たかし @nDguFI25U1aJwVJ @phys_yoshiki ああ、放送大学から大学院行って大学教授なったやついるし、臨床心理士は放送大学大学院がいいし、ただし大学院は入試がある、学士は高卒以上だれでも、ただ、単位試験は難しいのもある 2025-06-08 08:13:22

近所の図書館が好きで好きで毎日のように通い詰めてかれこれ4年半。もうすぐ5年になる。 その図書館は選書もサイコーだし、ソファも置いてあるし、読みたい本はだいたい棚に置いてくれている。なんていうかありがたすぎる図書館。 この図書館の近くに住めただけで、ガチャSSSだわって思えるくらいの図書館。本当にすごい。いくつかの賞も受賞していたはず。 なんだけど、通い詰めていて気付いたことがあった。 平日でも半分以上。土日祝ともなれば100以上ある席は、ほぼ満席になるのだが、みんな棚から一応本を持ってきてはいるものの、実のところ本を読んでい・・ない。 じゃあそんな彼らは何をやっているのか。 自分調べだと、図書館にいる人達はだいたい以下の4つに分類できる。 1:スマホいじり 2:パソコンいじり 3:勉強(資料を使っての学習は許可されているので、ここでの勉強は「学校の宿題、課題」を指す」 & 仕事の持ち込
昔のオタクってどちらかと言えばリベラル派・革新派が多かったと思うんだけど 今のオタクは高齢化して家庭を持つ人が増えたせいかそれとも世情の移り変わりのせいか、ほんと保守化したよな。 昔だと登場人物が平和や自由といった抽象的で大きな目的のために戦う物語って割と受け入れられてたけれど、今はほんと受け入れられてないよなと感じる。 だから大義の為に手段を厭わず行動を起こしたキャラに対して、カウンセリングを受けていればとか支えてくれる人がいればとか、とかく矮小化してしまう。 同じく大切な人を守るために戦うのだとしても、 大切な人を守るために理不尽な世界に抗うのと、 大切な人との生活を守る事だけに耽溺して外の世界の理不尽にほっかむりして生きていくのとでは そこに込められた意味は全然違うと思うんだが。 今は後者が良しとされてしまう。 今新しくベルサイユのばらが世に出されていたとしたら、オスカルは貴族のお嬢
もう10年以上前になるが福島瑞穂さんたちと「リベラル再生会議」という連続イベントを開催していた。当時僕は石破茂さんと対談本を出したばかりだったので節操がない、と怒られたのだが、よいシリーズだったと思う。と、いうかいろいろな立場の人と議論することの何が問題なのか、まったく分からない。 あれから10年以上経って、今僕はリベラルの側から「あいつは敵だ」と言われ、嫌がらせを受けている。僕はマイペースで政治と付き合って、いち市民として考えているだけなのだけどこの10年くらいで、リベラルの側から罵倒されることが本当に増えた。 僕のほうはむしろ、政治的には安倍晋三政権に批判的だったために保守の側を批判するケースが増え、森友問題やアパホテルの歴史修正主義問題を追求したことでテレビの仕事も失ったりもした。しかし、同じくらい、あるいはそれ以上に「リベラル」から疎まれるようになった。 理由は単純で、この10年で
日替わりで政治的事件が続くので、コラムを書くのが大変である。でも、これはある意味では「よいこと」だと思う。それだけ政治的状況が流動化しているということだからである。 公人としての資質問題で失職した県知事が、なぜかSNSで圧倒的な追い風を得て再選されたかと思うと、そのSNS戦略を受注した広報会社の社長が内幕を公開したせいで公選法違反を咎められるという展開になった。 「選挙にまつわる膿」がこうして噴き出したおかげで「なるほど選挙制度というのはこういうふうに腐ってゆくのかが可視化された。これも「よいこと」に数えてよいかも知れない。 ある候補者は公選法が想定していないトリッキーな行動を次々ととることで都知事選も県知事選もカオス化してくれたけれど、改めて公選法が性善説に基づいて設計されているという厳粛な事実を前景化してくれた点では功績があったと思う。 私たちの社会制度の多くは性善説に基づいて設計され
〈目次〉 経緯 診断の資料 精神科医の倫理 本来の診断基準 星新一の日常 投影 誇張されたエピソード 名誉の毀損 母親への複雑な思い 森鷗外も 人格否定と利益追求 岡田氏に回避性と診断された著名人 岡田氏に愛着障害と診断された著名人 岡田氏にパーソナリティ障害と診断された著名人 量産される書籍 見解の公開へ 朝日新聞出版からの「お知らせ」 最相葉月さんの見解 【参考資料】アメリカ精神医学会の定める回避性パーソナリティ障害診断基準 経緯 本年6月、朝日新聞のAERAdot.に〈星新一の人生に学ぶ「生きるのが面倒くさい人」の理想の働き方〉という記事が掲載されました。 精神科医である岡田尊司氏の著作『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』(2016年 朝日新書)を宣伝する記事でした。 星新一が回避性パーソナリティ障害(回避性人格障害)であるという岡田氏の診断を前面に押し出すことで、す
「半神」が話題になってるけど、あんなふうに名作として知られてる短編漫画ってあまり思いつかない。 有名作家でもたいてい連載作品のほうが知名度あるしなあ。 広く知られてるというとつげ義春「ねじ式」はたぶん圧倒的。 そして藤子F。「ミノタウロスの皿」「カンビュセスの籤」とかいろいろ。 あとなんだろ、高野文子「田辺のつる」とか? 単行本一冊ぶんまで含めるなら「ルックバック」とかあるけど。短編っていうと数十ページまでかなと思う。 あったら教えて。 ※追記 たくさんあげてくれてありがとう。やっぱり誰でも知ってるレベルになると難しいのかな。でもそれがあった!てのも多くて定評ある短編を知れてよかった。なるべく読んでみる。 増田の個人的に好きな短編集は豊田徹也「珈琲時間」。あと高橋葉介、大島弓子、panpanyaなども好き。
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