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2010年1月30日のブックマーク (5件)

  • テレビで「歌」をまっとうして欲しい - テレビの土踏まず

    テレビで「歌」が始まった瞬間、もう速攻で「間延びする!」みたいな空気が蔓延することが、最近よくあります。気のせいでしょうか? 生まれてすみません。 歌番組やバラエティ番組の種別を問わず、また歌ってる人がプロだろうとニセモノだろうとそれは同じことで、「ただ歌ってるだけ」の出し物の「間」がもちません。みんな「歌」を聞くのが退屈で仕方ないんじゃないか、と思えるほどです。 「歌番組でトークよりも歌のほうが視聴率が悪い」という話は、ずっと言われ続けている末転倒。ましてやヒット曲が出にくくなっている今、「テレビにおける歌」はますます訴求力を欠いている印象です。 歌が始まった途端、その歌い手ただひとりが現場を独占することになるいっぽうで、他の出演者は手持ちぶさたにならざるを得ない。その「間」を埋めるため、手拍子したり、ペンライト掲げたり、「ガヤ」を入れたりする。もちろんそれ自体は不自然なことではないで

    テレビで「歌」をまっとうして欲しい - テレビの土踏まず
    eal
    eal 2010/01/30
    「テレビで「歌」が始まった瞬間、もう速攻で「間延びする!」みたいな空気が蔓延することが、最近よくあります」
  • 大人が見て楽しめるアニメ - はろぶろ。

    能登ちゃん 10年くらい前のでも今のでもいいよ、大人が見て楽しめる、アニメ。 「大人が見て楽しめる」ってのは「大人だけが見て楽しめる」とか「大人向けだけど子供も楽しめる」ではなく、「子供向けだけど大人も楽しめる」ってことかな? 話の流れ的に。 先に関係無さそうな方の話。 「大人だけが見て楽しめる」ってのは成人向けなので割愛しますが(笑)、「大人向けだけど子供も楽しめる」ってのは結構簡単。「漫画アクション」とか「ビッグコミック」といった青年誌系の作品がそう。「ルパン三世」とか「美味しんぼ」とか。 さらに、少年誌でもターゲット層を高めに設定している作品。「キャッツアイ」とか「こちら葛飾区亀有公園前派出所」とか。これらのルーツは「佐武と市捕物控」とか「サスケ」「カムイ外伝」といった初期の時代劇アニメかな。 で、題。 実は「子供向けだけど大人も楽しめる」ってとても難しい。ってのは、その昔、アニメ

    大人が見て楽しめるアニメ - はろぶろ。
  • アイドルシステムを考える - すべての道は○○に通じる

    新撰組リアンは恋愛禁止なのだそうです。それは「童貞性」を求められているというよりは「一心不乱」「清く正しく」あたりの話なのだと思います。カシアス島田氏*1によると「甲子園を目指す高校生と同じ」だそうで、つまり高校球児をアイドルの一種と考えると、 技量不足を許される代わりに「清く正しく」を要求される というのがアイドルという概念の捉え方としてあるのでしょう。そこには「優れた人格が技量向上につながる」という考え方があるのだと思いますが、問題は「清く正しく」の中身が各人でバラバラな上に往々にして恣意的なところであって、ウェブ上でよくある「炎上」のように時にイナゴのように誰かを襲う光景がよく見られます。 そして、勝手に持ち上げて勝手に失望するというのは芸能ウォッチャーのみならずファンだったはずの人*2にも見られます。対象がタレントでもあるいは「タレントに求めるもの」でもそこまで思い入れのある人は少

    アイドルシステムを考える - すべての道は○○に通じる
    eal
    eal 2010/01/30
    「そういう主張に走る人というのは「恋に恋する」ように「思想に恋している」ところが強くてなかなか説得しにくいと思います」
  • 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "ぼくは、みんながタグを投稿しあうようなARにはあまり興味がない(それは必然的にネタ化するはずだから)。それよりも「無意識の可視化」に、つまりユビキタス環境のもとで可視化される人々の行動の集合のほうに興味がある。"

  • asahi.com(朝日新聞社):天声人語 2010年1月29日(金)

    社説天声人語アサヒ・コム プレミアムなら過去の朝日新聞天声人語が最大3か月分ご覧になれます。(詳しくはこちら)  「何でも時代のせいにしてりゃあ、そりゃあ楽だわな」。文化人としても知られた紀伊国屋書店の創業者田辺茂一(もいち)が、かつて語っていたと、先ごろの週刊朝日で読んだ。「時代」を「他人」あるいは「世の中」にしても、その意味はほぼ変わらない▼何でも自分以外の「せい」にしたがる甘えと未熟が、凝縮し、暴走したのがこの事件だっただろうか。東京の秋葉原で一昨年6月、無差別に17人を殺傷した加藤智大(ともひろ)被告(27)が初公判の法廷に立った▼遺族のいる傍聴席に深々と頭を下げたそうだ。犯行を認め、「申し訳ございませんでした」とわびた。償いとして事件を起こしたいきさつを説明するとも述べた。だが今後の裁判で「時代のせい」「他人のせい」を言い募るなら、むなしいばかりだ▼どんな事件にも背景はある。この

    eal
    eal 2010/01/30
    こういうことを書けば喜ぶ客がいるだろうという安易な発想。ただ仕事で書いただけ。何も考えていないか、そうでなければ徹底的な差別主義者のどちらか。