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TCPに関するdrivejpnのブックマーク (11)

  • TCPとUDP

    4.1 TCP(Transmission Control Protcol) (RFC793) コンピュータ間の通信は、データをパケット(packet)と呼ばれる細切れの固まりにして送るのが普通 ネットワーク上での配送はパケット単位で行われるが、通信経路上でエラーが生じたり、ネットワーク負荷が上がりすぎたりすることによってパケットが破壊されたり間引かれたりすることはまれではない しかしながら、実際のアプリケーションとしては大きなデータをそのまま送りたいことがよくある。例えばWebで画像ファイルを転送するようなことを考えてみればいい 各アプリケーションが実際にやりたいことはAというシステムから Bというシステムにデータをそのままのイメージで移すことなので、そういうことが楽にできる仕掛けがあると便利 TCPは、ネットワーク上の2つのシステム間で信頼性の高い双方向の通信手段を提供するプロトコル T

    drivejpn
    drivejpn 2010/12/10
  • Unix:老プログラマーの備忘録:So-netブログ

    アプリケーションの実行速度が遅い 検出方法 先ずアプリケーションのログ・ファイルをチェックしエラーが無いか確認します。その後でコマンドを使用してアプリケーションの処理時間と,アプリケーションのスワップ・アウト情報を確認します

  • http://www11.plala.or.jp/kita-kew/PC/network_2.html

  • 何か決めなきゃ駄目ですか。 Linuxのbacklogについて

    少しだけ突っ込んだ話。 (曖昧さは人間の脳内補完に委ねるとして・・・。) LinuxにはTCPの3Wayハンドシェイク(即ち、SYN,SYN/SCK,ACK)状態保持に関連して、 次のようなパラメータを持っている。 net.ipv4.tcp_max_syn_backlog=1024 何それ?って人は # sysctl -a | grep tcp 等のコマンドで探します。 # sysctl -a | grep backlog?それじゃノイズが無さすぎて面白くn(ry これは、「LinuxがSYNを受信し、SYN/ACKで応答した状態をいくつ保持するか」というもの。 閾値を超えると、Linuxは新規に接続しようとするホストのリクエスト(SYN)を無視する。 最近のLinuxを、最近のハードウェアにとりあえずインストールすると、 初期値は上記のような1024とか言う数値になっていると思う。 利用

  • Eiji James Yoshidaの記録

    このサイトのタイトル毎に2024年7月のページビューを調べて、ランキングにしてみた。 1位 仮想マシンにCtrl+Alt+Delを送信する方法 2位 Windowsでファイルを16進数テキストに変換したり、16進数テキストをファイルに変換したりする方法 3位 Windowsでbase64エンコード・デコードする方法 4位 仮想マシンから抜ける方法 5位 certutilコマンドの非公開なオプションを表示する方法 6位 wiresharkでTCP制御フラグを指定してパケットを表示する方法(Display Filter) 7位 WindowsでハードディスクのPHYSICALDRIVE番号などを調べる方法 8位 Linuxでbase64エンコード・デコードする方法 9位 tcpdumpやwiresharkでTCP制御フラグを指定してパケットを収集する方法 10位 サービスの「START_TYP

    Eiji James Yoshidaの記録
  • J U M P E R Z . N E T - BBS - TCPのタイムスタンプオプション

    BBS@JUMPERZ.NET 正月そうそうヘビーなバグを退治しました…(;´Д`) #バグというかネタなのですが ネットワーク図 clientホスト ----------- router ---------- guardianホスト(ブリッジ) ------ apacheホスト ブリッジモードの透過プロキシとして動くガーディアソ越しにえんえんとclientからabをかけていると なぜかたまに通信が止まる。 でも2分くらい待つと回復する。 という事象が発生。さんざん切り分けしていった結果 ---- HTTPの通信を横取りされているclientホストからapacheホストに対して HTTP以外のTCP通信(SSHとか)をウェブサーバーに対して行った瞬間に通信が止まり その通信が終わってから2分くらいでabからのHTTP通信が回復する ---- ということが判

    drivejpn
    drivejpn 2010/04/13
  • Bugtraq

    drivejpn
    drivejpn 2010/04/13
  • どさにっき

    2008年4月21日(月) ■ 無題 _ 今朝の電車でおっさんが読んでたスポーツ新聞からちょっと見えてた見出し。頭のおかしい人が新幹線で全裸になってタイーホ。春だなぁ。 _ 出社してからニュースサイトを巡回して、それが ファーストサーバの社長だったと知る。あぁ。 _ ち、ちがうよっ、春だから頭のおかしい人が湧いてきたんじゃないよっ。だってレンタルサーバ会社の社長だよ? 頭がおかしいなんてことはないよ。最近のデータセンターは電力問題とか熱問題とかいろいろ大変だからね、きっと陽気がよくなってあったかくなったから熱暴走を起こして、その冷却のために大事なところを放熱してただけなんだよっ。 _ てか、ファーストサーバっていつのまにか yahoo の系列になってたのか。昔はクボタ(もちろん農業機械のクボタのことだ)の子会社だったよね、たしか。 2008年4月28日(月) ■ 無題 _ メール屋を廃業し

  • [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority

    前回の続き。 パケット自体を零さずに処理に入った後にSYNを落とすのは以下3パターン。 syncookie無効時にsynのbacklog(tcp_max_syn_backlog)が溢れている listenのbacklogが溢れている(3way-handshake完了後のaccept待ち接続) net.ipv4.tcp_tw_recycleの制限に抵触 で、今回問題になっていたのは最後のtcp_tw_recycleへの抵触だった。 現象として発生しうるのは、以下の条件をすべて満たす場合 サーバ側でnet.ipv4.tcp_tw_recycleが有効 TCPタイムスタンプオプションを使用 同一IPからの接続でセッションを跨ぐとセットされるTCPタイムスタンプの値が戻る場合がある 最後の条件が微妙だが、TCPタイムスタンプの値としてセットされる値は起動時を 起算時にしていたりと実装によって初期値

    [unix] Linux SYNパケット取りこぼし (2) 2007-05-21 - LowPriority
  • webサーバをチューニング

    # sysctl -w net.ipv4.tcp_fin_timeout=30 # sysctl -w net.ipv4.tcp_tw_reuse=1 # sysctl -w net.ipv4.tcp_tw_recycle=0 ↑なんか勘違いしていた可能性があるので修正。現状では大きな問題は起きていないですが、tcp_tw_recycleはNATで問題が起きることがあるようなので最終手段です。 @2008/12/11追記 ↑tcp_tw_recycleを1にすると問題が多くて地雷祭りなので、基0にしておきます。 @2010/10/29追記 いまさらですけど、tcp_fin_timeoutはtime_waitの数と関係ありません(60秒でハードコードされているとのこと)。tcp_fin_timeoutが関係あるのはFIN_WAIT_2の数で、FIN_WAIT_2が多い場合はtcp_fin_

  • 見落としがちなLinuxのWEBチューニング | Act as Professional

    WEBコンテンツ配信にLinuxを使うのは一般的になりましたが、CentOSやUbuntuをはじめ、大抵のディストリビューションが低スペックなマシンでも動くような初期設定になっています。 トラフィックの上限でもない CPUリソースの枯渇でもない HDDのIOが遅い問題でもない コンテンツが重くなる(接続できない) というケースで、見落としがちなLinuxのネットワーク周りのチューニングについてです。 iptables関連 iptablesを使用している場合、下記のパラメータを注意して下さい。 /proc/sys/net/ipv4/ip_conntrack_max ip_conntrackに記録できる最大値です。65536あたりが初期設定になっているかと思います。これだとパケットの取りこぼしがすぐに起きてしまいます。1コネクションあたり約350バイト消費するので、実装されているメモリに応じて

    見落としがちなLinuxのWEBチューニング | Act as Professional
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