ブックマーク / xtech.nikkei.com (6)

  • 2010年度の電子マネー向けICカードの累計発行枚数は2億4810万枚に,矢野経済研究所が予測

    矢野経済研究所は,国内の電子マネー向けICカード市場の調査結果を発表した(発表資料)。調査は,同社が2007年5月~7月に,電子マネーのメーカー各社に行った取材に基づくものという。 同研究所が推計した2006年度の電子マネー向けICカード累積発行枚数は5253万枚。2007年度には9689万枚,2008年度には1億6170万枚に達する見込みという。2010年度の予測枚数は2億4810万枚である。 市場の状況を見ると,サービスの乱立やリーダー/ライターおよびカードの種類の増加は収斂する兆しを見せず,加速度的に枝分かれを続けているという。矢野経済研究所によれば,現在市場において有力とされている電子マネー・サービスは,主なものだけで10種類以上に及んでいる。プリペイド型の電子マネーでは「Suica」「ICOCA」「PASMO」「Edy」「nanaco」「WAON」,ポストペイ型の電子マネーでは「

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    e-2ruda
    e-2ruda 2007/09/02
    電子マネー
  • 20:Linuxの起動を確認

    自分自身の好みに合うLinuxを作ることは,決して難しくない。フリーソフトを手順よく組み合わせていくことで,ごく普通のユーザーであっても自分だけのLinuxを作成できる。講座を読みながら,Linuxの仕組みを理解して『自分Linux』を完成させよう。 今回は,前回作成した自分Linux用initrdファイル(ramdisk.img)を用いて,自分Linuxが起動することを確認しよう(図1)。 ただし,起動を確認するといっても,実際に行うと途中で停止してしまう。なぜなら,自分Linux用initrdファイルは自分Linuxの起動時にだけ用いるルート・ファイル・システムであり,自分Linuxに不可欠な実際のルート・ファイル・システムをまだ組み立てていないからだ。そのため,前回の「(5)初期化プロセスの実行」の個所で簡単に解説した初期化プロセスを実行できずにLinuxカーネルが停止する。 実際

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    e-2ruda 2007/02/22
    オープンソース
  • 「SOAは従来のコンポーネント技術とは全く異なる」と日本IBMの清水氏

    「『SOA(サービス指向アーキテクチャ)とは,アプリケーションをコンポーネント化して,再利用できるようにすることである。これまでずっと言われてきたことだし,少しはやってきた事柄である』。これは正しいと思いますか?」。日IBMでソフトウェア事業技術理事を務める清水敏正氏は2月14日,東京で開かれた開発者向けカンファレンス「Developers Summit 2007」の講演で,会場にこう問いかけた。 「一見それっぽく響くが,かなり大きな誤解だ」と,清水氏は続けた。というのも,これまでのコンポーネント技術は,ソフトウエア部品をソースコードのレベルでコピーして組み込み,実行用のコードを生成するといった使い方が中心になる。これに対し,SOAにおける再利用は,すでに動いているシステムをサービスとして呼び出すことを意味するからだ。「SOAに基づくシステムで再利用できるかできないかは,動いているシステ

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    e-2ruda 2007/02/17
    SOA
  • SaaSの衝撃(3) 対応を急ぐパッケージ・ベンダー

    Salesforceのように、カスタマイズ機能やアプリケーション連携機能を備えたSaaSの勢力は、パッケージ・ベンダーの主戦場にまで広がり始めている。ユーザーを奪われまいと、パッケージ・ベンダー各社は、SaaSに向かって舵を切り始めた。SAP、マイクロソフト、オラクルの動きを見てみよう。 日経コンピュータ2006年4月17日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 独SAPは2006年2月、パッケージとして販売してきたCRMアプリケーションを、インターネット経由の月額制サービスとしても提供すると発表した。同社にとって、オンデマンド型のアプリケーション提供は初めて。「SAP CRM On-Dem

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    e-2ruda 2007/02/16
    DynamicsCRM関連
  • BEA,SOA促進でメタデータ・リポジトリのFlashlineを買収

    米BEA Systemsは米国時間8月23日,メタデータ・リポジトリ開発の米Flashlineを買収したことを明らかにした。買収金額などの詳細は明らかにしていない。 メタデータ・リポジトリはサービス指向アーキテクチャ(SOA)の中核コンポーネントとして,メタデータの管理,ソフトウエア資産の統制,成果測定などに利用される。SOAおよびWebサービス市場の成長にともない,ソフトウエア資産の把握とそれら再利用の最適化を図るため,メタデータ・リポジトリに注目する企業が増えているという。 BEAは,Flashlineのリポジトリを「BEA AquaLogic Enterprise Repository」として自社の「AquaLogic」ファミリ製品に組み込む。これにより,「SOA実現のためのより統合的な環境を顧客に提供する」(BEA)としている。 またBEAは,インドTata Consultancy

    BEA,SOA促進でメタデータ・リポジトリのFlashlineを買収
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    e-2ruda 2007/02/15
    BEA
  • SaaSの衝撃(1) 止まらない「ソフトのサービス化」

    パッケージ製品の販売と保守サポートで高収益を上げてきた大手ソフトウエア・ベンダーが、ここにきて続々とオンデマンド・アプリケーションへの参入を表明している。その背景には、カスタマイズの自由度を大幅に高め、既存のアプリケーションとの連携まで可能にしたオンデマンド・アプリケーション「SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)」の登場がある。 日経コンピュータ2006年4月17日号の記事を原則としてそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが、SaaSやEnterprise2.0の動向に興味のある方に有益な情報であることは変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 独SAPは2006年2月、CRM(顧客関係管理)アプリケーション「SAP CRM On-Demand」を投入。日ではSAPジャパンが日IBMからインフラ提供を受けて5月に提供を始

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    e-2ruda 2007/02/14
    DynamicsCRM関連
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