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2020年1月9日のブックマーク (2件)

  • HTTPヘッダチューニング Etag・Last-Modified | REDBOX Labo

    今回は既にCDNを利用している方も、利用していない方も今すぐ出来るHTTPヘッダチューニングをご紹介します HTTPヘッダのお話では、レスポンスヘッダやリクエストヘッダの中に何があり、どういう役割なのか簡単にまとめてみましたが、非常に多くのデータがWEBのやりとりで利用されていることが分かったと思います。 CDN利用時に利用者側が出来るチューニングは、オリジンサーバー側のApacheやNginxなどでどのようなHTTPレスポンスヘッダを付与するのか、しないのかということを決めるヘッダチューニングです。 Last-ModifiedヘッダはレスポンスヘッダのひとつでApacheやNginxなどのWEBサーバー側で適切な設定をすることによって、ブラウザ側にコンテンツの最終更新時刻を送信することができます。 ブラウザ側は、このコンテンツの最終更新時刻を覚えておき次回リクエストした際にリクエストヘッ

    HTTPヘッダチューニング Etag・Last-Modified | REDBOX Labo
    drumsco
    drumsco 2020/01/09
    オリジンサーバーが複数台ある場合には、ETag が機能しないかもしれない。付与しないほうが良い。
  • HTTP キャッシュを使用して不要なネットワーク リクエストを防止する  |  Articles  |  web.dev

    たとえば、ブラウザから CSS ファイルを 1 年間(Cache-Control: max-age=31536000)キャッシュに保存するようサーバーに指示したものの、デザイナーが緊急の更新を作成したとします。この更新はすぐにデプロイする必要があります。キャッシュされたファイルの「古い」コピーを更新するようブラウザに通知するには、どうすればよいですか。少なくとも、リソースの URL を変更せずにはいけません。 ブラウザがレスポンスをキャッシュに保存した後、そのキャッシュ バージョンは、新鮮でなくなるまで(max-age または expires によって判別される)か、その他の理由(ユーザーがブラウザのキャッシュをクリアした場合など)でキャッシュから削除されるまで使用されます。その結果、ページが作成されたときに、ファイルのバージョンが異なるユーザーになる可能性があります。たとえば、リソースを