ブックマーク / kai-you.net (16)

  • TRPG好きは20代女性が最多 半数以上がリプレイ動画や実況配信きっかけ

    読者アンケートを通し、ポップカルチャーに新たな視点を見出す企画が、Webメディア「KAI-YOU.net」でスタート! その名も「KAI-YOU POP CULTURE RESEARCH」。 初回となる今回は、TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)についてアンケート調査を実施しました。 TRPGは、プレイヤーとゲームマスターの協力のもと、コミュニケーションやダイスロールなどを介し、ひとつの物語をつくりあげる遊び。 近年では、TRPGのリプレイ動画やライブ配信など、ゲーム実況/ストリーミング文化と接続し、さらなる盛り上がりを見せています。 6月3日から9日までの1週間、インターネット上でアンケートを実施したところ、487人の読者に回答してもらえました。早速、その結果を見ていきましょう。

    TRPG好きは20代女性が最多 半数以上がリプレイ動画や実況配信きっかけ
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    early48 2024/07/07
  • 花譜の歌声合成ソフト「可不」 花譜本人が違和感を抱き発売延期に

    発売延期となっている人工歌唱ソフトウェア「音楽的同位体 可不(KAFU) collaboration with Synthesizer V AI / The Right Stuff ver.」について4月12日、KAMITSUBAKI STUDIOのプロデューサー・PIEDPIPERさんが自身のXを通じて理由を明らかにした。 「可不」は、KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガー・花譜さんの歌声をもとにした歌声合成ソフト。その最新版の発売延期が2023年12月下旬に発表され、今後の動向に注目が集まっていた。 https://twitter.com/i/status/1778731096445968819 PIEDPIPERさんの投稿によれば、Synthesizer V AI版の可不が歌った「フォニイ」の反響を受け、花譜さんから懸念の声が上がり、発売延期の打診があったという

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    early48 2024/04/16
  • 劇場アニメーション作品『KILLTUBE』発表 ARuFaら異色クリエイター陣が制作に参加

    映画制作やブランド/IPのプロデュースを行う企業・ CHOCOLATEが、オリジナル劇場アニメーション作品『KILLTUBE(キルチューブ)』の制作を発表。プロジェクトのパイロット映像を公開した。 同社が長編アニメーションを手掛けるのはこれが初めて。プロジェクト内では、制作、届け方、稼ぎ方の新たな手法を発明するべく「108の実験」が行われる。 10億円の製作費をもとに、2026年の作品公開を目指してプロジェクトが進行中。現在、制作実験パートナーを募集している。 ARuFaやしまぐち ニケも参加する『KILLTUBE』『KILLTUBE』は、とある理由で2026年まで江戸時代が続いている日を描く作品。 厳しい身分制度が敷かれている社会で、最下層の3人組が、身分を変えることができる「決闘配信」に挑み、大衆の嘲笑をはねのけていくバトルエンターテインメントとなる。

    劇場アニメーション作品『KILLTUBE』発表 ARuFaら異色クリエイター陣が制作に参加
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    early48 2024/04/09
  • 「小説家になろう」運営会社、経営体制を刷新 創業者は退任へ

    小説投稿プラットフォーム「小説家になろう」を運営する株式会社ヒナプロジェクトが、代表取締役及び取締役の変更を知らせている。 この変更により、2024年2月29日付で代表取締役社長及びヒナプロジェクトの創業メンバーだった梅崎祐輔さんと平井幸さんが退任。 同年3月1日より、新たな代表取締役社長として青山侑矢さん、取締役に塩川和就さんが就任した。 「ユーザーへの収益還元」機能を示唆3月2日、「小説家になろう」は20周年イベントを東京都港区のニューピアホールで実施。新社長も登壇し、催しや発表が関係者やユーザーに対して行われたほか、かねてより待望されていた「ユーザーへの収益還元」が行える機能の実装を示唆。 2023年11月30日には、男性向けR-18イラストサイト「onaco」をリリース。2024年1月16日には「小説家になろう」のコア機能であるランキング機能をリニューアルするなど、大きな動きが続い

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    early48 2024/03/04
  • VTuberの歴史を編纂『風とバーチャル』コミケで頒布 年表含む約400ページ

    VTuberに関する文芸・歴史編纂・研究を主題とした書籍『風とバーチャル』第一集が、コミックマーケット103(C103)で頒布される。 日付は1日目となる2023年12月30日(土)、場所は東京ビッグサイト(東京国際展示場)の東7ホールt41b。 第一集では2019年までの内容を中心に掲載。 2018年からVTuber日報を更新しているうぇるあめさんによる2016年以前からの年表、各メディアでVTuberに関する記事を執筆した経験があるライターによるコラム、業界関係者やVTuberへのインタビューなどが収録される。 業界の現状とこれまでのVTuberについて記録『風とバーチャル』 『風とバーチャル』は、VTuberジャーナリスト・古月さんが主宰する企画。2021年に発足。 キズナアイさんが誕生した2016年、VTuberの大流行を巻き起こした2017年末/2018年から数えて、5年が経った

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    early48 2023/12/06
  • しぐれうい「粛聖!! 口リ神レクイエム☆」はなぜ中毒者を生むのか その計算と特異な主従関係

    “触ったら逮捕!(Ah!)極Chu♡de 点呼!(Uh!)/いちにーさんしー(ごめんなさーい!)”……「中毒性がある」というのはこの曲のことを指すのだと、再生するたびに心底思う。 イラストレーターとしての活動も行いながら、VTuberとして配信活動も行うマルチクリエイター・しぐれういさん。 彼女が歌う「粛聖!! 口リ神レクイエム☆」のMVが、YouTubeでの公開からわずか約18日で再生回数1000万回を達成。 今では、様々なTikTokerやYouTuberたちがMVのダンスを真似し、その動画を通してさらに楽曲が広がっていく、凄まじい状況になっている。 しぐれうい「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」VTuber最速で1000万再生 TikTokで流行 イラストレーター/VTuberのしぐれういさんのオリジナル曲「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」のMVが、VTuber史上最速でYouTubeの再

    しぐれうい「粛聖!! 口リ神レクイエム☆」はなぜ中毒者を生むのか その計算と特異な主従関係
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    early48 2023/10/01
    曲よりもMVの力が大きいから今回の動画でハネたわけで、楽曲の中毒性をロリコン部分に焦点を当てるのは筋違いなんじゃないかな〜
  • VRChat「ぽこピーランド」はクリエイターの夢──制作に1年を要した可能性の世界

    滋賀県発の個人勢バーチャルYouTuber(VTuber)・甲賀流忍者!ぽんぽこさんと、オシャレになりたい!ピーナッツくん。“ぽこピー”としてYouTubeでの活動を開始してから、ついに5周年を迎えた。 当初は奇を衒い、VTuberの中でも異例の実写動画やゲーム実況に依存しない独自の活動スタイルで話題を呼んだが、2023年現在、彼らが切り拓いた活動スタイルこそが、VTuberシーンの新たな王道になりつつある。 KAI-YOUでは、まだ「ぽんぽこちゃんねる」(当時のチャンネル名は「甲賀流忍者!ぽんぽこ」)の登録者が4~5万人ほどの時に取材させてもらったことがある。彼らの才能に早くに出会えたことは、記者冥利に尽きる。 甲賀市で、妹と、VTuberで生きていく 今回インタビューを行った兄ぽこさんは、ショートアニメシリーズ「オシャレになりたい!ピーナッツくん」の制作者でありながら、主人公・ピーナッ

    VRChat「ぽこピーランド」はクリエイターの夢──制作に1年を要した可能性の世界
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    early48 2023/03/23
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』コミックス品薄続く 芳文社「近年の作品ではトップクラス」

    漫画家・はまじあきさん原作のTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』。2022年12月に放送を終了するも、アニメとしての表現面と音楽面の双方が反響を呼び、いまだその人気は衰えていない。 公式Twitterのフォロワー数は年明け1月16日に50万人を突破。1月25日(水)からはヤマハの楽器店3店舗で劇中に登場した製品・機器、キャラクターの等身大パネルを展示する企画がスタートする。 TVアニメ化に伴う反響は、原作である単行の売り上げにも影響。書店では入荷しても即売り切れ、Amazonなどの個人売買では定価を上回る価格で取引されている。 原作漫画の売れ行きについて芳文社に取材した。 アニメ放送前には原作の重版・販促を準備して臨む 放送終了後も衰えない『ぼっち・ざ・ろっく!』への反響について芳文社は「出版社として、素直に喜んでおります」とコメント。 芳文社といえば、同じく女子高生バンドを描いた『けいお

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    early48 2023/01/20
  • にじさんじアクシア・クローネ活動休止 一部ファンへ「母親面しないでくれ」と糾弾

    バーチャルライバーグループ・にじさんじを運営するANYCOLORが、所属ライバーのアクシア・クローネさんの活動休止を発表した。 休止期間は、8月18日(木)より無期限となる。 活動休止に至った理由について、ANYCOLORは2022年春ごろより、SNSなどにおいて誹謗中傷や虚偽の情報の流布、アクシア・クローネさんに関わった他のライバーに対する誹謗中傷が続いていたことを説明。 2022年8月には、アクシア・クローネさん以外のライバーの配信において、アクシア・クローネさんの名前が含まれたスパムコメントが大量に投稿されるなどしており、他のライバーに被害が出てしまっていることから、人より活動休止の申し出があったという。 ANYCOLORは、今回の件を「弊社所属ライバーが活動休止に追い込まれた事実を極めて重大な問題として捉えており、こういった卑劣な言動を決して許容いたしません。」と厳しい言葉で糾弾

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    early48 2022/08/18
  • 世界一稼ぐVTuber・ksonインタビュー「自分を安売りしていい世界なんてない」

    POPなポイントを3行で 世界一稼ぐVTuber・kson KAI-YOUでは2年ぶりインタビュー 彼女はなぜ、自分の収益を公開するの? 11月10日にはチャンネル登録者数100万人突破、スパチャ(投げ銭)額ランキングでは常に上位に位置。企業勢全盛の時代において異例の人気を誇る個人勢バーチャルYouTuber(VTuber)のksonさん。 10月には今まで使ってきたアバターが「顔を出せない時用」「代行」という立場にグレて反乱。kson総長として再デビューし、新たにLive2Dアバターをお披露目。先日は自身のチャンネルの月収が1500万円だったと公開して大いに注目を集めるなど、話題にも事欠かない。 2019年、日のメディアとして初めて、VRアバターを使い始めたYouTuberとしての彼女にインタビューしたKAI-YOU(関連記事)。あれから2年、状況は激変している。 前編となる記事では

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    early48 2021/11/20
  • 『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生

    POPなポイントを3行で 『ゴジラ S.P』はいかにして生まれたか 脚SF考証を担当する円城塔にインタビュー 実験とユーモア溢れる、新感覚のゴジラ 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(以下『ゴジラ S.P』)が放送前から話題になったのは、まさかの円城塔さんが脚に参加したことが大きいだろう。 円城さんは、小説や日語の構造を書き換える作品を生み出してきた。その実験的な作風がSFシーンから純文学の領域においてまで評価され、これまでに芥川賞や日SF大賞など数々の賞を受賞してきた。 そんな円城さんが「ゴジラ」シリーズに関わったらどうなるんだろう……? 抽象アニメーションみたいな「ゴジラ」になるのではないか……? 筆者だけではなく、放映前には、多くの人にそんな思いが去来していたと思う。 しかし、いざ『ゴジラ S.P』が放映されると、ゴジラの世界観を書き換えるようなことはなく、むしろ堅

    『ゴジラ S.P』円城塔インタビュー 実験と笑い、ポップで新たなゴジラの誕生
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    early48 2021/06/04
  • この野﨑まどがヤバい! 天才作家に振り回されてきた編集者たちの本音

    POPなポイントを3行で テレビアニメ『バビロン』放送記念 原作者である異能作家「野﨑まど」に迫る まともに取材に応じたことがない人に代わって担当編集者が集結 「ー読む劇薬ー」あまりに衝撃的な作風から、そう称される天才小説家・野﨑まど。 その才能を世に知らしめた2009年のデビュー作『[映]アムリタ』(メディアワークス文庫)や、日SF大賞にノミネートされた『know』(ハヤカワ文庫JA)に加え、初の脚を手がけたオリジナルアニメ『正解するカド』など、作家として様々な角度から世界に問いを投げかけてきた野﨑まど。 2019年は、初の劇場アニメ作品『HELLO WORLD』脚、そして原作小説の初アニメ化となる『バビロン』も放送中だ。それらによってさらに、その才能が広く世に知られようとしている。 奇想天外という言葉では現しきれないほどの異才、それでも確かに読むものの心を掴む不可思議な魅力の根

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    early48 2019/11/02
  • 『リズと青い鳥』山田尚子×武田綾乃 対談 少女たちの緊迫感はいかにして描かれたか - KAI-YOU.net

    POPなポイントを3行で 京都アニメーション最新作『リズと青い鳥』 山田尚子監督と原作者・武田綾乃が語る2人の少女の物語 ラストシーンを「ねじまげなかった」監督が果たした責任 京都アニメーションの最新劇場作品であり、『映画 けいおん!』や映画『聲の形』などで知られる同社所属の山田尚子監督が手がける『リズと青い鳥』。 4月21日から公開中の作は、まるでおとぎ話のようなタイトルですが、北宇治高等学校を舞台に吹奏楽部で練習にはげむ少年少女たちの人間模様を描いた『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』(宝島社)の劇場アニメ作品です。 山田監督といえば初監督作『けいおん!』で大きな注目を集め、『たまこラブストーリー』では「文化庁メディア芸術祭アニメーション部門」新人賞を獲得。以降も話題作を手がけ、今後が期待されるクリエイターの1人。 TVアニメ「響け!ユーフォニアム」シリーズで

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    early48 2018/04/27
  • アニメ「SHIROBAKO」新作、そっとYouTubeで公開されてた

    アニメーション制作スタジオで奮闘する人々を描き、人気を博したアニメ『SHIROBAKO』の最新映像がYouTubeにアップされている。 主人公の宮森あおい(CV.木村珠莉)をはじめ、高梨太郎(CV.吉野裕行)、丸川正人(CV.高木渉)が登場し、新録の音声で掛け合いを見せる。 みゃーもりたちの奮闘再び? この映像は配信サイト「dアニメストア」の新作CM。作中ではdアニメストアのCMを、宮森あおいたちが所属する武蔵野アニメーションが受注する一幕が描かれる。 タイトルに「ムサニ受注篇」とあることから、連続シリーズで公開される予定だろうか。 しかしこの映像、公開日は2017年12月31日であり、記事執筆時(2018年1月10日)では再生数が535回と奮っていない。人気アニメとのコラボなので話題になってもよさそうなものだが、タイトルにも動画説明文にも「SHIROBAKO」の記載がないというのも一因な

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    early48 2018/01/10
  • 2017年ブレイクする良質なバンド28組! 音楽業界人たちが本気で推薦

    2017年ブレイクするバンド28組! 音楽業界人たちが気で推薦/画像はAmazon.co.jpより/加工は編集部 いつでも、どんな時でも力をくれる音楽。 ライブやフェス、テレビなどなど、世の中をポジティブに盛り上げてくれる最高のエンターテインメントであることに変わりはありません。 最近では「Spotify」や「Apple Music」「LINE MUSIC」などのサブスクリプションサービスが登場し、手軽に多くの音楽が聴き放題になりました。「CDが売れない」と言われながらも、音楽はより身近な存在になったとも言えるのかもしれません。 さて、昨年も数多くのアーティストが頭角を表しました。Suchmos、ぼくのりりっくのぼうよみ、岡崎体育、Brian the Sun、米津玄師などが音楽シーンを彩りました。 そして迎えた2017年。今年はいったい、どんなアーティストがブレイクするのでしょうか? K

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    early48 2017/03/03
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
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    early48 2017/02/02
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