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次の記事が話題になっているから、勢いで書いてみる。あまり推敲はしていない。 英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html 40代。国立大学工学系の教授。 30代に成した業績が評価されて、30代後半には学部でもっとも若くして教授になったくらいだから、自分で言うのもなんだけど、優秀な部類だと思う。 いや、優秀だったと、過去形で書くべきか。 この日本の科学研究の失速は、なるべくしてなったものだ。 なによりも重要な「研究時間」の減少がひどすぎて目も当てられない。 僕自身の論文生産性も低下の一方で、今後、以前のようにまた増えるなんてことは、まったく想像できない。 natureで言われている研究費減少の影響も大きいが、まずは研究時間が無いことにはどうにもならない。 そして、意外と大事な
篠ノ井線に設けられた防護柵。鹿が外から入りにくく、線路内から逃げやすいよう斜めになっている=松本市島内 県内の山間部で列車とニホンジカとの衝突事故が近年相次いでいる。JR東日本長野支社の事故件数は本年度142件(21日現在)で、統計をまとめ始めた2002年の2・7倍。頭数の増加や生息域の拡大が背景にあるとみられ、鉄道各社は線路脇に柵を設置するなど対策に知恵を絞っている。 しなの鉄道北しなの線古間(上水内郡信濃町)―牟礼(同郡飯綱町)間で2月上旬、運転士が右カーブを曲がった後、100メートル先の線路内に鹿1頭がいるのに気付いた。緊急ブレーキをかけたが間に合わず、ドンと鈍い音がした。 指令室と連絡を取った運転士が、車体に巻き込まれて死んだ鹿を発見した。ワンマン運行だったため、運転士が1人で死骸を線路外へ運び、車輪や車体に故障がないか確認して24分後に運転を再開。乗客にけがはなかったが、この
天皇陛下が退位した後の称号について、政府は古来用いられてきた「上皇」とする方向で最終調整に入った。敬称はいまと同じ「陛下」のままとし、一般の皇族に使う「殿下」は用いない。退位後の称号や敬称は、大型連休明けにも国会提出する退位を実現するための特例法案に明記する。 複数の政府関係者が明らかにした。特例法案の骨格は、第1条に陛下が退位に至る一連の経緯や事情を書き込み、第2条に陛下の退位と皇太子さまの即位を明記。退位後の称号や敬称といった関連規定は第3条以降に記し、全体では10条程度の構成とする方向だ。 上皇の称号は「太上(だいじょう)天皇」の略称とされ、専門家には太上天皇を支持する意見もある。だが、政府関係者は「天皇より上位にあるように受け取られてしまう」と指摘。新天皇との関係上も、上皇と呼ぶのが望ましいと判断した。上皇が、歴史教育などを通じて広く定着していることも考慮した。 皇后さまについては
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