが分かれるくらいの文章の方が個性が出て、文章の魅力となります。基的には、好きに書くことが一番だと思います。 当ブログではこれまで何度か文章について記事を書いてきました。記事がバラバラになってしまっているので、エッセンスをまとめて記事にしてみました。 多少おかしくても文章は読んでもらえる こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっ

    「読んでもらえる文章力」を身に付ける方法まとめ
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    drier1988 2011/09/29
  • 名大、高速・高精度で細胞操作を可能としたマイクロロボットを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    名古屋大学 大学院工学研究科の新井史人教授の研究チームは、永久磁石の磁力で動かせる高速・高精度な細胞操作マイクロロボットを開発した。同成果は、英国王立化学協会出版の科学雑誌「Lab on a Chip」(オンライン版)に掲載された。 現在、人工授精や受精卵の分割による一卵性双子牛生産、受精卵の性判別などが実用化され始めており、特に核移植技術は、家畜の改良・増殖、および希少品種などの遺伝資源保存において画期的な技術で、実用化を目指した研究が各所で進められており、畜産分野のみならずクローン動物を利用した製薬や、ES細胞利用の医療応用など、バイオ分野において重要な技術となってきている。 しかし、核移植やそれに伴う除核などの細胞操作は、熟練した作業者が顕微鏡をのぞきながら手作業で複雑かつ高度な操作をするため、現状では作業速度のさらなる向上が見込めず、生産性を上げるための課題となっていた。核移植を自

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    drier1988 2011/09/29
    細胞操作かぁ wktk
  • 東大と東北大、電界効果による新たな超伝導材料の開発手法を開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    東京大学 大学院工学系研究科付属 量子相エレクトロニクス研究センターの川崎雅司教授(兼 東北大学原子分子材料科学高等研究機構 連携教授)と、東北大学大学院総合文化研究科の上野和紀准教授らは、材料の電気の流れやすさを電圧によって制御する電界効果を用いた独創的な材料開発手法により、新しい超伝導材料を発見したことを発表した。同成果は、東北大学原子分子材料科学研究機構、同大学院理学研究科の協力によるもので、英国科学雑誌「Nature Nanotechnology」(オンライン版)にて公開された。 超伝導は約100年前に発見され、さまざまな分野で活用されてきた。これまでの超伝導材料開発では、主に2つの手法が用いられてきた。 図1 さまざまな超伝導体の超伝導転移温度。水銀(Hg)での発見以降、合金系ではNb3Snなど多くの超伝導体が発見され、2001年には40Kで超伝導となるMgB2も発見されている。

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    『独創的な材料開発手法により』と言うからには、よほど手法が優れているんだなw
  • 東北大など、高温超伝導を引き起こす電子状態の可視化に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    高輝度光科学研究センター(JASRI)、東北大学、日原子力研究開発機構は、大型放射光施設「SPring-8」の高輝度・高エネルギー放射光X線を用いて、銅酸化物高温超伝導体において高温超伝導を引き起こす電子状態の可視化に成功したことを明らかにした。同成果は、ノースイースタン大学、パリ中央学院など海外4大学との共同研究によるもので、米国科学誌「Science」のオンライン版「Science Express」に掲載された。 合金系超伝導体の場合、その超伝導機構は自由に動ける電子と格子振動の相互作用を基礎にしたBCS理論で説明されるが、従来のBCS理論では100Kを超える超伝導転移温度を説明することは難しいとされ、銅酸化物高温超伝導体は合金系超伝導体とは異なる機構で超伝導になると考えられている。 銅酸化物高温超伝導体は、絶縁体の銅酸化物に電子あるいはホールを適量ドープした物質として1986年に発

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    可視化すると研究上メリットって何だろ。パターン認識しやすくなる?とか。
  • 一夜漬けより休憩を取りながらの学習のほうが効果的 - 理研 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    理化学研究所は6月15日、マウスを使った実験により、学習の効果を上げるには休憩を取ることが重要であることを解明したと発表した。これは、理研脳科学総合研究センター運動学習制御研究チームの永雄総一チームリーダーと岡武人テクニカルスタッフ、東京都健康長寿医療センター遠藤昌吾部長、群馬大学医学部白尾智明教授らとの共同研究による成果。 一般に、一夜漬けなど短時間の学習(集中学習)によってできた記憶に比べ、適度な休憩を取りながら繰り返し学習(分散学習)による記憶のほうが長続きするとされている。心理学ではこの現象を「分散効果」と呼び、効果が現れる原因として、脳内の短期記憶から長期記憶への変換のプロセスが想定されている。 分子レベルでのこのメカニズムの解明は進んでいなかったため、同研究グループはマウスの眼球の運動学習に着目し、集中学習と分散学習の記憶が脳のどの部位に保持されているのかを実験で調べた。 同

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    参考にします。
  • 大阪大が1000万倍、真空の性質探る手法を解明したらしい

    引用元:読売新聞 強い光と特殊な鏡を使って、真空の世界をのぞき見るための新しい理論を児玉了祐・大阪大教授らが考案し、米国物理学会誌の電子版に発表した。観察できる確率が、これまで提案された手法より約1000万倍高くなると言う。 真空というと何もない空間と思われるが、瞬間的には、物質と、電気的に反対の性質を持つ「反物質」が現れてはぶつかり合って消えているとされている。 強い光を当てれば、生まれたての物質が消える前に相互作用して観察できると考えられるが、効率のよい手法は提案されていなかった。児玉教授らは、プラズマを用いて、強い光に耐えられる鏡を独自に開発。レーザー光を様々な角度から真空に当てると、相互作用する確率が飛躍的に高まることを理論的に突き止めた。3 :名無しのひみつ:2011/08/18(木) 00:36:05.24 ID:IoebCE5a 誰かサザエさんで解説してくれ 114 :名無し

    大阪大が1000万倍、真空の性質探る手法を解明したらしい
    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    1000万倍ってまさに飛躍的。これで視野が広がって新しい実験装置が出来ればいいが。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:空中の電波から微量の電力回収 紙使ったアンテナで成功

    2011年08月17日 空中の電波から微量の電力回収 紙使ったアンテナで成功 引用元:朝日新聞 節電の夏にこんな「発電」法はいかが テレビやラジオ、携帯電話などが送受信している空中の電波の電力を回収するシステムを米ジョージア工科大のチームが開発した。取り出せる電力はごくわずかだが、センサーを動かしたりすることに使えそうだという。 > 銀の微粒子などを含む液をインクジェットプリンターで吹き付けた紙やフィルムでできたアンテナを使う。テレビ局の電波から数百マイクロワット(電気炊飯器の待機電力の千分の1程度)の電力を回収し、温度センサーを動かすことに成功したという。 最終的に熱として捨てられる電磁エネルギーを活用するアイデア。日の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの助成で東京大学と共同で研究を進めてきたチームは「身の回りにエネルギーはいくらでもあるが、これまで誰も取り出せ

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    紙とアンテナを結びつけたのは凄いが、電波回収できる事にも驚いた。
  • 鉄を貯蔵するタンパク質を使って、超高密度半導体メモリを作製

    引用元:日経新聞 奈良先端科学技術大学院大学の浦岡行治教授らは、たんぱく質を利用して半導体メモリーを作製することに成功した。室温でできるため、低コスト化が期待できる。研究成果は8日付の米物理学専門紙「アプライド・フィジックス・エクスプレス」に掲載される。 研究グループは、直径が13nmで内部が空洞になった粒子状のたんぱく質を利用した。内部に半導体電極となる酸化コバルトを詰め込み、シリコン基板上に塗った。たんぱく質は「自己組織化」という反応で表面に均等に並び、熱を加えてたんぱく質を取り除くと酸化コバルトだけが残った。従来はセ氏1000度以上で加熱する必要があったため、新技術は電極を安価にできるようになる。8 :名無しのひみつ:2011/08/08(月) 07:15:38.56 ID:bZClENY7 これからはPCに防腐剤振り掛けないと、カビが生えるかも。 9 :名無しのひみつ:2011/0

    鉄を貯蔵するタンパク質を使って、超高密度半導体メモリを作製
    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    自己組織化が生活に密着したものになるには時間はかからないでしょうね。
  • コーヒーのしみが、印刷や塗装に革新もたらす?

    引用元:AFPBB News コーヒーをテーブルクロスにこぼしてしまい、乾いた時に、しみの縁だけがリング状に茶色くなっていた、という経験はないだろうか? 米ペンシルベニア大の研究チームが、この面白い現象を顕微鏡で分析したとする論文を18日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 この「コーヒーリング効果」は、液中の粒子の形と、これらの粒子が表面張力にどのように反応するかという2つの要素に由来している。「粒子」とは、コーヒーやインクや染料の分子、つまり液体の中に浮遊している物体を指す。 観察によると、球状の粒子はしずくの縁に集まる傾向があった。コーヒーの茶色が乾いた時に縁にリング状にとどまる訳は、これで説明できる。だが細長い粒子や楕円体の粒子はゆるく集積し、表面全体への滑らかな移動を容易にしていた。 3 :名無しのひみつ:2011/08/22(月) 00:17:36.20 ID:l+

    コーヒーのしみが、印刷や塗装に革新もたらす?
    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    日常みる何気ない現象と既存技術が組み合わさると想像していない事が起きる可能性が高くなるんだろうか。
  • すばる望遠鏡、10倍の解像力を実現するレーザーガイド星補償光学装置が完成 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    国立天文台は、すばる望遠鏡に搭載されるレーザーガイド星補償光学装置が完成し、国立天文台を中心とした研究開発チームが格的な科学観測を開始したことを発表した。 レーザーガイド星補償光学装置は、2006年に作られた188素子補償光学装置とレーザーガイド星生成システムとをすばる望遠鏡に統合した観測システム。同装置を用いることで、これまで補償光学装置で観測できなかった天体、特に遠方の銀河やクェーサーの大多数を、従来の10倍の解像力で観測することができるようになるという。 図1 すばる望遠鏡からレーザービームが照射されている様子。レーザー光を利用して高さ90kmの大気中で光る人工的なガイド星を作成する(出所:国立天文台Webサイト、撮影:国立天文台ハワイ観測所 Daniel Birchall氏) 図2 レーザーガイド星補償光学系は、レーザー光をすばる望遠鏡から打ち、高さ90kmの大気中で発光する人工

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    地上からの観測技術に限界はあるんだろうか。
  • 小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った微粒子、「Science」の表紙を飾る | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月26日、小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」より持ち帰ったサンプル収納容器から採集された微粒子が同日発行(米国時間)の米科学誌「Science」の表紙を飾ったことを発表した。 過去にも同誌の表紙には日の宇宙関連として、2006年6月に小惑星探査機「はやぶさ」による小惑星「イトカワ」の近傍からの観測成果が、2007年12月に太陽観測衛星「ひので」が、2009年2月に月周回衛星「かぐや」がそれぞれ取上げられており、今回の掲載はそれに続くものとなる。 現在、「はやぶさ」が持ち帰ったサンプル収納容器の2つある部屋の1つであるサンプルキャッチャーA室から回収された微粒子の中で電子顕微鏡観察により岩石質と同定した微粒子の初期分析が進められており、今回のScienceでは、それら初期分析より判明した6編の論文も併せて掲載されている。 掲載された論文の日

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    drier1988 2011/09/29
    論文タイトル6つと川口先生のコメント載ってるね。先生の一言一句が気になる今日この頃。
  • ヘモグロビンを持たない魚「コオリウオ」 血液が透明

    引用元:TOKYO MX 江戸川区にある葛西臨海水族園で血液が透明な魚が世界で初めて公開されました。(中略)1989年の開園から念願だった南極の魚・コオリウオの展示が今月24日から始まりました。水温を1℃から2℃に維持する必要があるため採取が難しく、今回、世界で初めての展示になりました。 脊椎動物の中で唯一ヘモグロビンを持たないため血液が無色透明でえらが白いのが特徴です。(中略)葛西臨海水族園・飼育展示係の中村浩司さんはコオリウオについて「体に傷ができてもなかなか分かりづらいところがあります。なので、非常によく観察しないと魚の状態がつかみにくい」と話しています。(下略)2 :名無しのひみつ:2011/09/01(木) 02:39:24.31 ID:GcVFGq9H いろんなのがいるんだな。 3 :名無しのひみつ:2011/09/01(木) 02:39:53.76 ID:/KG6ULXT 飼

    ヘモグロビンを持たない魚「コオリウオ」 血液が透明
    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    観察しやすいなぁ・・・
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫

    ~ 話題のニュースを見たネットの反応 ~

    (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:アメリカ西部で相次ぐカエルの奇形 原因は寄生虫
    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    国際レースですから1位目指してくださいなっ。2位はいりません。
  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:昆布を使用したら、リチウムイオン電池の容量が10倍に

    2011年09月15日 昆布を使用したら、リチウムイオン電池の容量が10倍に 引用元:slashdot ジョージア工科大学及びクレムソン大学の研究者らによれば、電池の負極の製造に真昆布など褐藻類から採取したアルギン酸塩を使用することで、リチウムイオン電池の容量を10倍に増やすことができることが分かったという。 by 冬島 日高昆布 従来の負極の作成方法は黒鉛粉末とポリフッ化ビニリデン (PVDF) のような高分子接着剤を NMP 溶液で混ぜるというものだ。黒鉛の代わりにシリコン粒子を使用することでイオンをより多く吸着することができるのだが、シリコン粒子は充電すると 4 倍に膨れ上がってしまうため、PVDF に亀裂が生じ負極が損傷してしまう。 そこで PVDF の代わりに海藻由来のアルギン酸塩を使用した場合、負極に損傷を与えることなくシリコン粒子を膨張させることが可能となるのだそうだ

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    面白いな。外国人が発見してる点が。
  • 透けるほど皮膚の色が薄い「透明ガエル」誕生  解剖せずに体内観察 (画注意) - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    皮膚の色素がほとんどなく、内臓や骨まで透けて見えるカエルを、広島大理学研究科の住田正幸教授らが作製し、大量に生み出すことに成功した。これまでに透明なメダカや金魚の開発例はあるが、両生類では初めて。解剖せずに体内を観察できるため、医療研究の実験動物に利用できる。10月にも提供を始める予定。 住田教授らは、通常は褐色だが、まれに現れる黒の色素や光沢成分を持たないニホンアカガエルの突然変異体2匹を野外から探し出した。6世代にわたり人工交配を重ね、透けるほど皮膚の色が薄い「透明ガエル」を誕生させた。今年に入り、効率的に生み出すことにも成功し、現在は約200匹まで増えた。 卵やオタマジャクシも透明に近く、内臓の成長や変化、病気の進行などを長期間生きたまま観察できる。このため、複数の研究機関が入手を要望しており、同大学が提供準備を進めている。 ユニークな外観から、ペットとしての販売を希望する企業からの

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    drier1988 2011/09/29
    遺伝子操作に頼らずに実験に必要な生物をつくりだす。逃げ出しても影響なしか。
  • 手のひらサイズのX線発生装置を開発  数千円で製作でき、従来の50分の1以下 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    京都大工学研究科の河合潤教授のグループが、手のひらサイズのX線発生装置を開発し、22日に発表した。市販のX線検出器などと組み合わせ、小型で安価な元素分析装置として用いることができるという。 発生装置は長さ5センチ、直径3センチのガラス管の中に、携帯電話の電波フィルターに使うタンタル酸リチウムを電極として設置した。電極の温度を室温から 70度の間で変化させると、電極間に80キロボルトの高電圧が生じ、片方の電極に接するように置いた試料からX線の発生を観測した。電極の温度変化は、弱い電流で温度を変える素子で調節し、電源には乾電池を用いた。 このX線発生装置に、X線検出器や真空ポンプを組み合わせることで、元素分析が可能になる。従来の元素分析装置は、X線を発生させるために大型の電子銃を用いており、装置全体で1メートル四方以上のサイズが多い。 今回のX線発生装置は数千円で製作でき、従来の50分の1以下

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    今後、いろんな分野の実験に影響が出そう。
  • 小惑星探査機「はやぶさ」  過酷な条件を耐えたパナソニック製電池 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    60億キロ・メートルの宇宙の旅から7年ぶりに帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系の初期の姿をとどめる小惑星「イトカワ」の砂などが入っている可能性がある耐熱カプセルの回収に、パナソニック製電池が大きな役割を果たした。機械トラブルなどで帰還が3年も延びたが、地球着陸後に居場所確認のための電波信号を正常に発信した。過酷な宇宙旅行後に実力を発揮しただけに「後継機にも搭載を」と期待が高まっている。 ガスメーターの電源などに利用されているリチウム一次電池で、一般に使われる電池では最も劣化しにくく、低温でも使えるのが特徴だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)から12年前の1998年、はやぶさへの搭載を打診され、単2サイズなど容量が異なる2種類のリチウム一次電池を提供し、2003年の打ち上げの際に搭載された。 JAXAからパナソニックに再度連絡が入ったのは昨年2月。当初、帰還まで4年の計画が7年に延びた

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    縁の下の力持ち。
  • 超音速へ向けて、無人試作機「オオワシ」が初飛行に成功 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    drier1988
    drier1988 2011/09/29
    今後に期待。また凍結中止にならなければいいが。