2021年5月20日のブックマーク (5件)

  • 「ヘイトスピーチ解消法」は何が足りないか?~差別とヘイトの現在~ - 集英社新書プラス

    2016年に施行された「ヘイトスピーチ解消法」から5年。路上での過激なヘイトスピーチデモは減りつつあるが、いまだネット上では差別発言が横行している。 このたび共同通信記者として現場での取材成果をまとめた『ヘイトスピーチと対抗報道』刊行を記念し、著者の角南圭祐氏、ノンフィクションライターの木村元彦氏、フォトジャーナリストの安田菜津紀氏が、現在の日社会における差別と報道、法律、行政のあるべき形などについて語り合った。 ――角南さんが、今回のを書こうと思ったきっかけは? 角南 私は2016年頃から格的にヘイトスピーチの問題に関わり始めました。街頭で拡声器を使って「朝鮮人は死ね!」「日から出ていけ!」などと口汚く罵るデモなどのヘイトスピーチが一番激しかったのは2013年頃ですが、2016年にヘイトスピーチ解消法ができてからも、デモで口汚く罵ることは前より減ったものの、インターネットなどのヘ

    「ヘイトスピーチ解消法」は何が足りないか?~差別とヘイトの現在~ - 集英社新書プラス
  • 「ワクチン予約システムに欠陥」~この報道は犯罪?不適切?~メディアへの抗議や批判を検証する(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナのワクチン接種を巡っては、各地で予約に伴う混乱が生じているが、それでも高齢者の接種は徐々に進んでいる。東京、大阪での大規模集団接種センターの予約も始まった。ところが、開始早々、予約システムに不備があることが報じられた。センターの設置・運営をする防衛省は、システムの一部修正を表明するとともに、報じたメディアに対し、抗議文を送ったことを明らかにした。 スケジュール優先で不備のまま予約開始 この不備は、架空の接種券番号などを入力しても予約の手続きが出来てしまうこと。予約が完了しても、会場では接種券を確認するため、虚偽予約で接種はできない。しかし、システムをこのままにすれば、予約はあるのに当事者が現れずにワクチンが無駄になったり、あるいは番号を間違えて入力したりした人が、会場に行っても予約がないとみなされて接種できないなどの問題が生じてしまう。かなり質的で重大な欠陥と言えよう。 5月1

    「ワクチン予約システムに欠陥」~この報道は犯罪?不適切?~メディアへの抗議や批判を検証する(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2021/05/20
    実際に検証しなければ「政府叩きのための悪質な印象操作」と叩くくせにね。いずれにせよ朝日毎日的なるものは全て叩くと言う意味では首尾一貫している。
  • 正直、コロナ渦の生活を快適に思っている自分がいる

    電車に乗ることは週に一度あるかないか。 打ち合わせや会議はすべてリモート。 仕事も自宅作業で、作業量もそれほど多くない。 8時過ぎまで寝て仕事も6時前には切り上げてその後は余暇時間。 仕事の合間に気軽にストレッチ、昼寝、散歩。 毎日、映画を見ながら晩酌。 飲み会や会もないので、やりたいことがやれる時間も増えた。 正直、コロナの不安を除けば人生で一番ストレスがない。 なにかに追われている感覚がまったくない。 人間的な生活ってこれか、と実感する毎日。 こう思っているやつって、実はけっこう多いんじゃないか?

    正直、コロナ渦の生活を快適に思っている自分がいる
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2021/05/20
    朝礼中止、飲み会自粛、会議はオンラインかあっても最小限。時代の波から取り残された今勤めている会社ですらこんな良いことしかない。
  • 菅総理の答弁が「壊れたレコード」から「やぎさん答弁」に変化中 | FRIDAYデジタル

    新聞では「17回同じ答弁」、Twitterでは「怖い」「壊れた」… 5月10日、Twitterのトレンドで「国会騒然」というワードが長時間1位になっていた。注目の的となったのは、衆参予算委員会で行われた質疑である。 立憲民主党の山井和則議員が「『ステージ3』の感染急増、あるいは『ステージ4』の感染爆発、そういう状況でもオリンピック・パラリンピック、これは開催されるんですか」と菅首相の認識について、何度も表現を変えつつ問いただした。 しかし、対する首相は「選手や大会関係者の感染対策をしっかり講じ、安心して参加できるようにするとともに、国民の命と健康を守っていく」と繰り返すばかりである。そのため、Twitterでは「怖い」「壊れた」といった不安の声が続出、新聞でも「17回同じ答弁」などと報じられたのだった。 Twitterのトレンドで「国会騒然」というワードが長時間1位に(写真:アフロ) 実は

    菅総理の答弁が「壊れたレコード」から「やぎさん答弁」に変化中 | FRIDAYデジタル
  • 【2021年更新版】「スレスレ痴漢法」が特集された雑誌『月刊ドリブ』を読んでみた。

    2019年12月1日から、noteで有料公開していた記事です。noteからの移転にあたってこちらに転載&全文無料公開します。少し加筆&修正しています。 最後のところに、メール登録してくれた人だけ読める部分がありまして、そちらでは最近傍聴した裁判について書いています。痴漢行為を注意されて追いかけられた元警視庁SPの男(2007年にも痴漢で逮捕歴あり)が、駅の階段で男性を突き飛ばし一時重体の大けがを負わせた事件の裁判が先日(2021年1月某日)結審しました。痴漢については起訴されなかったらしく傷害のみの裁判となっており、男の弁護人は無罪を主張しています。

    【2021年更新版】「スレスレ痴漢法」が特集された雑誌『月刊ドリブ』を読んでみた。