錯視と呼ばれる現象は、人間が見ている絵が、ゆがんでもないのにゆがんで見えたり、動いてもいないのに動いて見えたりする現象だ。さて、今回もその一種なのだが、これが不思議だ。これらの絵の中にある青色は、実は青色ではないという。そんな馬鹿な!?青にしか見えない!そんな馬鹿なことが実際に起こってしまうからおそろしい。 こちらの画像にある青色の部分が実は緑だという。 実はこの画像の中に使われている色は 緑・オレンジ・紫 しかないという。 本当なのだろうか Photoshopのカラーピッカーで色を拾ってみたが 確かに色は青ではなく緑だった。 しかしまだ信じがたいという人に 色を重ねてみた。 たしかに色は緑だ。 これら錯視は、人間の脳が処理できなくなってしまった色や形を 勝手に脳内補完し、そう見えてしまう、一種のバグなのだ。 これら斜めに見えるテキストアートでもよく流行ってましたね。 杏マナー杏マナー杏マ