デヴィッドボウイが死んで、Twitterが大盛り上がりだ しかしタイムラインを見ていて、ふと気づく 騒いでるのはおっさんとおばさんばかりだ たぶん若い人たちにとっては、誰?って感じなんだろうね ボウイがどれほどパイオニアで、(例えばゴールデンボンバーなんてボウイなしにはありえなかっただろう) 今の音楽文化やある種の美意識に、巨大な影響を及ぼしていようと、 やっぱり人は忘れられていくんだなぁ デヴィッドボウイのご冥福を祈ります
昨年以来、中国では株価の暴落が繰り返されています。今年になってからも暴落が発生し、今年から導入したサーキットブレーカーが2度も発動されたため、慌ててサーキットブレーカーを停止するなど、市場の混乱が続いています。その影響は世界中に波及し、先進各国の株式市場も株安になっています。 このような混乱がなぜ起こっているのかを知りたくて、ここ数日、内外の様々な記事を読んでいましたが、十分納得できるものがなかなかありませんでした。その中で唯一納得できたのが、なんと夕刊フジの田村秀男氏の記事でした。 年明け早々から株式市場はチャイナ・リスクで大荒れである。世界最大水準の中国債務は今後さらに膨らむ情勢なのだから、不安がグローバルに伝播してしまう。 「中国、今年は改革の正念場に」(米ウォールストリート・ジャーナル1月4日付)であることには違いないが、習近平政権にとってはそれどころではない。 中国金融のどん詰ま
2016 - 01 - 11 「隣組」が残ってるのは相馬地方だけ? 相馬に住んでいたときは全然不思議に思わなかったけど、結婚していた時に冠婚葬祭などで妻と一緒に相馬に帰省したときに妻に驚かれたことがある。 それは「隣組」の存在。相馬には今も隣組が残っている。 隣組とは 江戸時代には農村や町に「五人組」と呼ばれる連帯責任・相互監察・相互扶助の組織があって、これが末端組織としてお互いを監視したり助け合っていたことは歴史の教科書にも書かれている。 隣組は、この五人組の慣習を利用する形で、戦時色が強まりつつあった1940年に内務省が訓令した「部落会町内会等整備要領」によって全国に組織された。 5軒〜10軒くらいの家を中心に、物資の配給や供出を行う単位であり、銃後の生活を支える住民互助の組織であったが、同時に住民同士が相互に思想を監視し合う役割を負っていたとされる。 隣組の歌 同1940年に隣組の普
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