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ブックマーク / hakaiya.hateblo.jp (3)

  • サマソニと熱中症 - 破壊屋ブログ

    私はサマソニ・スパイダーマンを自称し(注:私以外にも何人かいます)、20年以上に渡りサマソニ東京のマリンステージで全身タイツ&フルフェイスのマスクでモッシュピットに突っ込んでいる。サマソニでもっとも熱中症に近い観客だと言えるでしょう。そんな私が前月のサマソニ熱中症騒動を語ります。 今回の騒動で最大の疑問は 「音楽フェスで熱中症騒動が起きるのは毎度のことだし、過去にもっと暑くてヤバい日もあったし*1、なぜ今年だけ問題になる?」 です。 マナーとルールは伝わらない 炎上の原因となったのは 「アリーナエリアは水とお茶以外の飲物は禁止、べ物も禁止」 というサマソニ常連にとっては常識中の常識ルールが、世間に全く伝わって無かったということです。マナーやルールが世間に伝わらないのは普通のこと。だからこそ、軋轢が生まれる。例えば… 富士山で御来光を見るときは山小屋を予約する。 アメリカに入国する時には厳

    サマソニと熱中症 - 破壊屋ブログ
    duckt
    duckt 2023/09/10
    よい記事でとても勉強になりました。なのでタイポは勿体ない。「といった検討違いの批判意見が」誤:検討違い、正:見当違い
  • 「足が不自由」なのは何のメタファー? - 破壊屋ブログ

    ↑『ジョゼと虎と魚たち』。足が不自由な人を受け入れているように見えて、実は上から目線な感覚を暴く名シーン。 映画と健康について元気が出る映画のおすすめ 大人が満足の名作を厳選 - lala a live(ララアライブ)│フォーネスライフで書いたわけですが、日映画における「健康」には「難病モノ」というジャンルが不可避なので、難病モノの代表的存在である『余命1ヶ月の花嫁』もあえて取り上げました。 難病モノが流行る理由 ↑今年公開された『生きる』のイギリス版。 どうして日でここまで難病モノがジャンルとして発展したのかは、沢山の要因があります。社会的な要因は「lala a live」に書きましたが、文化的な要因として「昭和の時代に不治の病モノが大流行してその影響がまだ残っている」があると思っています。古くは黒澤明の『生きる』がありました。またテレビドラマでも不治の病モノが鉄板でした。だいたい2

    「足が不自由」なのは何のメタファー? - 破壊屋ブログ
    duckt
    duckt 2023/06/18
    クララの精神面の問題は何となく性的な抑圧のような気がしてしまうのよね。母親の不在とか父親のあの異常な溺愛振りとか禁忌の権化みたいなロッテンマイヤーさん見てると。ペーターが車椅子を壊すというのは以下自粛
  • 日本のリベラルから見たエディー・マーフィー - 破壊屋ブログ

    前回のエディー・マーフィーのアジア人変装ネタの記事が凄まじい反響だったけど、その反応で驚いたことがある。一部のリベラルな方々が「エディー・マーフィーのギャグには社会的な意味がある」と主張していたことだ。確かにエディーのギャグにはそういうのもあるし、それ以前に俺が前回の記事でエディー・マーフィーの素晴らしい反差別ギャグを紹介した。でもエディーのギャグは酷いのだらけだよ。差別ネタも多い。 おちんちんがエディー・マーフィーになるというギャグ。この時のお相手のヒロインは何とジャネット・ジャクソン!あのスーパースターがよくこんなくだらないギャグに付き合うよ。ジャネット・ジャクソンに影響受けた安室奈美恵とか絶対にやらない*1。 かなり昔の話だけどエディー・マーフィーが攻撃していたのは 同性愛者 イタリア系移民 WASP 黒人 だ。差別ギャグこそが真骨頂だったのだ。この動画はイタリア系をバカにしまくるエ

    日本のリベラルから見たエディー・マーフィー - 破壊屋ブログ
    duckt
    duckt 2018/01/21
    そもそもこの話題で、誰も松本のMr. Baterのことを話題にしないのは、何か事情があるのか。
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