約600段の外階段を16時~21時まで夜間開放。東京の夜景を楽しみながら大展望台(150m)まで歩いて昇ることができる「聖バレンタインデーは外階段で東京タワーに昇ろう!」を実施する。参加には、大展望台までの展望料金(大人820円)が必要となる。 "聖バレンタインデーには、男性から女性にお花を贈ろう!"という「フラワーバレンタイン」の取り組みと初めてコラボレーション。16時以降に大展望台に昇ったカップル先着500組に、春の花を進呈する。 塔体ライトアップは、聖バレンタインデーを記念したピンク色と赤色の「ダイヤモンドヴェール」を点灯。点灯時間は18時10分~22時となる。また、18時から大展望台1階の「Club333特設ステージ」で、2014年東京タワー・ミュージック・アンバサダーのバイオリニスト、Mei(メイ)による「点灯式」を実施。さらに、続いてMeiが出演する「Club333バレンタイン
説明書を読まなくても使い方がわかるのが、iPhoneの魅力であり強みです。しかし、知っているつもりが正しく理解していないこともあるはず。このコーナーでは、そんな「いまさら聞けないiPhoneのなぜ」をわかりやすく解説します。今回は、「Wi-Fiをオンにすると位置情報が正確になるって本当?」という質問に答えます。 *** Wi-Fiがオフの状態で「マップ」など位置情報を必要とするアプリを起動すると、「位置情報の精度」というダイアログが現れます。そこに「Wi-Fiをオンにすると位置情報がより正確になります」と記されているとおり、Wi-Fiをオンにしたほうが位置情報の精度は向上します。 一般的に、位置情報の測定には衛星測位システムに対応したICを利用します。iPhoneには、GPSの進化版といえるA-GPS(Assisted GPS)に対応したICが内蔵されており、携帯電話ネットワークから取得し
大阪市天王寺区に鶴橋という街があり、JR大阪環状線と近鉄が交差する鶴橋駅の高架下および周辺は、大阪市内屈指の焼肉店密集地となっている。夕方頃には駅のホームにも焼肉の香ばしい匂いが漂ってくる、そんな鶴橋から、今回は老舗であり知名度の非常に高い人気店を紹介しよう。 つけダレスタイル発祥のお店「鶴一」 鶴橋が焼肉の街となった原点とも言える昭和23年(1948)創業の「鶴一」。現在は「遊兆館」と「丹青亭」という2店舗体制になっており、遊兆館の座席数は約152(丹青亭は1日2組限定の貸し切り・宴会専用)である。 「つけダレ(焼いた肉をタレにつけて食べる)」スタイルの発祥店と言われており、タレは甘めながらさっぱりとした口当たりが特徴。また、ホルモンの存在を世に広く知らしめたお店でもある。単品で注文する人も少なくないが、塩タン・ロース・バラ・ハラミ・ツラミ・ハート・ミノサンドと、包み野菜、キムチが付くお
関西空港で格安航空会社(LCC※)の運航が始まった2012年以降、旅行者らの落とし物や忘れ物が急増している。 大阪府警関空署によると、拾得物としての取扱件数は、旅客数が最多だった00年(2049万人)を含め、11年までは2万件台で推移していたが、12年に初めて3万件を超え、13年は3万5000件に。増便が続くLCC各社では、手荷物の数が増えれば数千円の追加料金が必要で、関空関係者は、拾得物の中には、追加料金を払いたくないために捨てたものが含まれているとみている。 コート、手袋、お土産入りの紙袋、スーツケース……。関空の旅客ターミナルビル内の案内業務などを担当する会社「関西エアポートエージェンシー」の一時保管室には、見つかった日時と場所を記したタグが取り付けられた落とし物や忘れ物が所狭しと並ぶ。 関空署が拾得物として扱うのは、同社のほか、航空・鉄道各社での一時保管や税関の保安検査を経て
富士見iPhoneクラブのメンバーが、自分がお気に入りのiPhoneアプリを紹介する本連載。ゆるふわ&腹黒なメンバーが、毎回役立つ(?)アプリをピックアップしていくぞ。 前回紹介した「Waterlogue」(関連記事)に引き続き、今回も写真を簡単に加工してくれるアプリを紹介しよう。Waterlogueは淡いタッチの水彩画にしてくれるという驚きのアプリだったが、今回はインパクト大な加工で魅せるアプリだ。 さっそくだが、雨の日の写真を撮るのは難しい。まず空は暗いので全体的にさえない雰囲気になるし、雨の感じをきれいに収めるのはなかなか大変だ。 そこで今回紹介する「Rainy Daze」の出番というわけ。どんな画像だろうが、劇的な雨の日の写真にしてしまうアプリだ。フィルターの種類もさることながら、細かい調整ができるのもウリ。
2020年の東京五輪開催に向け、休眠状態だった都心の鉄道新線の計画が再始動する気配だ。 様々な構想が交錯するが、ポイントは羽田空港と都心のアクセス改善。特に、JR東日本による新線構想では、JR東子会社の東京モノレールが大打撃を受けるとみられるなど、議論を呼びそうだ。 「三つ巴」の激しい争奪戦 首都圏の交通網の整備の一環として、運輸政策審議会や観光立国推進基本計画などで、新線整備の必要性が指摘されてきた。しかし、財源確保や採算性などの問題で議論が本格化するには至っていない。 ただ、「首都・東京の最大の弱点」(国土交通省幹部)である空港と都心のアクセスの悪さが、五輪開催決定や訪日外国人の増加(2013年に1000万人突破)で、改めてクローズアップされ、国、東京都、JR、私鉄各社などが複数の路線について水面下の協議を始めている。 JR東が計画する都心と空港を結ぶ新路線は、休止中の貨物線を活用する
坂田 亮太郎 日経ビジネス副編集長 東京工業大学大学院修了後、98年日経BP入社。「日経バイオテク」「日経ビジネス」を経て2009年から中国赴任。北京支局長、上海支局長を経て2014年4月から日経ビジネスに復帰 この著者の記事を見る
フィリップ・シーモア・ホフマン(Philip Seymour Hoffman, 1967年7月23日 - 2014年2月2日)は、アメリカ合衆国の俳優。2005年公開の『カポーティ』でアカデミー主演男優賞とゴールデングローブ主演男優賞を受賞した[1][2]。 ニューヨーク州ロチェスター出身。父親のゴードン・S・ホフマンはゼロックス社の重役、母親のマリリン・L・オコナーは家庭裁判所の判事。2人の姉妹(ジル、エミリー)と脚本家の兄(ゴーディ)がいる。父方からドイツ人の、母方からアイルランド人の血を引く[3]。9歳の時に両親は離婚。 高校時代はレスリングの選手だったが、演技に興味を持ち、ニューヨーク大学のティッシュ芸術学校で演技を学ぶ。 薬物やアルコールの依存症に苦しみ、過去に数回、治療を受けていた[4]。 2014年2月2日、ニューヨークのマンハッタンにある自宅アパートで遺体で発見された。死因
毎年約3万人が参加する東京マラソンがいよいよ近づいているが、マラソンのように大量のエネルギーを必要とする運動をする際には、いったいどのタイミングで、どんな食べ物を食べればいいのか。立教大学コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科教授の杉浦克己氏が解説する。 「当日の食事だけでなく、大会の3日前くらいから脂質は控えめにし、エネルギー源となる糖質(炭水化物)を多めに摂ることが重要です。炭水化物の多い食べ物は、ご飯やパン、いも、麺類、そして砂糖などですが、同時にエネルギー代謝に不可欠なビタミンB群や体調を整えるビタミンCを多めに摂るようにするべきです。こうしたビタミンは果物や色の濃い野菜、ごまなどに多く含まれています」 食事で摂った炭水化物は胃や腸でブドウ糖に変換され、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして蓄えられ、脳や筋運動のエネルギー源となる。マラソンでは脂肪もエネルギー源として使われるが、グ
インフルエンザの猛威が止まらない。1月13〜19日の1週間で、全国の医療機関に駆け込んだ患者数は、推計で約66万人(厚生労働省発表)。前週の約34万人から、1.9倍にも増えた。 ウイルスの魔の手は子供たちにも伸びて、今シーズンは同月19日までに合計1117の学校施設で、集団感染による休校や学級閉鎖の措置がとられた。 こうした状況のなか、「外出時はマスク着用」が習慣づいている人も多い。 「今シーズンは例年より早めにマスクの特設コーナーを設置しました。昨シーズンに比べ、約1.2倍のペースで売れています」(マツモトキヨシ広報担当) 電車内や人込みでの着用は、自己防衛としてだけでなく、エチケットとして必須になりつつある。 「きっかけは2009年の新型インフルエンザ騒動。現在、日本におけるマスクの年間生産量は25億枚にものぼります」(全国マスク工業会専務理事・藤田直哉さん) 近年、店頭で
ワタミとユニクロ、ブラック企業との批判者に警告文〜広がるブラック企業ビジネスの実態 Business Journal 2月2日(日)15時1分配信 厚生労働省は昨年12月17日、過重労働に関してハローワークなどに深刻な相談が寄せられた5111事業所のうち、4189事業所で労働基準関連法令違反が判明したと発表した。違反項目の内訳としては、「違法な時間外労働」が最も多く43.8%、次に多いのが「賃金不払い残業」で23.9%、以下「賃金、労働基準を明確にせず」(19.4%)、「就業規則の更新届けなど怠る」(16.6%)と続く。厚労省は違反企業に是正勧告をしたが、改善が認められなければ社名を公表する方針だ。 この調査を評価するのは、いわゆるブラック企業の被害に遭った若者の労働相談を手がけるNPO法人・POSSE代表で、昨年11月に『ブラック企業ビジネス』(朝日新聞出版)を上梓した今野晴貴氏である
富山県高岡市伏木の環境関連企業「日本総合リサイクル」(高倉康氏社長)は31日、東京都の新交通システム「ゆりかもめ」の不要となった車両18台の解体作業を同社伏木工場で公開した。 ゆりかもめは1995年11月に開業。現行の7000系の老朽化に伴い、新型7300系に順次入れ替えている。車両はオールステンレス4輪電動客車で長さ9メートル、車体幅2.9メートル、重量10.5トン。トレーラーで同社伏木工場に陸送された。 工場内では先端に特殊なアームが付いたマルチ解体機で内装部や窓ガラスなどが取り除かれ、国際特許を取得した大型ギロチン剪断機で解体。加藤正行副社長は「ものづくりが芸術なら壊すのも芸術。鉄やステンレス、銅などのほか、レアメタルも取り出し製品化したい」と話した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く