1週間頑張ったから、普段は安いステーキ(200g600円)食ってたけど、3週続けてステーキで飽きてしまった なにがいい? 別に食い物じゃなくてもいい
疲れ切った身体でブログを書こうとしている。約17年前、ブログを書き始めた頃には何時間でもキーボードを打てたが、当時の私はもういない。午後9時には休みたいと主張するこの身体には老の影が忍び寄っている。しかし70代80代ともなればこんなものではないはずだ。それでも生きている高齢者は実はとてもすごいと思う。現在の私より疲れやすい身体と神経で生きているのもすごいし、現在の私より疲れにくい身体と神経で生きているのもすごい。長く生き、老いても生きることの途方も無さ。そうしたことを思っている折、映画『PLAN75』がアマゾンプライムに来ているのを発見して見てしまった──。 PLAN75 倍賞千恵子Amazon 『PLAN75』は、75歳を迎えた高齢者が自分で生死を決定できる制度が国会で可決された近未来? を描いた作品だ。作品世界では"プラン75"という高齢者が自主的に安楽死を選べる制度を巡って、いくつか
※3/2夜に追記しました。 旅行の前日夜に羽田空港近辺の宿に泊まるという旅程を取り、その分の「全国旅行支援」のクーポンを2000円分ゲット→その日中に使わないといけないというシチュエーションになった。 時刻はすでに21時を回り、使える店そのものが限られている中、駅ビルのくら寿司が目に留まった。 普段は「どうせ食べるなら」と中堅以上の回転寿司にしか行かないため、客テロ炎上した低価格帯の回転寿司には縁がなかったが、他に選択肢もあまりない中、とにかくお腹いっぱい食べたかったため、くら寿司に足を運んでみることにした。 なかなか印象深い訪問となった。以下、その記録である。 異様な清潔感と広さ、調理スタッフの見えない店舗構成に驚く。入り口のタッチパネルに「Webで受付済の方はこちら」「受付前の方はこちら」の2ボタンがあり、常々Web予約やモバイルオーダーを駆使していた私があろうことか受付前だったのでか
小学1年生、4月から2年生になる娘が言った。 「明日からは一人で寝たい」 我が家は21時を目標に家族の寝室に連れていく。 そこからが微妙に長かった。 娘はオリジナル曲の奇怪なダンスをしたり、お気に入りのぬいぐるみを並べてごっこ遊びをしたり。 1日にあった出来事を話したり、突然宇宙や自然のことを話し出したり。 早く寝て欲しくて明日も幼稚園だから!と注意するのが、明日も小学校だから!に変わっておおよそ一年。 先月まで一人で寝るのは怖い〜と寝かしつけを欲してきた娘が、今夜、あっさりと明日からは一人で寝る宣言をしてきたのだ。 あの舌っ足らずの意味不明な歌詞のうた。 全身をバタバタするダンス。 ぬいぐるみの前で幼稚園の先生ぶって遊ぶ仕草。 思わず笑いそうになりながらも、早くベッドに入りなさいと言った。 ベッドに入ってからもおしゃべりはとまらない。 ニコニコしながら話す1日のダイジェスト。 これから食
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