BP型LEGACYの3.0R、ネットで調べてみると、そのEZ30-Rエンジンは3,000ccも有るのに低速トルクが薄く、発進加速は軽ターボにも負け、絶対的なパワーでも2.0GTには及ばず、高回転まで回すとオイル消費がかなり多く、更にオイル漏れやノッキング(MT)が出てエンジン交換に至る個体があるようだ。完成の域に達した2.0GTのEJ20ターボエンジンとはかなり異なり、その使い方にはかなり気を使う必要がある「ガラスのエンジン」なのかも知れない。 しかし、ポルシェのバリオカム・プラスと同じダイレクト可変バルブリフト機構を持ち、4,000rpmから上の高回転では官能的なフィーリングとのこと。水平対向6気筒でポルシェのNAエンジンと似た性格と言うならば、たといガラス製でもやはり乗ってみたい。中古車狙いなので前オーナーの乗り方がとても重要な車種と言えそうだ。取り敢えずは無改造・純正のまま、しっかり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く