ある講習会で配布されたテキスト 「放射性同位元素等事故例(第7版)」 からの事故例を中心に、昭和の放射線事故を並べました。 これらは全て文科省(旧科学技術庁)に報告された公開情報ですので、タネ本には会社名・事業者名などは全て実名で載っていますし、省庁や各種委員会のサイトでも公開されています。 これは事故報告ですので、その後の長期間のフォローの情報はあまりないことにご注意下さい。 続きを読む
この御方は、こないだ「たばこ会社が絶対客に知られたくない真実... 煙草には放射性物質が入っている」で紹介したUCLA医学部Hrayr Karagueuzia教授。米たばこ業界が放射性物質のことを半世紀以上隠蔽していた事実を先月公表した人ですよ。 あの記事には、こんなコメントが沢山寄せられましたよね。 「既出。こんなの昔から知ってる」 「少量。この程度で騒いでたらキリない」 「肥料起源。たばこに限った話じゃない」 まあでも「わしゃそんな気休めで安心できないぞ、なんか信頼できる筋の詳しい情報はないの?」という方もいると思うので、米国環境保護庁(US Environmental Protection Agency、日本の環境省に相当)がサイトに出している解説を訳しておきますね。 たばこの煙 たばこの煙は被曝のもとには見えないが、あの煙には放射性物質が少量含まれており、吸うとそれが肺に入ります。
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