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ブックマーク / souichicolumn.hatenadiary.jp (1)

  • 「シン・ウルトラマン」をみた・社会の変化がゆっくりになっている - そういちコラム

    映画シン・ウルトラマン」をみてきました。いろんな評価があるようですが、私は楽しい時間を過ごすことができました。50代後半の、初代ウルトラマンに夢中になった世代だからでしょう。 あの映画は、そういう世代のための「ウルトラマン祭り」です。「世界に向けて」とか「メッセージ」「人間ドラマ」などはあまり目指すことなく、演出や俳優の演技も含めた現代の技術で、製作者が子どもの頃に夢中になった世界を再構成したのです。 この映画と同じコンビ(樋口真嗣監督、企画・脚など庵野秀明)による「シン・ゴジラ」は、「ゴジラというあり得ない存在が、もしも現実社会に現れたら」というSF的シミュレーションが大事な要素でした。 しかし「シン・ウルトラマン」は、怪獣や宇宙人が「あり得ない」存在なら、それを受けとめる人間社会(政府組織や怪獣退治の専門チームなど)も現実離れしたファンタジーになっています。 もちろん、大人がみる映

    「シン・ウルトラマン」をみた・社会の変化がゆっくりになっている - そういちコラム
    duckt
    duckt 2022/05/20
    社会の変化がゆっくりになっているというより、消費量が加速度的に増大したために、最早新しいことを思い付けなくなって、古いコンテンツを引っ張り出さざるを得なくなっているような気がする。
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